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職業、HO： ・猿の真言HO1（目星90） ・2015ネットタレントベース（職業ポイントEDU×10＋DEX×10、APP＋1、ネット上のうわさに対する図書館＋10） 特徴表： ・不思議ちゃん(D特徴、1d6→5、興味ポイント＋50) ・愛読家…図書館＋20、自宅で図書館技能可能 ――――――――――――――――――― ニ〇ニ〇動画での活動を経て、その頃に知り合った綾鷹くん、ナス先生と共に「チーム初夢」としてYouTuberになる。 オツムがめちゃ弱いが地頭が良いので一番年下という立場を存分に活用して同居人でもある年上二人に甘えまくっている。イタズラ大好き。 ゲーム傾向としてはFPSなどの対人ゲーが好きで絶対殺すマンと化す。 どちらかというと誰かと一緒にやって反応を見る方が好きなのでオンライン対戦より対面のオフライン対戦や通話を繋いだ遊び方が好き。 相手が捕まらなければ暇つぶしにオンライン対戦もやっており、そういった時に配信をすることも多い。 中卒以下のオツムだが、ナス先生の前で難しい本を読んで内容について色々教えてもらうのが好き。 料理や釣りも別に得意ではないが、レシピ本やアウトドア雑誌を買ってきて綾鷹くんに絡みに行くのも好き。 趣味というほどではないが、二人が居ない時は何となく星座の本やコンピューターの本を読んでいる。バカだからよくわかんないけど。 ◇以下長すぎ目が滑るタイム 中学２年の頃家族で乗っていた車が事故に遭い、一緒に乗っていた両親は死亡。 入院やら葬儀やらなにやらで暫く学校に通えず、戻った後の何となくよそよそしい空気が息苦しかったため保健室登校を始める。勉強しなくていいじゃんスゲー。 思っていたほどショックを受けているような様子もなく、またクラスの友だちも自分を訪ねて遊びに来るので保健室でヘラヘラ楽しくやっていた。 両親が亡くなったあとは親戚の家をたらい回しになっており、 中３になる頃にはどこで寝ても同じという結論に達して親戚の家以外に友人の家などを転々と渡り歩くようになった。 泊まりに行った中に実況動画や生配信を行っている友人がおり、 その動画や配信に声がのったことでゲストのように時々出演するようになったのがネット活動のきっかけ。 受験シーズンに差し掛かるとなかなか泊まる場所を確保出来なくなってしまったためネットで出来た知り合いのところへ押しかけることもあった。 高校には進学せずこれまでのヤドカリ生活と適当なバイトとゲーム配信をしながらダラダラ過ごす。 １年ほどその生活を続けていたが、泊まりに行くネットの知り合いの人数も限られているため行き詰まり気味になり年上のお姉さんを引っかけるようになる。 綺麗な顔に産んでくれてありがとうお父さんお母さん！泊めてくれるなら別に男でもおっさんでもいい。 ヒモ街道を驀進していたある日、綾鷹という生主兼実況主にラジオ出演を依頼されナス先生という実況主と共にゲスト出演。 通話くらいなら何度かあったかも知れないがそこまで親しかったわけでもない相手に引退前の感謝の言葉みたいな打ち明け話をしてきたナス先生を見て （キャラや放送中のやり取りで人が良さそうだと思っていたのもあり）「これは良い寄生先だ」と認定。 コラボとかこつけてナス先生はもちろん綾鷹くんの家にも寝泊まりし始め、 悠々自適快適空間を確保したためしばらくヒモ生活は辞めようかなと思った。結局寄生してるけど。 気付けば３人で同居するまで至り、主な活動場所もニ〇ニ〇動画からY〇uTubeに移り、現在は「初夢」という３人組として活動中。 初めのうちは寄生先ゲット出来てラッキーぐらいに思っており、ヤドカリに慣れていたため今度は何カ月保つかな～という心持ちで過ごしていた。 しかし３人で過ごしていくうち、「悪友」のようにつるんでふざけ合う綾鷹くんや、 それを諫めたり叱ったりしながら一緒に笑ってくれるナス「先生」と一緒にいる間、 まるで学生生活でも送っているような気分になる時があり、それがとても楽しいということに気が付いた。 保健室の中からどこか遠くに見ていたものにもう一度触れられた気がして、よくわからない気持ちになった。 そんな心境を持て余しているうちに寄生どころか同居まですることになり、ここが自分の家なのかと思ったとき、 「おかえり」と２人に迎えてもらったそのときに、喪った家族まで得られたような感覚になる。 もう寝泊まりする場所を探す必要がなくて、夜道で見上げた明かりが他人のものじゃなくて、扉を開けた先に自分の居場所がある。 そんな当たり前のことがうれしくて、懐かしい気持ちになれたので、昔は確かに持っていたその場所が大好きだったことを思い出した。 両親を失ったあの時自分は、全然気にしていないような気がしていたけれど、確かに悲しかったんだ。 ひとりぼっちが心細い当たり前の子どもだから、手を繋いでいてほしかった。本当は、ずっと一緒に居たかったんだ。 そういえば星も機械も母さんと父さんが好きなものだった。 目が覚めても、夢が終わっても、３人で過ごす毎日が終わらなければいいのにな。 今度はもう、ひとつもなくならないといいなあ。 口に出しては言わないけど、大袈裟だって笑うかもしれないけど、２人の事が世界で一番だいじだよ。 参加シナリオ ・猿の真言 ・獄楽悲願のヤービュルニー ・THE サイゼリヤ ・オクヤミゴトとヒトリゴト

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