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クトゥルフ PC作成ツール
柊季灯織
ID:3444663
MD:a6151fe562a0276a41fe4479ab725aa6
柊季灯織
タグ:
天城街道
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◯泉吹灯織(いぶき・ともり)/『NOBODY*2』HO4:足掻く探索者 ・本名は「柊木灯織(ひいらぎ・あかり)」 (ベース職業「放浪者」) ・日陰に密やかに綻んだ花紫色の髪を緩く背後へと伸ばして結び、摘み立てを思わせる瑞々しい柘榴の色をした双眸を伏せた、幸薄げな容貌の青年。 自信無さげにその双眸と顔を伏せていることが多く、また背中も丸まり気味。故に、元から小柄な身体が更に小さく、線が細いように見える。だが、その実きちんと鍛え上げられた身体をしており、無駄の無いしなやかな筋力と体力が付けられている。 ・気質的には些か繊細ながら、心優しく穏やか。あまり自分自身に自信が無く、他者から話しかけられると少しおどついた様子を見せる。気弱。些か話し方が拙く、幼げな印象を与える。 自分から人に話しかけることはあまり得意では無いが、素直且つ人の話を聞くことは好きな質なので、きちんと相槌も打ちつつ返答もする。その時は、普段は自信無さげに下げられた口元や目元が柔らかに綻んで、彼の穏やかな基質を表している。 ・そんな性質ゆえに、自他ともに心の機敏には敏感で、常に周囲の人々を観察しては、その動向や思考を伺いガチ。あまり自分のせいで迷惑を掛けたり、機嫌を損ねてしまいたくない。 強い言葉を使われたり、荒らげた声を向けられると、思わずびくっとなってしまう。声が大きい人たちがちょっと怖い。 ・また、その繊細さや周囲の人々を気にしてしまう質から、物事や諸々を深く考え込んでしまい、一人でぐるぐると悩むことも多々。悪い癖だとは分かってはいるが、思考がどうしても止められず、時折一人でしょんぼりしている。 思考が行き過ぎてしまい、たまに一人で泣きそうになったりしているが、それだけはぐっと耐えている。 ・弱いそんな自分が、好きでは無い。強くなりたいと切実に思っていて、けれども、些細なことで揺れてしまう己の感情に、どうしようも無さを感じている。 ・だが、その傍らで自身の中にある芯はしっかりとしており、一度決意が出来てしまえば、丸まっていた背筋を凛と伸ばし、立つことも出来る。その様には不思議な存在感があり、ふとした瞬間に人目を引くことも。 ・少年期からそんな風に些か脆かった心を、心身共に鍛える為に、道場へと通わせて貰っていた。 生まれながら小柄ではあったものの、身体を動かすセンスには恵まれており、護身術・格闘術の才能がみるみる内に開花。特に足技に優れ、関してはかなりのものを持つ。 また、現在に至るまで親しい友となった女性、「瑞波八千代(すいば・やちよ)」ともそこで出会った。 ・喧嘩や自分の為に足を上げることはしないが、人を守るためならば、或いは人の役に立つためならば、さほど躊躇いをせずに自分の実力を発揮させる。 どうしたって、自分に自信は持てない。けど、でも、人を守ることには少しだけ自信がある。 人を守れる自分には、ほんの少しだけ、自信を持っている。 ・家族は両親と祖父母がおり、高校在学中までは両親と共に暮らしていた。離れた隣県には祖父母が住んでおり、休日にはよく両親と共に祖父母の家を訪ねる、仲睦まじい一般家庭。 ・だが、大学への入学を機に一人暮らしをはじめ、実家からは出ている。連絡はそれなりに取っており、仲睦まじさは変わらない。然し、あまり家には帰らなくなっている。 ・また、大学卒業後はやりたい仕事が見つからず、家族からの焦る必要も無いという助言を有難く貰い、現在は幾つかのアルバイトを掛け持ちし、細々と、けれどそれなりに稼いでいる。 最近はとある警備会社でそれなりの成果をあげており、かなり評判が高くなってきている様子。甘やかで庇護欲を誘う容貌とは裏腹に、高い実力を持っているために、顧客や会社の人間から気に入られている。当人も少しだけ居心地の良さを感じている為に、こういう仕事も悪くは無いのかな、と思っているところもある。 ・そして、ある程度の金額が溜まったところで、バックパッカー染みたことをしつつ、己が初めて稼いだ給料で買った大型二輪と共に、日本全国をふらりと旅をしながら、やりたいことを探している。 