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【設定】 　元々は名家の補完されていた名刀：暁烏（鬼切の古太刀）の伝説と刀に宿った呪いがレネゲイドビーイングとして覚醒したものが俺という存在らしい。 　目が覚めた時はまあ、家にいた奴らはすげえテンパってたな。なんせ飾ってた刀が光ったと思えば全裸のイケメンが出てきたんだからな。おかげで死にかけたわけだが・・・まあ、何でも暁烏家はUGNに出資しているところみたいで、レネゲイドビーイングの存在は知ってはいたみたいだから、落ち着いてからは歓迎されたな。娘はいたけど男の跡継ぎがいなかったから「息子ができたー」とか家中騒いで、血は繋がってないから娘の婿にとかも言われて、それが嫌なら婚約者とか・・・目覚めてばっかで人間のこともろくに知らねえのに、んなもん言われてもわかんねえって(-_-;)　とりあえず、常識とかも知らんし暁烏家に世話になりながら世の中のことを知っていった。そのとき、レネゲイドとかの裏側も知ったんだけど、そっち側のほうが面白そうって思ったんだよ。だから、「世界の裏側に関わりながら世界中を旅したい」って言ったら、家の連中は大賛成してな。なんでも、暁烏家は当主となるものには一度旅をさせる習わしがあったみたいだ。それで当主になってくれると勘違いして、訂正しようにも聞きゃしねえ。ま、そんなわけで旅をしながら現地で支部やポケットディメンションの中で生活しながらUGNイリーガルとして、UGNの依頼を受けてるってわけよ 好物はおにぎりと玉子焼き、そして甘い物 初めて食べたもので おにぎりは妹が玉子焼きは母が作ってくれた 甘い物は呪霊たちがあまり食べてこず、初めて食べて感激してから好物

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