タグ： のざきは乃咲 秘匿 終焉

職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、値切り、法律、目星、個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能(拳銃)+医学 趣味技能：回避、操縦(ヘリコプター)、ほかの言語(日本語)、芸術(歌唱) 振り直し(INT2回)、入れ替え(STR⇔DEX) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Sania・N(名去)・Salusala イタリアの血が濃いクォーター。父親が日本生まれ。英国の血も流れており、出身は英国。日本語は日常会話は普通にこなせるが、難しい文字を読むのは苦手なため電子辞書を常に持ち歩いている。10歳の頃日本に来た。 終末告死救済課、通称7課所属。チーフ補佐として活動している。 志願者に安楽死をもたらすこの職を誇りに思う一方で後述する理由により罪悪感を抱いている。 父親がテロリストとして処刑されたのが13歳。『聖者の手』に引き取られそこで育つ。 教祖であり母であるマリアが自身の名前を大切にしていることを知っていることから、幹部の前、または2人きりのときはマリアと呼ぶ。様はつけない。 教団が人類への救済を掲げているため自身も何か力になれれば良いと思っているが、テロリストの子という自覚が強く、自分に人々を救う＝世界を救うことなど出来はしないと感じている。また安楽死＝救済と認識しているため、果たして人々は自分のような人間に救済されることを望んでいるのだろうかと思い悩んでいる。ただ自分が11年前にマリアに救済されたことから、自分も何かを"救済"出来るような存在に成りたいと心の底では思っている(秘匿HOの"救済"を願うか、より)。 教祖であるマリアに気にかけてもらっており、1日1回はどんな手段であろうと話すことを日課としている(電話、メール、直接の会話など)。 小さい頃から歌うことが好きでよく父親にも聞かせていた。今はマリアと直接会うことが出来た日に贖罪の意味を込めた賛美歌を捧げている。 また、同じ教団に所属している飾セラとは同い年ということもあり施設内でよく話す関係性。きっと美味しいお菓子の話とかしてる。 父親に関しては12年前の記憶しかない。確かに愛されていたという記憶があるため、テロリストだったとしても本気では憎みきれていない。 ヘリコプターは恐らく仕事で操縦していて慣れた。マリアが移動することがあればヘリコプター出しちゃう。 (追記) 母親の出身国であったために英国にいたが、サニアが9歳の頃に亡くなったため、そのまま父親が住んでいた日本に移住する。 家は教団施設の近くのアパート。1人暮らし。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ファーストネーム：サニア【ラテン語insania(狂気)一部。綺想曲＝狂想曲から】 ファミリーネーム：サルサーラ【ラテン語salus(償い/救済)+ラテン語ala(翼)。alaは天使と呼ばれていることから】

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