弱い自分が少しでも強くなれればいいと、たったひとりで、全国各地をあてどなく旅をしては、ひとところに長く留まることなく、様々な景色を瞳に焼き付けている。 ────もしかしたら何処か、留まりたいと思う場所がみつかるかもしれない。そんなことを、思いながら。 【特徴表】 36:戦闘センスの持ち主 46:寄せ餌 → 1d6→5*10 【フレーバー】4:アンスリウム 「情熱」「煩悩」「飾らない美しさ」「印象深い」「無垢な心」 その行動は皆の目を引く。その言葉は皆の心に響く。裏表のない貴方の心が、皆の心を照らすだろう。なにも恐れることはない。貴方の道が、皆の道になる。 【関係者】 HO1:心強き探索者/暁鏡夜 「あかつきさん」 ちょっと、こわいけど、まっすぐでまじめなひと。 ……あの、いっしょにツーリング、いきたい、です。 HO2:謎多き探索者/深知太郎 「ふかちさん」 ふしぎ、だけど、ちゃんとはなしてくれるひと。 えっと、その、……こんど、いろいろ、おしえてください。 HO3:追跡する探索者/三城緋菜 「ひなさん」 あかるくて、はなやかで、でも、ちょっとさみしげなひと。 その、あの、……おみせ、ちゃんと、いきますね。やくそく、ですから。 【通過シナリオ】 ・『NOBODY*2』 ・『April.exe』(KPレス) ・『紫陽花栽培キット』(KPレス) ・『美味しい珈琲を、君と、』 ・『カリカドーズ』(KPレス) <以下、『Nobody*2』HO4:足掻く探索者、秘匿情報含む> ・気付いたら患っていた無痛症は、正直あまり気にしていない。家族や友人、担当医などから言い含められている為に、気を配ってはいるのだが、ふとした瞬間に頭から転がり落ち、些か無理をしがちである。 寧ろ、身体の痛みを感じない分、他の人間よりは少々無理が効く身体を、有難いとは思っている。それが、よくないことだとは分かっているけれど。────その分、ひとを、まもれるから。 だが、そんな身体の痛みに鈍い分、心の痛みには敏感であるのかもしれない、と思う昨今でもあり、正直些か複雑である。 ・十歳頃から曖昧な記憶と、昨今、見るようになった不思議な夢。そして、そんな夢が気になってしまい、ふと興味本位で調べてみてしまった自身の過去。 それらを知ってしまい、そして、勇気を出して一度だけ両親に問い掛けてみたけれど、何も、聞くことは出来なかった。何も答えてくれなかった。勇気を出してみたけれど、答えてはくれない、そんな両親にそれ以上踏み込む更なる勇気は湧いてこず、問い掛けたのはたった一度きりで、それ以降は問い掛けられなかった。 けども、それ以来、元来の性格もあって様々に考えるようになってしまい、あまりに纏まらない考えと共に、両親ともどう接していいか分からなくなり、家に居づらさを感じるようになった。 そのため、大学に入学すると同時に独り暮らしをはじめ、両親と実家からは離れ、ひとりで生活をするようになる。元から家の家事をよく手伝っていた為に、ひとりで生活することに苦労はしなかった。────途方も無い寂しさが付き纏うけれど、けれど、両親の顔を見る度に悩んでしまうよりは、その寂しさと同居した方がずっとよかった。 ・実家に帰る頻度も極端に減ってしまったが、両親との仲が拗れている訳では無い。それなりに連絡も取る。だが、どうしても上手く顔を合わせることが出来ずに、ズルズルここまで来てしまっている。 ・それもあり、その実、現在名乗っている「泉吹灯織(いぶき・ともり)」は偽名。 本名は「柊木灯織(ひいらぎ・あかり)」。遠い大正から続く、由緒正しい、なまえ。そう、祖父が話していたのを、よく聞いた。幾つもの、信じられないような冒険譚と共に。とある人の、話と共に。 それらを含めて大好きだったそんな名前、けれど、過去の諸々を知ってしまってからは、どうしても、名乗りづらくなってしまった。考え過ぎだっていうのは、十分分かってる。……でも。 そのため、現在はもう一つの読み方である「いぶき」を、異なる漢字と共に名乗っている。 ・家族のことを愛していない訳では決してない。 寧ろ、心から愛しているし、大切に思う。 ただ、どうしたって諸々と考え込んでしまって、ひとりでぐるぐるとしてしまう、そんな自分への、半ば戒めの偽名。「泉吹」を名乗って、落ち着いてしまう心を持っていては、まだ、自分自身はきっと、弱いから。