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基本-教授ベース 特徴表1-失敗は発明の母 特殊な成長ロールが発生する 特徴表2-勉強家 EDU+1 選択技能＜考古学＞＜人類学＞ 花の似合う女 自分の髪色によく似た、そして親が大切に育てていた黒百合を、今でも大事に育てている 植物に関しての知識はほぼ全くない為、サボテンをも枯らしたことがあるが、黒百合だけは育ち切らせている。毎回出来る種を埋めては育て埋めて育て、今の花は何代目から不明だが現在も元気よく育っている。 いつも明るく元気いっぱいに振る舞うことが多い。 HO1に関してはからかう事が多く、「ほら、行ってきなよ。待ってるんでしょ？女の子泣かせたら、私が容赦しないわよ！」「な〜に見てるの？そんなに見つめてると、あの子にバレるわよ！」等と声をかけている が、彼女の本性は表とは正反対であり、本来は欲深く、嫉妬狂いで悲観的、ヒステリックで自己中心的な考えを持っている。感情的で攻撃的。一言で言うと「めんどくさい女」ただしそれ以上に自分を抑え込む力、所謂精神力を持っている。今まで本性が出た事は1度もない。ただし、長年募らせてきたものであるため、何かがトリガーとなって溢れ出す事は無きにしも非ず。 8年経った今、未だに鶴崎さんを名前で呼ぶことが出来ない。いつか姓が蓮のものと同じになったら、その時は名前を呼べるのだろうか。それは未だわかっていない。 失恋したあの日から髪を切れたことがない。厳密に言えば、前髪は切れた。しかし後ろの髪が切れていない。切ってしまったら失恋を認めてしまう気がして、どうしても切ることができなかった。 皮肉な事に、「クロイカミ」と同音異義語である自分の黒い髪を切り離す事ができない。 高校生の頃は神様に関してああだのこうだの言っていたが、現在は『縋る』形で神を信仰している。 いつか救われる日を信じて。死は救済ではないのだ。 本人も自覚済みだが、長年恋心を拗らせて来た為ヤンデレ気質が備わった。もしもHO1が死んだら誰のものにもならない、死体を持ち帰ればもう私だけのもの……だなんて考えたこともあったが、理性がそれを許した試しはないし、生きて動いて幸せにしていてくれることが何よりの自分の幸せだと思っている。 「夜明けのプレリュード」HO5 名前の由来 箱柳→「箱柳」 (※ポプラ) 箱柳の花言葉 「勇気」「哀歌」「度胸」「敏感」 紅姫 →「姫紅黄草」 (※マリーゴールド) 姫紅黄草の花言葉 「嫉妬」「悲哀」「勇者」「悪を挫く」「友情」 「予言」「変わらぬ愛」「別れの悲しみ」 マリーゴールド（黄）の花言葉 「健康」「可憐な愛情」 マリーゴールド（橙）の花言葉 「予言」「真心」 マリーゴールド（濃黄）の花言葉 「いつも可愛らしい」 マリーゴールド（八重）の花言葉 「いつもかわいい」 フレンチ・マリーゴールドの花言葉 「嫉妬」「大人びた配慮」 【HO別に思っていること】 HO1 今でも恋愛的に好き。愛している。 どうして私じゃないの？どうして、どうして、どうして！でもそんな事本人に言えない。嫌われたくない。これ以上距離が離れたら嫌だ。関係性が壊れてしまったらなどと考えるだけで恐ろしい。 絶対に自分の想いに気づいて欲しくない。 HO2 大切な親友。傍に居てくれると安心する。くだらないやり取りがただ楽しい。本当に心から大好きな親友。 今の1番の心の支えだったりする HO3 友人。それ以上でもそれ以下でもない。が、仲はいいと思っている。 鶴さんの事をよく考えているとてもいい人。 HO4 友人。とてもいい子だということはわかっているし、だからHO1もこの子を選んだのだと思っている。 頭ではわかっている。けど、どうしてもその顔を見ると嫉妬と嫌悪の情が走る。自分の醜さを鏡で反射されているような気がする。本当は会いたくないし顔を合わせたくない。 上っ面は仲良くしている。HO4は何も悪くないのだ。 未だに名前が呼べない。 ↓ 独白 どうして私には親がいないの？ どうして親はあんなに無残に損傷していたの？ どうして生まれ育った街に伝承があるの？ どうして私の恋は実らないの？ どうして私は彼を諦められないの？ どうして私は未だに髪が切れないの？ どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして どうして私の願いはいつも手が届かないの。 神様どうかお救いください。 どうか私をお救いください。 祖父、祖母に大切に育ててもらって、勉強して、学者になって、きっと私はそれだけで幸せなんだと思う。 これ以上求めたらいけないんだろうな そんな事頭でわかってる 神様なんて本当にいるわけがないでしょうに そんな事頭で考えてる でも縋る事しかできない。見えない伝承のただのお伽噺に救いを求めて必死に手を伸ばして馬鹿みたい。 でもそれしかできない。 ミイラ取りがミイラになるように私は神を調べて狂信者になった。 自分一人でどうしようもできないことなんて、偶像に、神に、縋って祈る事しかできない。 不幸を嘆いて苦しんで泣いて、そんな事したって何も変わらない。死ぬことだって怖くて出来やしない。 ならばもう、もうそれしかないのよ！！！！ ……ああ本当に、人間って愚か。 「夜明けのプレリュード」 「夜明けのフィナーレ」HO5 Pow-1 神主の後を追って生涯添い遂げる事を誓う 縋るはただ一人 神主であり神である彼 こうして彼女の探索者としての人生は幕を閉じ、 狂信者、魔術師としての幕が開けたのだ

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