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長刀　和歌（なぎなた　わか）誕生日3月3日　好きな色は 紺 青 女の子らしいことはなんでも好き。料理が壊滅的に下手。辛いものも苦手。 火が怖い。ライターや料理に使用する程度の火でもやや怖い。孤独を恐れてる節がある。 大切な人が焼死するところを何度も見てしまったため。たとえそれが夢であろうと、トラウマになってしまった。 芯がしっかりした女の子。自分の守りたいもの、守りたい人に対しては、たとえ恐ろしいものが立ち塞がっても真っ向から立ち向かう。 相手の意見や気持ちを尊重できる子で、相手に対して自分がこうしたいと思った事や考えに対して行動に移す。 しかし七条奏心のことに関しては感情が暴走気味になる。止めてくれ！ シナリオ「娘さんをください！」にて、自分の信念、将来の夢、親子関係、自分の気持ちにひとつ区切りがつき、答えをだす。 和歌の信念「たとえ自分の命を削るようなことになったとしても七条奏心を守ること。」「七条奏心が幸せであるように、その未来を守れるように強くなること。強く在ること。」 将来の夢について 奏心に勇気を貰い、父親と向き合うことを決心。自分のやりたいことを初めて言うことが出来た。 将来フラワーコーディネーターになるため、勉強を頑張るようになる。勿論剣道も練習も怠る気はない。 (※1)七条奏心との関係 初恋の人、守りたい存在。ずっと幸せに笑っていて欲しいと願う人。その未来を傍で守りたい。 2020/12/21に婚約を交わした。恋人。 背景 厳しい家庭環境の中で育ったため、あまり女の子らしいことをさせて貰えなかった。自分は父親に教えてもらった事だけをやれば問題ないと思っていたが、高校生生活を過ごし、友人や七条奏心の存在で次第に将来の夢、自分が本当にやりたいことを考えるようになった。特に七条奏心(※1)の存在が大きく、父親の歪んだ愛情(※2)のせいで、ちゃんと愛情を貰ったことが無いと思い込んでる和歌は愛される事で自分に少し自信が持てるようにもなった。 幼少期から厳しい環境下で育ったので、次第に表情も固くなってしまったので、友人らしい友人も居なかったが、羽音美羽との出会いで変化が起きる。七条奏心の存在も加わり、随分表情が柔らかくなった。 (※2)幼少期に、病気で母親が他界しており、父がしっかり育てねば、という意気込みで厳しく育てざるを得なかった。自分の身を守れるようにと父親は自分が唯一教えれること、剣道を教えるようになった。始めは和歌も懸命に応えていたが、厳し過ぎるその教育に、次第に｢道場を継ぐだけの親子関係｣｢愛情なんてない｣と思い込んでしまう。が、「娘さんをください！」シナリオ通過後、親子関係も少しずつ良い方に変化している。

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