タグ： かぐら せいじ

【特徴】4-4(D興味P[5*10])動物に嫌われる：大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 【特殊】 楽聖の虚像ほいち：興味P＋200 交渉系技能自動失敗 正気度-10 「生れた時から僕には良くも悪くも音楽しかなかった。」 母も父もプロのピアニスト、ヴァイオリニストだった。 生れる前から音楽が常に周りにある環境、自分も音楽に興味を抱くのは必然だった。 有名な音楽家の息子故幾方面から期待を抱かれ生れ、その期待通りの天才が生まれた。 神童、天才と呼ばれ幼いながらに囃し立てられ甘やかされ当然のごとく世間をなめ切った性格に育った。 ピアノはもちろんのことヴァイオリンやフルートサックス、、、etc. 初めてであれ、何を触らせてもプロ並みに扱う本物の天才。 まさに音楽のために生まれたといっても過言ではない。 生れはパリ、フランスに住んでいたが両親は日本人だったため家会話は日本語。 中学生の途中から日本に帰り長期休みの時にフランスに行く、という生活を繰り返しつつ各国のコンクールで優勝をかっさらい続けていた。 自分のこの生活に誇りを抱いていたし他とは違う優越感に浸っており、運動だけは苦手だったが馬鹿にされるたび馬鹿にして仕返してきた。 しかし普通の生活にほんの少しだけ興味はあるようで、高校だけは普通の高校に通っていた。 「社会勉強も必要だろう？だからわざわざこの学校に来てやったんだ。僕のレベルが低いわけじゃない、勘違いするなよ？」 という態度をとっていたため友達といえる友達はほぼいない。 本当は割と友達欲しい。 生れたころから自分に甘い言葉ばかり吐く大人ばかりだったせいで自身の社交性は０ 顔だけがいいただの性格悪い男。 数年前から両親の元から離れて暮らしており、順調に曲を作り続けていた。 が、いつからだろうか、実はもっと前からそうだったかもしれない。 どんな曲より自分の作った曲が一番、だれよりも才能があり誰よりも素晴らしい曲を作れる。 そう思っていたが何を作っても物足りなく何かが違うと感じ始めているのに気付いた。 そう感じた日から一番好きだった自分の曲が一番嫌いな曲に変わっていった。 何を作っても自分はクソだと思っているのになぜか周りは素晴らしい、今までよりもいいと賞賛する。 はあ、本当に才能のない奴らはバカだ、僕の音楽を何もわかっていない。 そんな世間にイライラする。 【プロフィール】 一人称：僕 性格：冷めてる　素直じゃない　プライド高い 趣味：特になし 好きなもの：音楽、自分の曲 嫌いなもの：音楽、自分の曲

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