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長らく交番勤務だったが、最近本庁勤務になった新米刑事。 交番時代、目つきの悪さとガタイの良さが原因で、よく子供に怖がられたのを気にしており、それ以降、なるべく笑顔で怖がられないように言葉遣いにも気をつけている(ただし笑顔は不器用、言葉遣いもちょっとしたことで崩れるのでビビられる。ドンマイ)。 今、 守るものが出来た。守らないといけない大切なもの。時間の限り、生きてる限り、足掻き、藻掻こう。 それが生きている自分に出来ることだから。 誕生日：2月26日 「あ〜、兄ちゃんの顔怖かったか？ごめんな、悪かったから泣かないでくれ〜」 通過シナリオ 「NOBODY*2」 「真実と懺悔録」 「人の心は」KPC 「メメント・モリの温室」 「墓前にて」 「同じ体温で愛してよ」KPC 「雲翳に咲う」 「SO;far」 「うたたねキッチン営業中」 「「馬鹿な奴」と唸って吠えて」 以下、NOBODY*2　HO1内容あり 新米刑事というのは建前。本当は割と早くから警視庁に勤めていたが、親しい人に心配をかけないように誰かに話す時は交番勤務だと言っていて、公安になってからは流石に忙しさと役職があってないと気づかれるのを避けるため、本庁勤務だというようになった。 気がついた頃には児童養護施設で暮らしていて、一年も経たないうちに現在の両親に引き取られた。今の苗字はその両親のもの。 引き取られてからは、両親が経営している施設(行き場のない子供達や青少年の居場所、幼い子供たちの遊び場)を手伝っていく中で、親の活動や、様々な環境で育ち生きる人たちに触れてきた。施設に来る子供達には「はじめ兄」と呼ばれ懐かれている。 引き取ってくれた親と、その人たちが大事にしている場所のため、そこに集まる子供達が少しでも安心して暮らせるように、お金を稼いでその上人助けも出来るというところに惹かれて警察官になった。 現在は実家を出て一人暮らしをしている。たまに休みが取れると施設にお土産を持って遊びに行くのが楽しみの一つ。 覚えていない過去や、自分では止められない強迫観念に不安を覚えながらも、大切な人たちを守れる仕事に誇りを持って警察官を続けている。 同期の入間とは、名前にお互い「一」が入ってることからなんとなく話すようになった。自分がコミュニケーション面で不器用なのを知っているので、公私をわける意味で仕事では「入間」と呼んでいるが、2人の時やプライベートでは「信一郎」と呼んでいる。

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