だから、いつか全てが分かって、自分のルーツを知って、少しでも自信が持てるようになったら、キチンと胸を張って「柊季」の名前を名乗りたい。ちゃんと、向き合いたい。 だって、ここまで育ててくれた、家族だから。 ・バイクで日本全国を旅しているのは、ひとところに止まれない性質を持っているのと同時に、自分のルーツが何処にあるのか、ぼんやりと探すためでもある。 今まで見た事の無いものを見て、新しいものに触れて、もしかしたら、そんなものの中に、何か、自分の夢の、曖昧な記憶の先の、そんな記憶の手掛かりがあるんじゃないか。 宛も何もあるものじゃないけれど、ひとところに留まるよりは、ずっと、落ち着くから。何かを、見つけたいから。 ・親友「瑞波八千代(すいば・やちよ)」とは、前述の通り、少年期に通っていた道場で出逢った。「波(なみ)」「灯(あかり)」と呼び合う、親友と呼んでも過言ではない関係性。 作家を目指す女性で、明るく快活、サバサバとした細かいところを気にしない美しいひとだった。文字は巧みに操り、脚本や物語などを常に書き綴っては、見たことの無い美しく穏やかな世界を見せてくれるひとだった。本を愛して、文字を愛して、物語を愛して、言葉を愛したひとだった。 繊細で引っ込み思案な自分の手を、にこやかな笑顔と共に引っ張ってくれ、そして、ちょっとぶっきらぼうな言葉で、けど、確かに己の背を鼓舞してくれた、そんな彼女。だから、彼女に何かあったときや、力が必要としたときは、いつだって力になって、彼女を守った。無理をするな、って怒られてしまったけど、でも、いつだって最後には微笑んで、「ありがとう」と言ってくれた。 成長してからも交友が続き、何やかんやひとところに留まらず、旅をするようになった灯織の話を、時に電話で、時に対面で、聞くことを何よりも楽しんでくれ。そして、そんな灯織の話から、信じられないような美しい物語を綴っては笑ってくれる、確かな友情で繋がっていた、そんな、ひとだった。 彼女の家もどうやら、大正時代から続いてる、知識人や芸術家を多く輩出する家柄だったようで、そのこともあって、気が合った。 快活に笑って、サバサバとし、けど、時に己にも相談を様々にしてくれた、心を許してくれていた彼女の、そんな死が、彼女の自死が、正直未だに信じられていない。決して、自ら命を落とすような人間では、無いと分かり切っていたから。 分かっていた、と、思ったのに。なのに、彼女は、死んでしまった。『Nobody』の文字と共に。 同時に、頭の中に走った、この、頭痛はなんなんだろうか。頭がいたい、胸がいたい、心臓が苦しい、呼吸が出来ない。なんで、どうして、ねえ、なんでだったんだ、波。 苦しくて辛くて悲しくて寂しくて、目を背けてしまいたい。でも、でも、それでは、己は弱いままだから。彼女のことを、何もしれないままだから。 だから、だから、彼女が『Nobody』の文字と共に命を絶った理由が知りたい。そして、彼女のような犠牲者を、もう、誰も出したくない。守れるならば、守りたいんだ。俺が足掻ける、その限りに。 ただ、その一心。 ・大学時代、過去や家族との諸々を考え過ぎて参っていたときに街中で倒れ、けれど、それを助けて貰って以来交友が続いている大宮さんのことは、「宮さん」と呼び、とても慕っている。 助けて貰ったこと、迷惑を掛けてしまっていることに、申し訳なさを多分に抱えてはいるが、だが、柔らかい物腰と穏やかな笑顔と共に掛けてくれる言葉が、とても嬉しくて有難い。何処か先輩のような、すこしだけ、お兄さんがいたらこんな感じなのかと、薄らと思いながら、ならばせめても自分に何か彼に返したいと、旅の話をしたり、共に出掛けたりしている。 もし、彼からの頼みがあったら、自分に出来る限りの力にはなりたいし、出来ることならば、彼を守りたいとも思う。 ・彼を見る度に抱く不思議な懐かしさの正体が分からず、度々首を傾げてはいるが、けれど、それはきっと、不快なものでは無い気がする。 もしかしたら、昔何処かで会ったこと、あるのかな。そんな風に考えてはみるけれど、やはり、正体は分からない。 ・おれは、一体なんなんだろうか。一体、何者なんなんだろうか。 思い出せない記憶の、その先にあるものは何なんだろうか。 分からないものが多すぎて、ぐるぐると考え込んでしまう自分が、どうしたってイヤになる。時に涙だってでそうになって、やっぱり、そんな自分が嫌だ。 でも、でも。 俺に出来ることをして、俺が守れるものを守って、それで、足掻いて、足掻いて、足掻き抜いた先に、もし、何か、分かるものがあるのならば。 