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特徴表:(5つ振って二つ選出★) 1-10:予期せぬ協力者 4-2:方向音痴 ★1-6:強固な意志 ★3-6:格闘センスの持ち主 3-7:俊敏 ［探索者テンプレート］ 名前：明石優理(あかし-ゆうり) 愛称：市長、ユーリ市長(あっくん、ゆうちゃんなども) 性別：医学的には男性。 年齢：34歳 生年月日：1986年1月6日 血液型：AB 国籍：日本 住所：群馬県赤牟市 出身地：同上 言語：日本語 □外観的特徴：容姿端麗。8頭身の高身長。 容姿：ぱっちりとしたマルベリーの切れ長の瞳に、指どおりのよい豊かなみどりの黒髪。たれ気味のやや太い眉。 服装：フルオーダーらしき三つ揃えのストライプスーツ。ぴかぴかの黒い革靴。ネクタイはボルドーの柄のあるもの。 □経済状況：非常に豊か。貧困にあえいだことはない。 職業：赤牟市市長 宗教：多宗教寄りの仏教徒(要するに一般的な日本人のそれ) □性格的特徴：圧倒的自信家。しかし根底は徹底したリアリスト 癖：スナップ(所謂指パッチン)、指先をあわせる 趣味：映画鑑賞、ゴルフ、詩歌に触れる 特技：弁論、ミルクパズルを短時間で埋める、芸術的な握手 好物：手羽元のレモングリル、すっぱい系の駄菓子。目的意識のある人間 嫌いなもの：極端に甘いお菓子。そもそも理解するつもりがないのに弁論の場に立つ人 弱点：ない！(回りすぎる頭) □生い立ち：赤牟市市議の家に生まれる。経済的に何不自由なく、理解ある両親に愛され、弟と妹を愛して育った。 本人の希望で公立学校に通い、中高と周囲に推される形で生徒会長を務める。東京大学卒。 性自認に対する本格的な認知は思春期頃に始まったが、如何に家族に理解があるといえど、世間との認識のズレに大変苦労した過去がある。 初恋は中2の秋。一つ上の学年のの男子生徒に恋をしたが、結局何もできなかった。非常に人気はあったが、結局誰とも付き合うことなく中学高校と卒業。 大学時代に理解ある男性と出会い、短期間交際をしていた。現在は良き友人である。別れを切り出したのは彼女からだ。 過去のトラウマ：一人の女性に好意を伝えられたとき、それをきちんと返してあげられなかったこと。 家族構成:祖父、父、母、弟、妹2人 イメージソング(あれば)：抜錨 / ナナホシ管弦楽団 □秘密の内容：明石優理はトランスジェンダーである。 　どこからどう見ても完璧な若手市長の性自認は女性だ。 　「LGBTに理解あるシスジェンダーの男性」のほうが、LGBTにやさしいまちづくりのためには都合がよかった。 　であるが故に、彼女は性別適合手術を受けずに居る。 　いつか、本当に『生きやすいまち』が出来たとき、そのときに、本当の性別になるために。 □証拠となりうるもの：期日未記入の性別適合手術の同意書 イメージカラー：ボルドー 着ている服の傾向：フォーマル、私服なら綺麗めカジュアル 部屋に置いてある家具：アンティークの書斎デスク、本革のレザーチェア、小ぢんまりとしたクロゼット、立派な本棚、ふかふかとしたラグ、いかにも高級そうなカウチソファ、ふわふわのクッション、ふかふかそうなベッド、花の活けられた小さな花瓶 部屋に置いてある小物：デスクの上になにごとかの書類や、市長宛であろう子供の筆跡の手紙が丁寧にボックスに区分けされ、大切そうにしまわれている。本棚にずらりと居並ぶのは実に種々様々な本だ。一角には赤牟市の地域新聞も纏められている。　デスクの引き出しにはアンティークの手鏡や、随分と古そうな万年筆が。引き出しの片隅にはワックスや男性用ファンデなどが納められている。 その他、日常生活で特記することがあれば(部屋が汚い、角を作らないようにしている、レースでそこらじゅうを飾っているなど) ：どれもこれも几帳面なほど整頓されている。家具も古そうなものがいくつかあるが、丁寧に扱われていたことが伺える。スーツ類は潤沢にあるが、私服はあまり見受けられない。 刀身を清める 魂の歌 ［セクメンケネップの言葉(SEKHMENKENHEP'S WORDS) 改変］ 呪文の使い手は大勢の聞き手と深い結びつきを確立させる。呪文をかけるためには6マジックポイントと2d6正気度のコストがかかる。 それから即興的に話をするのだが、心の底から話していると見えるようにして、聞き手の注意をそらないように話さなければならない。 呪文の使い手はキーパーが適切と思うような交流の技能 (値切り、信用、言いくるめ、説得など)に成功しなければならない。失敗すればスピーチは不明瞭な形で終わって、わけがわからないことになる。スピーチが成功すれば、聞き手はそこで話されたことをすべて信じる。 ［メモ-目の保護(WARDING THE EYE)］ この呪文は［邪眼］の呪文から完全に守ってくれる呪文である。2マジックポイントのコストがかかるが、正気度の喪失はない。いくつもの複雑な手の動作が必要で、手の動作は［邪眼］の前に、あるいは［邪眼］と同時に行なう。 ［邪眼］と同様、この呪文も日の出と共に効果を失う。 ［門の発見(FIND GATE)］ ほかの世界あるいは別のプレーンへ通じる門、あるいはそういう所から来ている門を、目に見える範囲内にあるものであれば、すべてはっきりとその存在がわかるようになる。 この呪文をかけるためには1マジックポイントと1d3正気度ポイントのコストがかかる。 この呪文は門の場所を知るための呪文である。門を開ける、門を閉める、門を創造する、門を通る、といったことに対しては力を貸してくれない。 場所を教えてくれるだけである。 ・一二人の密室(KPあんどー) ・ミルキーウェイで抱きしめて(KPはち)

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