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イメソン：RUSH『Freewill』 狂気山脈挑戦にあたり新規作成。 UMAとか都市伝説とか昔の文明とかが大好きなロシア人。 最初は文明に関係のある登山だけだったが、段々と楽しくなってきてどこまで出来るかの好奇心だけで山に登り続けてるお気楽野郎。 ▼初出陣『狂気山脈』 顔合わせの時、手土産に全員分のピロシキ持ってきた。 ハンドアウト３Ｂ： 隠匿された真実 君を突き動かすのは好奇心だ。君は知っている。 かつて、かのミスカトニック大学が南極で未知の巨大山脈を 見つけ、その存在をひた隠しにしてきたことを。 あの山脈には、「前人未到の世界最高峰」ごときでは済まない何かがあるに違いない。 【ミッション：狂気山脈の謎に迫る】 登山結果：HO微妙に成功？行けるところまではいった！最後の謎以外見るものは見た！ 無事山頂まで登り切り、その後下山時に狂気山脈内の洞窟に入るもSAN値チェックや幸運ロールを掻い潜り奇跡の脱出。 DEXロール？素早いおじさん舐めるなよ！まぁ出口から出た先が虹の谷で発狂、不定になりましたが。 パニックのまま続いて下山、叫びながら猛ダッシュするおじさんを追いかけるトトーさん。なんだこれはギャグ漫画だったのか。 （PL的には）マジでロストさせるつもりで挑んだのに生還しました。 一方その頃、パラシュートで降りたローガンとジルさん。ジルさんは岩壁にぶつかり幼馴染のもとへと旅立ってしまった。 幼馴染の設定作りこまれてた分、とてもしんどいロストになった。 探索者5人＋NPC3人。PC1人説得され途中下山、NPCは全員途中下山、登頂成功4人、下山時1人ロスト。 生還PC4人。内不定2人。 今回挑戦した登山家：ローガン・ロックマン、ジル・マックルキン、サルヴァトーレ・ペンチュラ、鳴神光忠、ヴァレリー・サイティエフ R.I.P：ジル・マックルキン＆ロイ・アクハースト ▼出陣第２回『漣回旋曲に踊りて、命を謳う』 □ HO3 貴方は物心がつく以前からずっと『優しく甘い香り』を好いている。例えばケーキ、例えば花。何故かはわからないが、そういった『優しく甘い香り』を嗅ぐと心が落ち着くのだ。また、貴方は常に感じていたいと思うほどの香りに出会ったことがあるのだが、今思い出そうにもそれが何の香りだったのかわからないでいる。 加えて、貴方は『物が焦げる臭い』が酷く苦手である。それが何故かもわからない。 貴方はこれらの理由を、香りの正体を知りたいと思っている。 シナリオ結果：無事に生還。当初よりSAN値も黒字の状態。 最初の方から地味に出目が高く、情報を取れなかったりと調子が悪かった。きっと豪華な旅が出来て浮かれてたんだろうなこのおじさん。 一人で楽しむつもりだったが、若者のコミュ力に巻かれてカルガモの先頭になっていた。カルガモおじさん爆誕である。 出目が全く奮わない今セッション。しかし終盤、前世の記憶が鮮明になるにつれておじさんの出目が光り出す。 未来ある若者の死、100年越しの未練、今ここにある命。 そのすべての重さを、おじさんは知っている。 ていうか前世の幼馴染たち、今世だと全員一回りか二回りくらい年下なの…？いやまぁそんなこと、この際どうでもいいんだけど。 とにもかくにも、もう二度と己の無力さに絶望するのはごめんなのだ。手が届く程の目の前で、友人を、大切なものを失う未来なんて願い下げだ。止めねばならない、今度こそ。 ってことで懐中電灯パンチで一発ノックアウト！！YEAH!!!! えっ、今度は大渦に呑まれそう？いやもうやるしかないやろがい！決意を固めて、いざ走るおじさん。 『さぁ前世の未練だろうが何だろうが、晴らすなら今だぞエリス！！力を貸してくれ！！』 奇跡は、この手で手繰り寄せるものなのだ。 今回の乗客：坂本桃華、月乃五月、霜月利根、ヴァレリー・サイティエフ

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