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「まぁ、そういうことっす」 「えへへ～、しのくんとか なおくんとか呼んでくださいよ～」 「俺はただデカいだけの役立たずなんで…」 □職業・特徴表 店員ベース 交渉の際、相手の【言いくるめ】【値切り】に-10%のペナルティー 影が薄い:生まれつき目立たない。【忍び歩き】および【隠れる】に+20。 方向音痴:【ナビゲート】の基本成功率が1%になる。加えて経験ロールで成長させることはできない。 1d6(2)*10の興味P追加→20P □彼にとってライナスの毛布(精神安定剤)の役割を果たすものは「ガーゼ」である。 リストカットをした際の応急処置によく使用している。 手触りが良く、ずっとそばにあったということもあり、握りしめると落ち着くらしい…? ■ 無理に明るく素直な子を振る舞う男子高校生。 これをやってと言われれば「はい(っす)」、やめてと言われたら「はい!やめるっす!」。 将来に夢や希望を見出せないまま、ただ時の流れに身を任せて生きてきた。 やりたいこともなりたいものも見つからないまま、今に至る。どうしろと？ 何も無いのに生きてる意味なんてあるんすかね。 年中長袖。理由を聞かれると「日光アレルギーなんだよねぇ」と笑う。 散歩と昼寝が趣味。 死に場所を探してぶらぶらその辺を歩いたりしている。 ■ ごく普通の家庭に生まれて、育ち。 「素直で良い子になるように」の由来から直良という名がつき、ここまで大切に育ててもらった。 だからこそ、何も返せない自分が嫌だ。このまま無気力でいるぐらいなら死んでしまおうか？ だけど、親不孝ではないか？嫌だ、嫌だ。俺はなんて酷い奴なんだ。生きてる価値なんてないんじゃないか？ でも死んだら親が悲しむかな。親孝行しないで死ぬなんて俺はやはり生きてる価値がない!! ※この負のスパイラルから抜け出せない。 ■ リストカットを始めたのは14歳の頃。 大きなきっかけはなく、ふと言葉にできない不安感に襲われた。 その時になんとなく手首を切った。最初は紙で切ったかのようなほんの少しの切り傷。 そこから段々とエスカレートした。 彼にとってリストカットは「自分を罰するもの」である。 いつか死ねるその時まで、自身を罰し続ける。 が、それは無意識に思っていること。 本人は何故自分がリストカットをするかよくわかっていない。 「えっと……なんとなく？」 感情的になった時に切りがち。 ▽参加シナリオ 【2020】 ・立てば首吊り、座ればOD、歩く姿は死に損ない→生還(10/31)

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