キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
酒部 粽(さかべちまき)
ID:3444566
MD:cfc17af7c330f190606d7f64d36739a7
酒部 粽(さかべちまき)
タグ:
さしものPC
こわいおねえさん
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
本名は日下部 ひよ子 実家は和菓子屋。 「良いから饅頭食え饅頭。白いのはやらんぞ」 こわいおねえさん。 すごい負けず嫌い。 割と前に身に着けた麻雀の腕と運で指定暴力団「小坂組」の代打ちをしてる。 甘味の粽の通り名で恐れられてる....?はずの代打ち。 バッグの底に常につぶれた饅頭が入っており、平べったくなったそれを食べるのが好き。 髪の毛は幼いころから白あんばかり食べてたら変色した。 人生において一つ大事なことがあるのならば、それは己の傷を誇る事である。 ________________________アンノネフ・ノヴォーイ 祝福の中私が産まれたと記録にはある。 母の残した一つの手紙には確かにそう書かれていた、と思う。 お前は立派に育てと記憶にはある。 幼心に父が残した言葉はそうだった、と思う。 だが残念ながら、私は祝福も立派も拒否した身分だ。 祖父母の家を歩いて分かったことが一つある。 この家は幸福に満ちている。祝福に染まった立派な家だ。 なればこそ、私の居心地はなおさら悪い。 居心地が悪いからこそ、そこに居座るのは楽しかった。 和菓子屋で白あんの饅頭を食べている。だんだんと心労で白くなる髪の毛も捨て置いて、一つの結論に至ることとなる。 何も私には"恥"が無いのだ。 あるのは傷のみ。置いて逃げられたという傷のみ。 かといって逃げるのは性に合わない。そういう風に育った覚えもなく、育てられた覚えもない。 だからこの饅頭の味は一生忘れたりしないだろう。 祖父母もやがて目の前から消える。一人で生きるに至り、大学の友人から頼まれた一つの依頼がある。 今日は隣町の和菓子屋に行く予定だったのに、と冗談じみた返しをした。 なら関係があると友人は言った。 それが私と小坂組の出会いだった。連れていかれた場所で和菓子屋の店主さんとまた出会う。 祖父とは友人で師弟であったらしい。和菓子屋を継ぐ継がないという軽い話をしてから、本題に切り込まれる。 祖父の残した一つの話がある。それは小坂組の後継の放棄の話。 なんでもいいから負けてほしい。ただそれだけだ。負けても何がなくなるでもなし。そもそも一人で生きられるのだ。 偶然隅にあった雀卓を見る。大学ではほんの少し遊んだことがあるボードゲームだった。 丁度いいと卓に座ったのが、雛鳥の終わり。 思えばそれは偶然だったのだろう。その時にも確か白あんの饅頭を食べていた。 手に増えていく金。倍、倍と増えていく。 負けるのは簡単だ。相手に食われるのは簡単だ。だけど..... 笑っているのだ。この状況に、私は。 その日から粽の名を得た。 私は後継者の権利を放棄したが、その世界に引き込まれることは確定しており、何より勝ちに魅了された。 負けるは恥、そうではない。負けたことはある。だが恥とはならない。 人生において逃げたことは無い。背中を向けたことなど一度もない。 後ろめたさがまるでない。故に勝ち、勝ち続けた。 過剰なほどに肥大した勝利への渇望を満たすため、退き、とまどい、騙して、負けて、何よりも一瞬の快感を得るために動く。 出来た傷など何一つ、誰一人に見せる必要もなく、ただ撫でるだけでいい。 きっと立ち止まると死んでしまうから。 きっとみんな立ち止まってしまったのだから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG