タグ： 後進木班 後進木兄弟(48生える)

職業：刑事　　選択技能：精神分析 ●犯人を落ち着かせるための精神分析、説得 ●自称：荒事は苦手な刑事課所属の警察官。「お前なんで刑事課配属になったの？」「俺にもわからん」 ●妻と娘との３人家族。娘は31歳時点でだいたい２～３歳ぐらい。 ●３歳年下の弟がいる。 ●「元」と書いて「ハジメ」と読む。愛称は「ゲン」 ●年齢の割に老け顔と言われる。 ●現在の所轄に来たのは(30歳時点から)約１年前。 ●暑さがやや苦手寄り。本人曰く「暑さで頭が回らなくなるから」らしい。 ●子どもの頃は牛乳が苦手だったが、現在は克服している。 ●継葉さんと高校の同級生 ●七瀬さんとは仕事の同期→恋人関係→結婚して夫婦になった。 ●牧(伶一)さんは仕事の同僚 ┗牧さん、南部來夏さん、丹部凛さんと班を組み、班長を務めている。 ※30→33歳までは頑張って生き残りたい。 ＜発狂一覧＞ 【一時的発狂】 　・釘付け/『永すぎた前奏』……9ラウンド。失ったことに気づき、釘付けになる。（SANチェ100ファン、アイディア5クリ） 　・失声/『スカーレットミュージアム』……12ラウンド。声が出なくなる。 　・健忘症/『アフェクシオンにも似て』……3ラウンド。頭ぼんやりする。 【不定の狂気】 　・妄想/『アフェクシオンにも似て』……１か月の幻聴。「助けを求める声」「自分を非難する・失望する声」が聞こえてくる。 （通過シナリオ数：38） -----------------------------------『逢魔に揺らぐ時刻』 [同行者] 白滝 舞太 / 七瀬 なずな / 継葉 儀良 / 馬場 理人 ○馴染みの喫茶店の、馴染みの人たちと。全員無事で何よりだ。……とりあえず、携帯変えないとな。 ●ひたすらヒーラーしてた。刑事は続けるか、考える→続けるらしい。ただし、胸に湧いた迷いはまだ消えてない。 ●スマホが壊れる。シムカードも抜けなくなる。→買い替えた。 -----------------------------------『インコンビニエンス・ストア』 [同行者] 七瀬 なずな / 田尻 鈴 / 斎二 誠 ●夜勤をちょっと抜けてコンビニに行った。 ○こんなことあるわけないと思ってたんだがな……。 ●戻った後、後輩にカップ麺を渡した。 -----------------------------------『リストランテミラーズ』 [同行者] 七瀬 なずな ●七瀬さんとレストラン。 ○「友達でも誘ったらどうだ」「じゃあ元くん一緒にいこ！」「俺かよ！？」 ●少なくとも見捨てるつもりはないし、二人の関係はおそらく今後も変わることはない。というのがハジメの見解。 -----------------------------------『知を孕む母よ』 [同行者] 安曇 皐月 ●安曇さんと謎の場所。 ○お前一人に無理させちまったな。すまない。 ●怒涛のクリティカル。特にCON通してからの応急クリティカルは自分でどうにかする意思を感じた。頑張った。 -----------------------------------『嗤う火男』 ●不思議空間に巻き込まれた。お焼香をあげた。 ○ …………。 -----------------------------------『永すぎた前奏』 [同行者] 九重 斎 / 赤槻 湊 / 大黒 元就 ●初対面の人たちと不可思議な空間。 ○俺は俺の責務を果たせただろうか？ ●初発狂。内容的にとてもわかる。ピンポイントに100ファン出してきたね。 ●クリティカル５回、ファンブル２回。総合的に見たら出目優秀？ と思ったけど重要なところで失敗が目立った。でも、わかる気はする。 -----------------------------------『夢列車』 [同行者] 牧　伶一<KPC> ○牧さんも、俺も、何事もなくてよかった。 ●同僚の人と不思議空間。出目が仲良し。やり取りも軽快なので結構仲良い雰囲気を感じるぞ？ ●卓後は弟の家に行った。レンタルしてたDVDを一緒に見る約束でもしてたんじゃなかろうか。……仲いいなぁ。 -----------------------------------『てけり・り　メモリアル』 [同行者] 牧　伶一<KPC> ○あいつは元気にしてるかねぇ……。とにかく、誘拐罪で逮捕だな。 ●てけりりちゃんと戯れる。……戯れるってなんだ？　普通にかわいかったよ、鳴き声と挙動は。 -----------------------------------『スカーレットミュージアム』 [同行者] 牧　伶一<KPC> ○……身近なところから出てくるようになってきたな、こういう話。 ●本部からの招集ですってよ！……え、本当に？ ●出目の振れ幅がすごい。そして出目がキャラに寄り添ってた。説得・精神分析クリティカルは性格が出た。とはいえ許されない。 ●その気もないのに！！ 女の人に軽々しく！！ 優しくしちゃダメ！！！ -----------------------------------『52光年先のあなたへ』 [同行者] 七瀬なずな<KPC> ○無力だな、やっぱり。だからこそ、知っていく必要がある。 ●神など、信仰など、クソ喰らえだ。そう思うだろうな、ハジメは。 ●お前ーーーーーーー！！！　色々と！！　絶対！！　許さないからな！！！ ●ついに手に入れてしまったな。七瀬さんが知ってくれているのが救いだね。 ●『逢魔に揺らぐ時刻』から1年経った。 -----------------------------------『ビブリアは君の手で<KPC>』 [同行者] 七瀬なずな 〇こればっかりは性分なんだ。 ●KPCとして通過。とりあえず君は関係各所に謝りに行こうか。心配かけただろうからね！ ●アパート２階の角部屋に住んでることが発覚。結構いいところ住んでるなぁ。 -----------------------------------『惨歌讃劇<KPC>』 [同行者] 牧 伶一 ○俺はそこまで……清廉潔白な人間じゃ、ないんだがな。 ●指名手配されちゃった！ でもちゃんと身の潔白を証明したぞ！ ●髪を下ろして丸眼鏡をすると弟にそっくりだった。やっぱり兄弟。 -----------------------------------『どうか、いつまでも<KPC>』 [同行者] 七瀬なずな ○また、助けられちまったな。……ありがとう、七瀬。 ●七瀬さんと不思議空間から脱出。 ●七瀬さん（の中の人）から覚悟しろと言われてしまったハジメくん。まあ、うん！　自業自得ではあるね！！ -----------------------------------『52Hzの星海歩行』 [同行者]七瀬なずな ○お前が望めば、お前を助けてくれる人はきっといるさ。 ●七瀬さんと星を見に行った。見たか、これが元七だ。 ●相変わらずでした。付き合ってないんですよこの二人……！ -----------------------------------『玉響紅忌憚』 [同行者]七瀬なずな ○馬鹿野郎！ ……ああでも、受け取れたのは、幸いだったな。 ●七瀬さんと京都旅行。 ●PL「これ……デートか？」KP「デートやで」　付き合ってないですこの二人。 ●卓後、明確に七瀬さんを頼った。自分が弱ってきていることに自覚がある。 -----------------------------------『探索者:Uの証言』 ●珍しく取調べの場に呼ばれた。今回はだいぶ大人しかった。 ●今回のベストオブ「お前そういうとこやぞ」ポイントは卓前の行動だと思う。 -----------------------------------『カタシロ』 ○どうあっても、俺が俺であることには、変わりない ●不思議現象に巻き込まれた。この男の根幹を見た。 ●まあ何が起こったかは誰にも何も話さないんじゃないかなぁ→幕間で牧さんに全部吐かされた。 -----------------------------------『黄色づくめの狂信者』 [同行者] 牧怜一 ○またこういうのか。慣れっていうは怖いねぇ。 ●目が覚めたらとんでもないことが起こった！　まーた君は……！ -----------------------------------『清夏、朝へ返れ』 [同行者]七瀬なずな ○これからは"恋人"として、よろしくな。 ●七瀬さんと不思議空間。結構綱渡りなシナリオでした！ KP先生のナイスなキーパリングに感謝！！ ●七瀬さんと正式にお付き合いを始めた。ここまで……長かったな……。 -----------------------------------『Dogdays』 [同行者]牧怜一/丹部凛/南部來夏 ○「何が出来たか」「何が出来るか」を考えるには……まだまだ経験が浅いんだろうな。 ●班長に任命されましたよ。彼なりのやり方を、これから考えていく。 ●はぁ…………頑張ってたんだろうな。ハジメくん。 -----------------------------------『君と幸せの形　３話』 [同行者]七瀬なずな ○なずなの言う通りだ。地に足つけて、焦らず、『今』を生きていくしかない。 ●デートから帰ってきたら自宅に幼子がいた。なぜだ。 ●中の人はにっこにこでした。お前……お前、本当………お前よぉ。 -----------------------------------『Midnight pool<KPC>』 [同行者]七瀬なずな ○本当に……無事でよかった。 ●七瀬さんと水族館デート……だったんだけどなぁ？ -----------------------------------『弾丸リ・ロード<KPC>』 [同行者]南部來夏 ○頼りになる部下がいて助かるよ。 ●南部さんと銃の取締り。完全にヒロインでした。 -----------------------------------『霧中のコンヴィクト<KPC>』 [同行者]牧怜一 ●牧さんと捜査。班長ムーブ、できてたかな？ ●きみさ、クリティカルの出方があれなんよ。表に出さない焦燥が伝わってきました。 -----------------------------------『雨が止んだら<KPC>』 [同行者] 丹部凛 ●丹部ちゃんと不思議現象。 ●優秀で優しくて、頼りになる部下がいてとても心強い班長です。 -----------------------------------『夢うつつを誰か知る』 [同行者] 七瀬なずな ○家族になる約束を、したいんだ。 ●七瀬さんと不思議空間。一番は、七瀬さんだよ。 -----------------------------------『拝啓、愛しの『』へ <KPC>』 [同行者] 七瀬なずな ○改めて、よろしくな。なずな。 ●七瀬さんと指輪を買いに行った。正式に婚約しました。 -----------------------------------『雨降り森の胡蝶蘭』 [同行者] 七瀬なずな ○ああもう、二度とこんな思いはさせないでくれ。 ●七瀬さんと不思議現象。背負うって決めたからね。 -----------------------------------『アフェクシオンにも似て』 [同行者]日暮 弥生/皿上 虎一/出島 大吾郎 ○――……、……。 ●一人旅先で、初対面の人たちと。いい人たちで良かったね。 ●初不定。1カ月間の幻聴。自己肯定感はかなり落ちているらしい。可哀そうに。 -----------------------------------『求罪のコンフリクト』 [同行者]牧怜一 ○決して、忘れるな。 ●牧さんと捜査。 -----------------------------------『ライナスがそう言ったから』 [同行者]七瀬なずな ●不思議空間を歩く。 ●許せない自分を受け入れるのは、難しい。でも、まずは一歩。 -----------------------------------『変転されしモルフェ』<KPC> [同行者]七瀬なずな ●なずなさんと不思議現象。 -----------------------------------『花とひきがね』<KPC> [同行者]七瀬なずな ○これからは、三人で家族だ。 ●七瀬さんと不思議空間。いっぱいお話した。 ●卓後、正式に家族になった。娘と妻と、三人で家族。 -----------------------------------『真実と懺悔室』 ○これが、俺が負っている罪であり、己に課している罰だ ●一人静かな空間で、長い長い告白。 ●等身大の自分を、過去の苦しかった自分を、受け入れる足掛かりが、出来ていてほしいPL。 -----------------------------------『刑事が戦闘訓練するだけ』 [同行者]牧 礼一 ○……………いや……、良くないだろう、あれは……。 ●牧さんと戦闘訓練。ﾅﾝｼﾞｬｱﾘｬ！？ ●意外にしぶとい人だった。最後まで立っている人……ですってよ……。 -----------------------------------『阿頼耶識の彼方より』 [同行者]代永千明 ●代永さんと。ご縁ができた。 -----------------------------------『It's Diving down』<KPC> [同行者]七瀬なずな ○泣いたのは、いつ以来だろうな…… ●図らずも過去の全てをさらけ出すことになった。身近な人に「苦しかった」を言えた。 -----------------------------------『』 ****以下魔術・AF関連**** 【AF関連】 ・夜のような深い青色をした、1のチャームのついたブレスレット →5ポイントのMPが貯蔵されたブレスレット。KPからの許可があればMPをこめ直すことも可能。 並行世界のあなたたちの存在していた証。 ・「白昼の勾玉・宵闇の勾玉」 →所持した2人の探索者が同時にセッションに参加している際、時間遡行によるペナルティを1度だけ回避することができる。 ・「Livre d'Avon」フランス語の書物。 ・「絆の指輪」エメラルドがあしらわれている。内側に『Totus tuus ： あなたにすべてを捧げる』 →この指輪をつけている限り、あなたたちはお互いを忘れることはない。任意のタイミングで一度のみ使用可能。使用した場合、SAN値を1d10回復させる。使用しても指輪がなくなることはない ・「白い花」地球上にはない、真っ白な花。柔らかな香りがする。任意のタイミングで SAN を 1d10+5 回復、使い捨て。 【習得魔術】 ・『記憶を曇らせる』 ┗この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えている事が出来なくなる。この呪文をかけるためには1d6のマジックポイントと1d2の正気度ポイントを消費する。呪文の使い手は呪文をかけようとしている出来事を知っていなければならない。 ・『記憶を晴らす』 ┗この呪文は『呪文：記憶を曇らせる』の解除呪文として成立する。『記憶を曇らせる』をかけられた対象に向けて呪文を唱える事で、『記憶を曇らせる』を使用した術者の命令が全て解除される。この呪文をかけるためには1d6のマジックポイントと、1d2の 正気度ポイントを消費する。 ・『犠牲者を魅了する』 ┗対象を催眠状態に陥らせる呪文である。呪文の使い手には２のマジックポイントと1d6の正気度ポイントを消費する。呪文の効果を表す前に、呪文の使い手は対象と穏やかに話すことができなければならない。１ラウンドの時間を話し合ったのち、呪文の使い手のマジックポイントと対象のマジックポイントでの対抗ロールを行う。呪文の使い手の方が勝った場合は、犠牲者は突然動かなくなり、身体が麻痺した状態で口もきけなくなる。この状態は、犠牲者が肉体的なダメージを受けたり、何かそれに類した恐ろしい目にあって目が覚めるまで続く。 ・『天候を変える』(基本ルルブ p.273) ・『ナイハーゴの葬送歌』 ┗骸骨、ゾンビ、吸血鬼、グラーキの従者などといった実体のあるアンデッドを破壊するために用いられる呪文である。不気味な単調の詠唱を行い、使い手の精神力がアンデッドの精神力に打ち勝てば、アンデッドは即座に塵と化す。消費 MP:12。消費 SAN：1d6。使い手とアンデッドとの POW 対抗を行い、使い手が打ち勝てば効果が発動する。失敗した場合、MP と SAN が消費されるのみとなる。 ・『門の創造』 ・『門の発見』 ・『被害を逸らす』 ・『ヴ―ルの印』 ------------以下踏み込んだ設定-------------- ●父は運送系・トラック運転手。母は子供の面倒を見る仕事をしていた。 ●一度だけ母型の親戚と顔を合わせたことがあるが、関係としては希薄。 ●小学校中学年ほどの頃に弟がいじめに合ってしまい不登校の状態になってしまう。それに引っ張られるように母親も抑うつ的になっていき薬を飲むようになった。 ●父は新太が小学校に上がった頃から仕事を忙しくしていた。家にいる時間はとても少なかったが、トラックに乗せてもらったり、遊びに連れて行ってもらったりと思い出はある。 ●ふさぎこんでしまった弟・母を子供ながら必死に支えてきていたが、ある夏の日に弟と口論になってしまう(「兄さんなんて、何もできないくせに威張っているだけじゃないか」ect.)。その中で「誰のせいでこんなことになったと思っているんだ」と感情を発露させてしまい、弟はそのまま自室にこもってしまう。 ●口論した翌日、外出(図書館)から戻ってきたときに、室外機が回っていないことに違和感を覚え弟の部屋に直行(母親は買い物等で家にいなかった)。部屋に入ると蒸し暑い部屋の中で弟が横たわっていた。 ●救急車で搬送。意識が戻った弟は前日の口論のことから意識を失う前のことまで、記憶がすっぽり抜けていた。 ●部屋の中で横たわる弟を発見した際に「これで自分も母さんも楽になれる」ととっさに考えてしまったことに強い自責の念を持つと共に、大きなトラウマとなっている。 ●過去に同僚のそこそこ美人の子から告白されたが振ったことがある。当時は付き合っていた彼女がいた。 ●付き合っていた彼女とは現在別れており、別の男の人と結婚して幸せに暮らしている。別れた原因はハジメ側に何かしらあった。 ●高校の頃は前髪がもっと短かった。さらに幼い頃は荒っぽい性格だった。 ●元カノさんと別れたのは(30歳時点から)だいたい3年前。 ●元カノさんは記憶が混濁しており、ハジメのことを忘れた。混濁の原因は大怪我（交通事故？）。 ●ハジメは元カノさんに拒絶された。拒絶はハジメが起因するものだった。

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