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＜葉崩 言子(はくずれ ことこ)＞ 一人称：わたし 二人称：きみ 高校三年生。新聞配達アルバイトをしている。 趣味といえる程の趣味がなく、時間が空けば勉強をしていたため成績は優秀。クラスメイトとの距離感は「葉崩さんって大人だよね～」と言われて終わる感じ。 何を話せばいいのかわからないだけなんだけどな～。 両親がいつ亡くなったのか、どんな思い出があったのかはっきりと覚えていない。事故の後は施設に引き取られ、いつの間にか時間がたっていたという感覚。ついでに小学校、中学校あたりの記憶も朧気。単純に大したイベントがなかっただけとも言える。 放課後はすぐに帰宅し、施設の手伝いやアルバイトに没頭した。物事への興味が薄く、とりあえずお金を稼いで独り立ちしたいな～と漠然と考えている。バイト先の先輩に進められ、バイクの免許を取得。 家族のことを憶えていないことに寂しさや虚しさを感じているものの、あまり気にしても滅入るだけだな～と健やかに生きている。 自分の生い立ちが周囲と比べ少々特殊な自覚があるため、微妙な空気や反応には慣れており、あまり他人に踏み入ることはしない。というよりは、踏み入っていいのかわからないので戸惑う。 夢見が悪くなってから、より眠ることを避けたせいか最近は隈がすごい。 ＜好きなもの＞ ・肉まん ＜技能について＞ 【こぶし（パンチ）】面倒なときは拳で（INT9） 【頭突き】面倒なときは頭で（物理） 【応急手当】一人で生きるためには自己管理から 【聞き耳】肉まんの気配を察知するため 【精神分析】図太く生きてきた。その姿は誰かに勇気を与えるかもしれない……。 【図書館】勉強は得意だよ。考えるより暗記の方が得意かな（INT9） 【目星】美味しい肉まんを見分けるため 【運転(バイク)】どこまでも行けるぜ 【値切り】お買い得に生活したい 【クトゥルフ神話】ﾅﾝﾃﾞ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？ 【経理】お買い得に生活したいセカンドシーズン ＜HO1＞ あなたの両親は、あなたが幼い頃に事故で亡くなっている。 両親の記憶はひどくおぼろげで、顔すらはっきりせず、あなたは孤独を感じている。 そんな中で会ったHO2の存在は、もしかすると心の支えになるかもしれない。 ・あなたは最近、ひどく夢見が悪く、うなされて飛び起きることが多い。 　暗闇の中、あなたは一人歩き続けている。背後からは誰かが、あなたの名前を何度も何度も読んでいる、ひどく奇妙な夢だ。 　→　SANC 1/1d2 ・あなたは刀身を清める呪文を知っている。なぜ知っているかは分からない。 　→　＜クトゥルフ神話技能＞　+1% 特徴表 ＜鋭い洞察力＞優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に＋30%。 呪文 ≪刀身を清める（BLESS BLADE）≫（ルルブ第6版P273） SIZが少なくとも10以上の動物の血を生け贄にしなければならず、そのほかの呪文の使いてはPOWを1ポイントと正気度ポイントを1D4ポイント消費しなければならない。清められる刀あるいはナイフは、純鉄や純銀など純粋な金属でできたものでなければならない。 ※SIZ10とは、犬や大型の鳥など。

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