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○コンピューター技術者(2015) 特記：〈コンピューター〉に＋10%のボーナス。 果瀬暦(はたせ こよみ) 完全な引きこもり。 マンションの一室を借りており、そこから出てくることはまず無い。 感覚過敏であり、特に視線や音が苦手だということが主な原因。 インターネット上では気さくでお喋りだが、実際に会うとなると借りてきた猫のようになってしまう。かなり慣れれば同じように喋ることができる。 そもそも周りにあまり興味が無く、人間性しては若干人間みが不足している。 腕の良いハッカーではあるのでお金にはそこまて困っていないが、ほとんど金を稼ぐことが趣味。 Amazonなどが生命線であり、最近はウーバーイーツに心からの感謝を捧げている。マジでありがたい。 カノヨ街　参番地の時計バレ↓ 終日(ヒネモス）と名乗り、時計屋を営んでいる。 白兎のような出で立ちをしており、街の人間のことを愛していると言って憚らないが、それは｢バーチャル空間の人間｣であるから。本来の人間自体には興味が薄い。 カノヨ街を愛しているのは本当だが、それが虚構であることも理解しているのでそこまで執着はしていない。 盗んでお金だけ欲しいな〜、でもここ居心地よくて離れ難いな〜と思っている。 時計の針が動かない壊れた懐中時計ばかりを売っており、全く使えないが細工は芸術的なもの探してきては適当に売りつけている。 かなり大雑把なので、｢動かない｣と苦情を入れられると時計を殴って動かそうとしたりする。 そもそも｢この世界で時間なんて動いても仕方が無い｣と思っているが故の皮肉込みの行動だが、動き出してもそれはそれとして面白い。 今現在の立ち位置を存分に楽しみながら、データベースを虎視眈々と狙っている。 1-5）『天才』 6-4）『実は生きていた』

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