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10:予期せぬ協力者 →97 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽し、援助に来るかもしれない協力者がいる。 1d100を振り、その数値によって以下の感情を指定された対象に取得する。但し感情取得はPC,NPCを対象とすること。 46:寄せ餌(D) (60%) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 自宅警備員 いわれるニートと呼ばれる人物や自宅にこもってコンピューターで仕事する者（デイトレーダー、ゲーマー）など。 職業技能：隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館、個人的な関心の技能３つ 特記：CON－１。ネット上のうわさ話に関する＜図書館＞に＋２０％。 盗撮癖ある前科者ニートと見せかけて、『警察の秘密特殊部隊』の一員。 秘匿されているため、一般警察の協力を得られない。 『密室シェアハウス』 SAN:75→ PC2 あなたは小さな鍵を所持している。なんの鍵かは分からないし自分の物なのか も分からない。でも自分で持っていたのだから、きっと自分のものだろう。 ※この鍵の存在を明らかにしてもいいが、他のPCに知られればあなたは危険な目に遭う かもしれないし、遭わないかもしれない。 『歌声は遠く響き渡り』 SAN:75→69→77 成長:写真術+5、CON+1 PC3盗撮魔(難易度：高) 　あなたは純粋にこのミステリーツアーに興味があって参加することになっている。 【あなたの性質・性癖】 ・あなたは盗撮魔である。あなたは他者を盗撮することに強迫観念に近い執着心を抱いており、寝るまでの間に少なくとも三回以上の盗撮を欠かすようなことがあれば翌日以降正常な精神状態を保てなくなるだろう。(なお、この「盗撮」は相手が特定できるような写真ないし動画でなければならず、秘密を暴露した相手は「盗撮」の対象から基本的に外れることになる。) ・あなたは前科者であるためまっとうな定職に就くことが困難であるが、偶然手に入れた盗撮写真に殺人事件の犯人が写っており、メディアに高く買い取られたことがあった。あなたはそのことに味を占めているため、機会があればそうした「スクープ」写真を入手したいと思っている。 【知っていること・秘密】 ・また、あなたは盗撮の容疑で一度逮捕されており、現在は執行猶予中である。そんな中でも捕まらずに盗撮を続けるあなたの盗撮技術は相当に高い。(〈隠す〉、〈隠れる〉、〈忍び歩き〉、〈写真術〉にそれぞれ50％の技能ボーナスを与える) ・あなたは推理小説愛好家として、ツアー中に起きる事件についてセッション中一回KPに事件の推理を話すことができる。それが論理的にも事実としても正しい場合KPがその旨を伝え、確定情報となる。失敗時にはその推理を解くにつながる行動の指針など、軽いヒントが与えられる。 『路地裏ストレイキャッツ』 SAN:77→ HO×新人 　あなたは怪盗団に入団し、まだ日の浅い『新人』だ。 　機械系を得意としている新人は、怪盗としての能力はまだまだだが、団員は皆見込みのあるメンバーだと感じているだろう。 　新人という肩書が無くなるのも、そう遠くない未来だ。 　────────────── ☽　✡　○　✡　☾ ─────────────── 秘匿内容： 　あなたの本当の姿は『警察の秘密特殊部隊』から来た、サイバー案件を得意とするスパイだ。 　自分の正体を隠し、この怪盗団が狙う悪行を働く相手についての情報を警察側に流している。 　また、同じように警察側で手に入った情報をこっそり匿名で『HO×情報屋』に流している。その情報は怪盗団でしっかり活用されており、『新人』という肩書のあるあなたは内心優越を感じたり得意げかもしれない。 　此方側に入手出来る情報と引き換えに怪盗団を泳がせているが、義賊とはいえいずれ彼らも逮捕の対象となるだろうことは理解している。 　しかしあなたは彼らの人柄を知り、最近情が湧きつつある。 　そしてあなたには、後悔によって目を背けている“罪”がある。 　その為、あなたは彼らの「正義」と「真実」を、自分なりに見極めたい。 　果たして彼らは自分にとって、本当に“悪”なのだろうか、それとも――。 年齢：25～6歳推奨（大学卒の場合） 必須技能：〈芸術：ハッキング〉〈電気修理〉 その他：必須技能部分は、専門知識として警察の職業技能で補ってもいい。その場合は技能のどれかと交換可。 表向きの職業は秘匿にするか、別の職業を伝えていること。 あなたはハッキングを行うための道具を常に持ち歩いている。 『骨董品の研究』 ハンドアウト① 職業　　 ：自由 職業技能 ：職業に準ずる ボーナス ：興味ポイントに+20ポイント あなたの父 (もしくは祖父) は先日、68歳でこの世を去りました。 彼は遺言のひとつに『遺品の数点を、骨董品店に売ってほしい』と遺しています。 しかし骨董品に疎いあなたは、どこで、どれほどの値段で売ればいいのか、よく分かりません。 遺言はちゃんと叶えてあげたい。 そう考えたあなたは知り合いから、骨董品専門のブローカーを紹介してもらいました。 あなたはブローカーの手引きの下、町の一角にある骨董品店『九条屋』に向かいます。

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