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クトゥルフ PC作成ツール
ルートヴィッヒ・バイルシュミット
ID:3455236
MD:42cbbc67340d2776b1e87271787e2beb
ルートヴィッヒ・バイルシュミット
タグ:
盲目のクピド
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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POW
DEX
APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【盲目のクピド】 あなたは、KPCが好きだ。 しかし、それは届くことのない片思いだ。 「好きだ、PC」 ある日、あなたはKPCに告げられる。 嘘だと笑い飛ばすかもしれない。 けれど、いつも遠くを見ていたKPCの瞳は、確かにあなたを捉えていた。 酷く情熱的に、真っ直ぐにあなただけを見ていた。 その時、あなたは何を想うのだろうか。 推奨技能:心理学(なくても可) プレイ人数:1人(KP側がKPCを用意) KPCに片思いをしている探索者限定 形式:現代日本シティ 半クローズド ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 21歳の軍士官補佐。鍛錬を日中夜絶えず続けた結果、おそらく異例の速さで昇進した。昔から父親が軍の関係者だったので、その姿にあこがれてこちらの道へと進んだ。 兄弟で兄のギルベルトが居る。兄として尊敬すると共に一種の淡い恋心を抱いている。 昔、幼い頃に山に家族や近所の人達とスキ―をしに行って、親や、スキーをしていた集団から外れて雪の深い森の中に迷ってしまったことがある。その時に森に誤って入った俺を見つけて追いかけてきた兄さんと兄さんのペットの小鳥さん。兄さんは森に入る時にしっかりと止まれずに転んでしまったために捻挫をしてしまった俺を背負い、吹雪の中、寒さに震えつつも俺達を救うために飛ぶ小鳥さんに道を教えて貰いながら下山し、泊まっていたホテルまでたどり着いた。手はかじかみ、少しずつ奪われていく手足の感覚。だが、その時の兄さんの背中の大きさと、温かさと、自分も凍えそうだったというのに「平気だから、あと少しだから頑張れ」と声をかけてきた優しさ。俺の物か、それとも兄の物だったのかは分からないがトクトクと鳴る心臓の鼓動はしっかりと今も覚えて居る。…まぁ、帰った時に二人で親に怒られたり、ハグしたりしたのだが。 それからは兄さんも俺を心配したりして目を向けてくるとこが多くなってきたが、その度に心臓が早く動くようになった気がする。あの時のつり橋効果という物なのか、それとも、本当の気持ちなのかは分からないけれども、俺の心臓は確かにトクトクと、早く動く。気が付けば兄さんの髪や目やしぐさに指先へと無意識に目が向いている。時折一緒に寝る時の兄の顔を見るのも好きだ。兄さんに声をかけられれば心が温かくなるし、表情も和らいでいく気がする。 鈍感な俺でもわかる。家族愛や兄弟愛もあるとは思うがこれはきっと、『恋』という物なのだろう。自覚した時には驚きもしたし、困惑もした。それは『許されざる恋』だ。兄弟間の恋は消して実らない。それは法で決まっている。それに、法で構わないとされたとしても、そもそも男女間でさえない。それに、きっと、この思いを伝えたら、拒絶されてしまうだろう。拒絶をしなかったとしても優しい兄の事だ。困って悩んで、考えて、距離を置くか、すこし受け入れるかしてくれはするだろう。でも、きっと全てを受け入れはしないだろうと思っている。家族愛でも、兄弟愛でもなく、恋という感情なのだから。 「きっとこれは勘違い。あの雪山で寒くて極限状態だった時の胸の高鳴りによるつり橋効果というのもなのだから」 この感情を忘れる為に規律を重んじ、自らを律し、健全な肉体には健全な魂が宿るという言葉を信じ鍛錬をし、兄とある程度離れることができる軍へと身を置いた。兄と離れることが出来ればいずれこの気持ちも薄れるのだと、忘れてしまって理性と感情で苦しむことも無いと思っての事だった。…上手くはいかず、兄の事を考える事が多いままだが、物理的に離れればいいのだと思っていた。日記にも残してはいない。家に居る時に漏らしたことも無い。兄に感づかれて兄を悩ませることは、無いのだと。そうだと思っていた。 ————暫く長い休暇を貰えて帰って来た日に、あの美しい赤紫の瞳を向けた兄さんから「好きだ」と言われるまでは
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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