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城瀬瑛汰（しろせ･えいた） 23歳 男 美容師 ｢2人で夢を叶えるんだ！お前の夢が叶うまで、俺は応援し続けるからな！｣ 都会で美容師になるため田舎から幼馴染と共に上京してきた。今は美容師の資格をとり働いている。 元は焦げ茶の髪であったが都会に行くということで気合を入れるために金髪に染めた。人と話すのは好きだが都会の人と話すのは緊張するらしく、ぎこちない話し方をする。幼馴染には平気。 明るい性格でムードメーカー、愛されキャラと言った感じ。頭はそれほど良くないおバカ寄り。イメージはチワワ。 努力を惜しまない性格のため毎晩マネキンを使ってカットの練習をしている。時々幼馴染のヘアカットをしてあげている。 芸術の道を進む幼馴染を応援しており、芸術のげの字も知らないが知らないなりに応援している。 幼馴染とは小さい頃から一緒で、隣にいると落ち着くらしい。お世話好きなところもあるため、幼馴染の世話を一通りしようとする。料理、洗濯、掃除はすべて。 2人の住む家には髪と紙が散らかっているのでややこしい。 【家にあるもの(瑛汰の部屋)】 ・マネキンヘッド ・ハサミ、くし ・いいシャンプーセット ・美容系雑誌 ・少年漫画 一人称｢俺｣ 二人称｢お前｣｢〜さん｣ 幼馴染｢れおん｣ 『キルキルイキル』20.10.8 エンドB ＜後遺症について＞ 探索者は多重人格者として生還を果たした。 以降、下記の条件下であれば探索者を使用することができる。 ・体は一つしか存在しないため、２人で同じシナリオに登場することはできない。(また、片方が通過したシナリオはもう片方の探索者で遊ぶことは出来ない） ・キャラクターシートやその見た目はそのまま使用して構わないが、SAN値のみ低い方の探索者に合わせること。以降、二人はSAN値を共有する(どちらかの探索者のSANが減ればもう片方の探索者のSANも同じ数値まで減少する) ・たとえどのようなことがあってもSAN値は回復しない。SANが0になった時、双方の人格が消滅したものとみなして探索者は永久ロストとなる。 ・現実世界における月に１度、1D10の正気度を喪失する。 20.11.10 SAN値-8(35) … … … … … … … … … … … … … … … … … … … ★玲穏の部屋 それぞれの部屋には鍵がかかっているが、自分のポケットを探ると出てきた自室の鍵で問題なく開けることが出来る。 二人の自室の間取りはそれぞれ同じ、6畳程度の部屋である。 扉を開くとまず目につくのは玲穏が描きかけにしているキャンバスだ。その他にも絵を描くために使用する画材の数々が室内には置かれている。筆やイーゼルは勿論、アクリルガッシュや水彩絵の具、立体作品を作るのに用いる彫刻刀など…全て名前をあげるとキリがないくらいのそれらに交じり、大量の紙に埋まってしまっている作業の片手間に食べるであろうおやつがちらほら目に付くことだろう。 使いかけのそれらは部屋を彩るかのように散乱している。 特定のジャンルに捉われない、多彩な芸術才能を持った非常に玲穏らしい室内だ。 室内には、PCとPCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダへ続く窓、描きかけのキャンバスがある。 探索可能な場所【PCとPCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダ、描きかけのキャンバス(趣味のアイテム)】 ・描きかけのキャンバス(趣味のアイテム) 真新しいキャンバスに鉛筆でラフが描かれている。二人の男性の絵だ。片方は玲穏で隣に寄り添うのは瑛汰だ。鉛筆の線は書いたり消したりを繰り返しており、ラフの進み具合を見ても完成にはまだまだかかりそうだ。 瑛汰｢俺だ！｣ ・玲穏の本棚 木製の本棚にはデッサン用の人体構造の本や色彩感覚を確認するための色見本、構想に迷ったときに見る自然風景や建築風景を始めとした分厚い本も並んでいる。その他、幼い頃に撮影した写真のアルバムが何冊か入っている。 しかし本棚はなぜかきっちり半分が埋まり、半分が空っぽの状態と不自然であった。 この本棚の空白に関して、貴方はそこに何の本が入っていたのか全く思い出すことができない。 アルバムを詳しく見ることが出来る。 ★瑛汰の部屋 それぞれの部屋には鍵がかかっているが、自分のポケットを探ると出てきた自室の鍵で問題なく開けることが出来る。 二人の自室の間取りはそれぞれ同じ、6畳程度の部屋である。 扉を開くとまず目と目が合う練習用のマネキンたちだ。職業柄仕方ないとはいえ、それらは何も知らずに招き入れられた客人の心臓に大きなトラウマを植え付けるかもしれない…。よく使うハサミや櫛はケースにまとめられて収納されている。また足元には片付ける途中のカラフルなマネキンの髪の毛の束や試供品で職場から拝借してきたシャンプーとヘアトリートメントの新品のボトル、ヘアカラーの見本帳などが置かれて非常にカラフルだ。 ベットやデスクなどがなければ、完全に美容室に間違われてしまうかもしれないであろう室内には、PCとPCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダへ続く窓、ハサミと櫛がある。 探索可能な場所【PCとPCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダ、ハサミと櫛(趣味のアイテム)】 ・ハサミと櫛(趣味のアイテム) 仕事でも自宅での練習にも愛用しているハサミや櫛の数々だ、すぐに使えるようにと腰につけるケースに丁寧にしまってある。確認すれば刃こぼれなどもなく今後も使うことに問題はないだろう。 ・瑛汰の本棚 木製の本棚には仕事で流行の髪形やヘアカラーを確認するための美容雑誌やファッション雑誌、それから趣味で愛読書の少年漫画の単行本が多く並んでいる。 その他、幼い頃に撮影した写真のアルバムが何冊か入っている。 しかし本棚はなぜかきっちり半分が埋まり、半分が空っぽの状態と不自然であった。 この本棚の空白に関して、貴方はそこに何の本が入っていたのか全く思い出すことができない。 アルバムを詳しく見ることが出来る。

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