タグ： きゃろ卓 その他

■名前 かたす つばめ ■職業 大学教授ベース ■特徴表 3-3 【飛ばし屋】 空間把握能力に優れている。あらゆる｢操縦｣技能の基本成功率は50%である ■ 生命倫理学教授。「夢」にも関心がありこちらも研究、開発をしている。色々論文を書いては世に褒められる。すごーい！ 性格はゆるゆるなだめおじさん。趣味はゲームセンターのクレーンゲーム。机に向かうことに飽きるとふらっと出かけて大きなお菓子とかぬいぐるみとか持って帰ってきたりする 1人だとぐっちゃぐちゃになりがちなので身の回り全てを助手君に任せている。頼りになるね… ■参加シナリオ ・おまえのせいだよ ⚠️｢お前のせいだよ｣ HO教授 ネタバレ⚠️ 全人類が幸せに暮らせる＂平和な世界＂を夢見ている 願いや夢を全て叶えることは出来ないが願いを夢で見せることなら可能なのでは？ 幸せになれるのでは…？？ と個人が願う夢を見せ続ける機械の開発に勤しんでいる。 殺人については初めは吐いたり動揺を隠せず警察に出頭しようとしたものの、繰り返していくうちに感情や感覚が麻痺してしまった。現在は｢望みのためなら多少の犠牲は仕方ない｣の認識。助手くんを連れ帰ったのは完全に麻痺してしまう前、まだ良心が生きていた頃。死にかけの人を見捨てられなかった、あるいは未来の自分に対しての何か望みのような縋りだったかもしれない。 過去は色々と出来ないことをあれこれ考えたり全ての人間を救おうとするような空想論者だったが現在は損得や多数を考えれる合理主義者。"平和な世界"の望みだけは現実味がなくても拘っているがそれ以外は現実的に動く。空想を現実に出来そうになったミ=ゴのおかげ。 昔は優しかった父親がいつの日からか酒に溺れていくのを見た。優しかった母親が毎日泣いているのを見た。クラスメイトたちは｢この学校燃えないかな｣｢死にたい｣等と軽い口調で言っていた、イジメられて自殺をした生徒もいたらしかった。 電車に乗ろうとすれば転落事故がありましたとアナウンスが流れ周囲はざわめく、心配しているような声ではなく、疲れきった迷惑そうな声たち。テレビをつければ有名人が自殺をしたというニュースが流れ、ショックを受けている人がインタビューを受けていた。SNSを開けば飽きることもせず毎日のように世間や国に怒っていたり、仕事が辛いと嘆いている大勢の人。 心の底から幸せそうな、明日を望んでいて、将来に希望を持っている人間など、周りをどれだけ見渡しても一人もいなかった。笑顔が絶え、口を開けば恨み言。生きながら死んでいる人ばかりだった、もはやこの世界は生きてすらいないと思った。誰も希望を持っていない、誰も夢を持っていない、誰もが明日が来ることに怯えている。 …それは、なんとも嘆かわしいことではないか？ せっかくこの世界に生まれ落ちたのに、息をして生きているのに、ただ、死に緩やかに迫っていくことしか出来ないのは、どうしようもなく悲しいことではないのか。 皆が幸せになる世界を、笑顔で明日を望めるような、夢に溢れた人生を。 彼はそのために、彼方より訪れた異邦の生物の手を取る。 ■イメソン カミサマネジマキ／kemu 「人類全ての願いを消化する装置を作れば平和な世界になるのでは」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