なにかを、知ることが出来たなら。 ────俺は、もうすこしだけ、強くなれるのかな。 ・イメージソング:「敗北の少年」 <以下、通過シナリオ成長> 【通過シナリオ】 ・『NOBODY*2』:エンド1/生還 キック+3、マーシャルアーツ+3、応急手当+21、図書館+7、目星+8、跳躍+11、心理学+1、人類学+2、クトゥルフ神話技能+24 →宮さんの遺骨を引き取って、自分のお金できちんとお墓を作る。そして、その一部だけをジャム瓶を加工して作った硝子の小瓶にいれて、一緒に世界を旅をする。あの本を、どうにかするための方法を、これからも一緒に探しましょう。ながい、旅ですね。 ・『April.exe』(KPレス):生還/SAN値-16、コンピューター+1、物理学+2 ・『紫陽花栽培キット』(KPレス):SAN+2,生物学+10,博物館+10,目星+1,聞き耳+3 →不定7 右手の麻痺 2ヶ月 ・『美味しい珈琲を、君と、』:SAN+3,製作(料理)+5,クトゥルフ神話+1,目星+4 →スタバのドリンク一杯無料券 ・『カリカドーズ』(KPレス):SAN+12,オカルト+3,聞き耳+2,応急手当+4,芸術(バレエ)+3,クトゥルフ神話+3,夢見+40 <以下、習得呪文> ・門の創造 ・天候操作 ・ハスターの歌 ・ハスターの召喚/退散 ・ヨグ・ソトースの招来/退散 <後遺症> ・任意の体の一部に紫陽花が咲くようになる。特に人体に害はない。ただなんとなく、自分は一人ではないような、そんな気分になるのだ。(今後参加するセッションにおける生還報酬のSAN値回復がかならぶ+1の固定が入るようになる) <『NOBODY*2』HO4:足掻く探索者 秘匿情報> 「HO4 足掻く探索者」 あなたは痛みを感じることができない、気がつくと”痛み”という概念を失っていた。 ・あらゆる行動技能に+10 ・また戦闘時にショックロールを行う際自動で成功する。 ・CONに固定で+3 ・クトゥルフ神話技能に+3 ・POWに-1 1【隠された素顔】 あなたは無痛症であり、気がついたときには痛みという概念を失っていた。 医療機関に通院しながらもあなたは平穏無事な日常を過ごしていることだろう。 あなたには仲のいい友人がいたが巷で起こっている「NOBODY」と文字が書き残される集団自殺の事件によって先月命を絶った。 なぜ友人が集団自殺をしたのか、何を思って死んだのか、その理由や多くの人が犠牲になっているこの事件の真相を知り、犠牲者が出ないように解決したいと思っている。 また、貴方には最近できた仲のいい友人がいる。 大宮 まとい 24歳 APP15 心理カウンセラー、いつも笑顔で物腰が柔らかで穏やかな性格だ。 大宮をみるとあなたはふとした瞬間懐かしさを感じる。 2【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分はどこかの孤児院にいて、病室のような場所に連れていかれ人体実験まがいのことをされる」そんな夢だ。 今現在平穏に一般家庭で暮らすあなただが、夢の内容が気になり自分のことを知りたいと思って戸籍を調べたところ自分は両親の本当の子供ではないことを知った。どういった経緯があったのか問い詰めても両親は何も言わない。 日に日に見せられる夢により精神的に参って街中で倒れてしまったとき、大宮が介抱をしてくれた。 それがきっかけで大宮との付き合いが続いている。 「NOBODY」と呼ばれる事件の報道を見たあなたは頭に頭痛が走る、あなたは自分でもなぜかは知らないがその文字をよく知っている気がする。 巷で起こっておる事件を追いかければ自分の記憶や隠された過去が分かるのではないかと思いあなたはこの事件を追いかけることにした。 あなたのは『目的』は 1.【友人の死の真相を探ること】 2.【痛覚と記憶を失った原因を知ること】 の二つである。 君は休日に大宮と出かける予定を立て、そして最近建築されたタワーに遊びに行くことになった。いろいろと街の様子は気になるが楽しい休日を過ごせることだろう。 亡くなった友人に関しては好きに設定してかまわない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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