タグ： かたかご 神秘の向こう側にて

<参照>●冒険家教授 （2015） 職業技能：応急手当、説得、跳躍、投擲、図書館、ほかの言語 ＋次の技能から専門研究分野として２つ：考古学、地質学、歴史など ◆特徴表 ・アウトドア派 →<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20% ・天気予報士 →外を見て<アイデア>ロールに成功すれば短い時間(1d6+1時間)の正確な転機を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい位置なども予測可能だ。 ◆ ・文字色：8CF22F ・立ち絵：やゆよ様作！！！ありがとうございます！！！！ ・誕生日： ◆導入 「第１２回イッルジオーネ島ボスコ山調査隊が壊滅。繰り返す、――」 登山家たちの行方不明というのはあまり珍しい出来事ではない。かつて全世界を震撼させた狂気山脈然り、自然というものはふとした瞬間に牙を剥く。しかし、それを理解していたとしても、今回はあまりに理不尽であった。 人類の英知を結集しても発見されることのなかった島、旅客船の座礁によって暴かれた島、イッルジオーネ島。標高3500m、ボスコ山の調査に赴いた登山家や軍がことごとく音信不通、行方不明となったのだ。帰還したものがいない状態では情報もない。 世界はかつての狂気を想い、それでも立ち向かうことを選択した。 狂気に耐えうる者たち、強い意志を持つ者たち。 不確定な領域へ踏み込む覚悟を持つものたち。 「第13回イッルジオーネ島ボスコ山調査隊」 ――君たちの手に、神秘の調査が託された。 ▼HOγ ：貴方は愛するもののために目を開いた「切らない絆」 貴方にとって登山は使命でもあります。山があるから登るのです。しかし、今回は誰もが登山を止めました。それを振り切り、貴方はボスコ山へ赴きます。生きて帰ると約束しました。約束を果たすため、貴方は何がなんでもボスコ山を踏破、生還しなければなりません。 ★山頂にたどり着き生還する。 大学の非常勤講師であり地質学や自然学担当【地質学・博物学・図書館】、一年のうち半年はフィールドワークに世界をかけ回っている。山・発掘現場などをよく巡っている【ナビゲート・登攀・跳躍・応急手当】。世界中歩き回っているので自衛程度の戦闘能力はある【キック・回避】。今までも危ない山に登り生還してきている【幸運高】【登山能力高】し、謎とか不明なことを解き明かしたりするのは好き、そういう話を聞くのも好き。人の話を聞くのは好きだし得意【聞き耳】だし良く気付く【目星】。 ボスコ山を踏破したら、戻って結婚しようと話している婚約者(：神結 都古(ｶﾐﾕｲ ﾐﾔｺ:29歳)：かごPC)がいる。既にプロポーズ済。帰ってきたらボスコ山の山頂の景色と空気を纏わせた指輪を必ず彼女に渡すと約束した。 彼女の為にも必ず帰る。都古はカラッとした女性であり世界中を飛び回っている新を純粋に応援してくれている(結婚したら一緒に世界を巡ろう、と話している。彼女は日本語講師/他言語も話せるタイプ。才女)ので、それに応えたいし謎があるのであればそれと邂逅したい。口に出すわけではないがベタ惚れ。 メンバーをないがしろにするわけではないが、一番は自分が生きて帰還すること。それが彼女を一番喜ばせることだと知っている。生きて帰ってきたら「難易度の高い山への登山家」としての活動は終えるつもり(「フィールドワーク」としては続ける予定)。彼女を毎回ハラハラさせるつもりはないし、最後の我儘として今回の登山に参加した【説得】。彼女から貰った御守を胸に、彼は最後の登山に足を踏み出した。 脚、肩、脇腹にタトゥーがある(山で遭難しても誰の死体が分かるように)。 遺書を自宅の引き出し奥に置いてきている。 生きて帰って破り捨てる心づもり。 . 〇通過後 ピンピンして帰ってきた。プロポーズして結婚した。無事遺書は破棄したわぁい。 死ぬほどSAN回復して帰ってきた(+17でSAN89：シナリオ中3しか削れない鬼メンタル)。嫁が待ってるし…と生還する気しかなかった奴。実は寝る前にペンダントにキスして毎夜誓いを新たにして眠っていた。ちなみに本人的には、山頂で不思議な炎を見た～みたいな軽い気持ちで帰ってきてる。なんでや。 今後自ら危険な山には行かないかもしれないが、普通の山には登るしフィールドワークで世界は回る(ので絶対そのうちまた巻き込まれる)。

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