タグ： いちのせ かなと ロッ殺HO4

「 Las Liberté Lien（通称ららら）」のギターボーカル。（イメージカラー：紫） 幼少の頃から音楽（特にクラシック）に慣れ親しんできた。 家族構成は、父（指揮者兼バイオリニスト）・母（ピアニスト）・兄（響介/バイオリニスト）の４人家族。 バイオリニストとなるよう両親から厳しい教育をされてきた。幼い頃はどんなに厳しく指導をされても音を奏でることが楽しくて仕方がなかったが次第に兄と比べられるようになり、どう頑張っても兄を越えられない・誰からも認められないことに絶望しバイオリン、そして音楽自体から距離を置いてしまった。家にも居づらくなり、音楽に関係がない親戚のもとに身を寄せていた。(高校卒業まで)たまに瑞紡の家に寄らせてもらっていた。 自分は一生音楽と関わらないと決めていたが、そんな時に“ロック”に出会った。今まで自分が知らなかった音・世界に心を奪われるのはあっという間であった。ロックに関わることに恋い焦がれはするものの、関わらないと決めた以上目を瞑ろうとしたが、そんな時に出会ったのが瑞紡・六曜。彼らの才能・作る曲に惹かれ、結局ロックにのめり込んでしまった。そして茜さんと出会い“Las Liberté Lien”を結成しやっと自分の居場所を見つけた。そのため、バンドの為にできることは何でもしたいし、メンバーに対しては絶対的な信頼を抱いている。 性格は、素直で少々引っ込み思案。瑞紡と奏斗は背の順が前後なので体育の時間等でペアで仲良くなり、編曲仲間になる。もともと親同士の繋がりはあるが、お互いの存在は分かっていなかった。六曜とは高２に出会い一緒にバンドを組むこととなった。茜さんとはバイト先で出会い、ちょうど三人で何かやりたいと考えていて茜さんがドラムをしていることを知り、彼に参加してくれないか依頼する。 現在は、バンド活動をしながらCDショップで働いている。どうにかしてバンドのフライヤーを置いてもらえないか交渉するうちに、説得技術が上がってきた気がしている。 ギターを弄るうちに簡単な修理ができる程度に電気修理技術が身に付いた。それに伴い、修理中に怪我を頻繁にするため応急手当もそれなりにできるようになってしまった。メンバーといる時間全てが大切な思い出なので、ことあるごとに写真を撮っている。作詞・作曲のネタになるかもと思ったものもよく撮影している。（バンドのインスタやツイッターがあるのなら、よく写真をアップしているかもしれない）ダンスは下手だが好き。 バンドマンらしいことのイメージが喫煙の為煙草を吸ってはいるが、何となく後ろめたさがあり隠れて喫煙している。 また、夜空を見ることが好きでその延長として星座などの天文学にも興味を持っている。 一人称:僕 二人称:あなた 呼び方:年上⇒名前+さん、同年代・年下⇒名前呼びすて HO1：栗生茜　HO2：綴木瑞紡　HO3：九重六曜 備考：5/22生まれ、O型。秘匿に関わる事象が起こったのは、バイオリンを辞めロックに出会った辺りと想定。 https://picrew.me/image_maker/19771 →通過シナリオ 誰がロックを殺すのか　2020/10/30 ・初期インタビュー 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 音楽は気づいた時には始めていましたね。 両親が音楽に関わる仕事をしているので、小さなときから慣れ親しんできたと思います。明確な“きっかけ”は意識したことないです。申し訳ないです 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 こだわり…非常に難しい質問ですね。 瑞紡と六曜に出会ってギターを本格的に始めて、ボーカルも任せてもらえるようになって…僕としては自分の声に自信なんて微塵もないので、今でも不思議なんです(笑)さらに、茜さんも僕たちに加わってくれて、バンドを結成してそのまま今に至るって感じなので絶対的なこだわりが思い浮かばないです。 ただ、こだわりでなく“信念”としてお答えするなら、《一人でも多くの人に思いやメッセージを届けるように演奏し歌うこと》を心がけています。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 心の拠り所であり、僕とメンバーを繋ぎ合わせてくれた何にも代えがたいもの。 「ロック」がなければ、今の自分は存在しないと思ってます。大袈裟な言い方になってしまうのですが、全てに絶望してた時に、違う道があるんだ・また一から始めれば良いと立ち上がる希望を持たせてくれたのがロックでした。そこから、メンバーとの出会いがあってこうしてインタビューして貰えるようになって…ロックは僕の人生に大きな影響を与えてくれてますね。 ・シナリオクリア後 1.これからの活動についてどう考えていますか。 これからも僕達は変わらず“ららら”であり続けていきたいと思ってます。困難なことや投げだしてしまいたいと思うことも嫌というほどあるでしょう。それでも、いつまでも走り続けていきます！ 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 口下手で弱い僕を支えてくれてありがとう。 皆がいなかったら全てを投げ出していたと思う。今ここにいられるのはあなた達がいたから。感謝なんて言葉では言い尽くせない。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 僕と皆を引き合わせてくれたかけがえのない絆。一生…それこそ死ぬまで傍にあり続けていくものであって欲しいです。

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