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「救いに非ず」：エンドD　KPC 「AND/HAND」：エンドA　早乙女先生と 「ソープスクール」：エンドB HO2 「HO2先生が笑顔を絶やさない」 ・あなたは体育教師です。 ・HOの中では新人で、年齢が最も若いです。 「あ、そういうのは下っ端にまかせてもらってダイジョーブですよ」 「おうおう、サボってんなよおまえらー。サボるならちゃんと、見えないようにやれって」 「しょうがねーから見なかったことにしてやっけど。次はねえからなあ」 「あー？チビっていうなチビって！グラウンド10周させっぞー。ん？パワハラじゃありませーん」 気さくで気のいいお兄ちゃん的存在。 新卒教師一年目。弓道部（男女）の顧問をしている。（PLは弓道しらん） 背はあまり大きくなくて中性的な顔。 学生の頃は女子に間違えられたこともあったかもしれない。 母の実家がいいとこの茶道家。といっても母の姉（長女）側の息子が跡を継ぐことになっているため、 気楽にすごしている。 さっさと家でて一人暮らし。ハリネズミとフェレットを飼っているらしい。 以下秘匿内容 ======================================================= 「怪我は見えないところにつける。常識だろ」 「もっと頭使ってやりゃいいのに」 茶道家のお坊ちゃん。 母方の家がとっても金持ち。父は婿養子に入ったかたち。 母は3姉妹の真ん中。跡取り問題でかなりもめていたのが、ちょうど中学校の頃。 母は父を跡取りにするために躍起になって父や新汰に当たり、父は父でそのプレッシャーから新汰に暴力をふるっていた。母はいわゆる毒親過干渉親？ （母は超絶美人の気が強い女で、父はそんな母に逆らえない感じ。） 腹や背中、太ももなど、身体の見えないところが痣だらけだった。 つまり両親は外部にバレないように、DVをしていた。それは家の評判、自分たちの評判を失墜させないためだ。 家ではうまく行かないからこそ、せめて学校生活はうまくやっていきたい。 そんな学校生活に、A（いじめられっこ）は邪魔だったのだ。 （暗いとか、どんくさいとか、空気を読まないとか…そういうものだと思う…あとで決めよう） 自分は両親たちよりはうまくやれる。やってみせる。このクラスは、学校は、最高のものにできる。 だから常に笑顔で、自信のある笑みを浮かべて。 なにもないように、自分はこんなにも強く幸せなのだと振る舞うのだ。 母方の祖父が亡くなる際に、長女（母の姉）を跡取りにする旨の遺言をのこしたことで、決着がついた。 跡取り問題も終わり、自然とDVもなくなった。 いま両親たちの中では、新汰へのDVなんてものはなかったことになっている。むしろいまは放置されているくらいだ。 そんな両親が憎くて憎くて、大嫌いで死んでほしくて、消えてほしくてしょうがない。 そしてそんな両親にきっちりかっちり影響をうけていじめをしていたくせに、 のうのうと教師なんてものをやっている自分が一番消えたくってしょうがない。 でも消えたら負けた気がして許せない。 なかったことにしたい自分と、してしまったら両親と同じところまで堕ちてしまうという自分の間で葛藤している。 まあ、結局は自己中なんだろうなコイツ。 ■自殺した生徒への心情 部活にも来ないで保健室に行っているな…どうして相談してくれないのか。 自分が顧問だってのに…。こんなにも笑顔で振る舞っているのに、何がダメなんだ。教えてくれ。 教えてくれたら、直すから。俺にダメな教師のレッテルを貼らないでくれ。 ■HO2 「HO②先生が笑顔を絶やさない」 ・あなたは体育教師です。 ・HO の中では新人で、年齢が最も若いです。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは過去いじめっ子でした。 また、両親から DV を受けていました。 中学生の時にいじめグループの中心人物として、率先していじめをおこなっていました。 いじめの内容は肉体的なものから無視、物やお金を奪ったりなど様々でした。 ですがいじめていた人物がいなくなってしまい、親からのDV も無くなり、自身も高校受験に追われいじめはしなくなりました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒が所属していた部活の顧問です(部活内容は好きに決めて構いません)。 彼女は部活に所属してはいますが、もうかれこれずっと部活に参加していないです。 よく保健室に行くのを見かけていたので声をかけていましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑顔で返すばかりでした。 生徒はHO①先生のクラスでした。 ★好きな戦闘技能に+40%。 ★探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねます

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