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アスファイフィリア(低酸素愛好)の男。中卒。 首絞められるのが大好き。拷問の仕方は至ってシンプルで首を絞めるだけ。 恍惚とした表情で「気持ちいいですか？」と言いながら首を絞めてくる。 気持ちいいことを共有しているつもりなので殺意ではなく好意でやっている。 血はあまり得意ではなく、血まみれの現場に遭遇すると怯える。 酸素が薄い状態が好きなので常にマスクをしている。 ◆過去 母子家庭で、育児放棄と虐待を受けていたが、ママのことは大好きなので特に抵抗はせず普通に過ごしていた。 表向きは円満な親子だったため特に周りから心配されることもなかった。 しかし10歳のある日、母親に首を絞められたときに興奮してしまう。無自覚ながらこれが性への目覚め。 4年後の14歳のとき、ふと「ママはこれ好きかな？」と思いつき首絞めをしてあげたら簡単に死んでしまった。 一時は悲しんだものの、動かなくなった母親を見て興奮を覚える。 警察の捜査が入るが、自殺と判決され心が責められることはなかった。 その後は祖父に引き取られ、中学卒業を最後に学校へは通わなくなった。 祖父は心が娘を殺したことを知らない。 ◆現在 普段は老舗の古本屋で祖父の仕事を手伝っている。おじいちゃん子。 高校以降の教育は受けていないものの、毎日本を読む生活を続けていたため知識は人並みにある。 幼少期の栄養失調も影響し、童顔で背も低く、精神年齢も幼いため子供に間違えられることが多い。 殺し屋になろうと思ったきっかけは、パパ活（首絞めてくれるオジサンとのオフ会）をしていた時に、心を未成年と勘違いして注意をしに来たホテルスタッフをオジサンの指示で黙らせようとしたときにうっかり殺してしまったことによる。 オジサンに「あんなに音もなく人殺せるのすごいネ(^_^;)殺し屋とかできるんじゃない？」と言われそうかこれは金になるのか…（単純）と殺し屋を始めた。 幼少期、母親に家に入れてもらえず放置されたときに自力で家に入ることがあったため鍵開けの能力は備わっている。 拳銃には興味がなかったが、トロいのでせめて護身用に練習しろと言われ練習した結果そこそこ使えるようになった。 ◆古物研究科ベース 古書店・骨董品店主、博物館学芸員、図書館司書、民間の郷土史家、美大・考古学部の学生など。 職業技能：芸術（任意）、コンピューター、製作（古書修復、古美術修復）、図書館、値切り、ほかの言語（英語、漢文、ラテン語など）、目星、歴史 ◆特徴表(14[14]) → 2,4 《愛読家》 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。 さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で図書館ロールが可能となる。 『代理殺人は冷めないうちに』 20:拒食症（人間の食べ物を受け付けない。人間の食べ物以外が全て美味しく見えてしまう。食べていないと動けもしない 4卓の間発症

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