タグ： ナナホシPC

《通過シナリオ》 ・お前のせいだよ ・ペットを飼うのも大変だ 8月24日生まれ/A型 一人称：俺/二人称：あんた 感度：11/18 胃袋：??/100 眠気：6/100 2-7.珍しい技能…日常の役には立たない特技を持っている。任意の芸術/制作/言語にINT×5。 元自殺志願者の青年。 いつも明るく笑顔がモットー。有り体に言って空気が読めない。情緒があまり発達していないせいか、時々とんでもないことを口走る。 病的な悪食。なんでも口に入れて食べてしまう。よく犠牲になるレゴブロック。口の中はいつも傷だらけ。 《過去》 とある犯罪者の息子。生まれた時から汚部屋と暴力しかない部屋に閉じ込められており、主な食事は父親の残飯だった。時々気まぐれに性欲処理の玩具に使われることがあり、舌技はその時に鍛えられた。とはいえそんなものがうまくなっても勿論褒められる訳もなく、売女であった母親に似てきたと理不尽に殴りつけられる日々が続いた。せめて機嫌を損ねないように、と身につけた笑みはもはや習慣になり、苦しい時も辛い時も笑みをつくるようになっている。筋肉が笑みの形で固まってしまっているのだ。 あるとき、父親が家を出て戻らなくなった。そのうちに大家がやってきて、家を退去するように命じられた。捨てられたのだ、とそこでやっと気がついた。生きるために、善はゲイ風俗に身をやつすことになった。顔も悪くなく性技はそれなり。客は増えたが、求められるハードルも高くなっていった。罵詈雑言を浴びせられ、基本的人権すら守られないアブノーマルな世界。善の心は次第に壊死していった。 そして、あるとき思いついた。 「そうだ、死ねば全部終わるんだ」 そうして何度も何度も死のうとした。何度も何度も周りに邪魔をされて、説教をされて、でも誰も善を助けてくれようとはしなかった。 もう死ぬ気力もなく、路地裏でひとり蹲る日々が続いた。食べるものもなく、職のあてもなかった。死のうとしなくても人は死ねるのだ。餓死という方法で。そろそろ死ねるな、と、思っていた頃に、教授と出会った。 ↓↓↓お前のせいだよ バレ↓↓↓ 上記の過去は、一家を殺害された結果サバイバーズギルトを患い、解離性同一性障害へと発展。仮初の過去をつくりあげた。 しかし、幸せな家庭の裏で父親の性的暴行があったのも事実。嫌な記憶だけを残してしまう結果となった。 ↓↓↓ペットを飼うのも大変だ バレ↓↓↓ 後遺症：右手の指の喪失 永続的に、手を使う場合のDEX-1。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