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カノヨ街　HO:【弐番地の貼紙】バレあり HO:【弐番地の貼紙】 あなたは「スパイ」だ。 あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、 偽装工作によって「カノヨ街」への潜入に成功している。 警察上層部からは「カノヨ街」バーチャル空間内の実態調査、 および「カノヨ街」の鎮圧に向けた情報収集を命じられている。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、 あなた自身の手によってパスをかけられており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 追加推奨技能： コンピュータ(職業選択は任意) 補足： 本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。 ▼【コンピュータ】の使用について ・特定の場所や人物に対して「ハッキングを行なう」とKPへ秘匿で宣言が可能。セッション中、ハッキングに成功した回数が合計3回になるまでハッキング行為が可能。 (ハッキングができない場所への宣言や、技能ロール失敗はカウントしなくてよい) ・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。 ・4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り、反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。 ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。 ----------------------------------------------------------------------- 「は～いはいはい、持ち込みね～！ふんふん、そうさなぁ～……お目当ては？え～～～～っ、じゃぁもう一声ってトコじゃぁないかい？すこぉしばかりそれじゃぁ足りないよぉ～～～～」 「ボクのことは自由にどうぞ～！でもでもそうだねぇ、何もないとねぇ……じゃ～～～あねぇ、卯月の雪とでも呼んでおくれよ！どんな情報でもなんでもござれ！いくつでもお待ちしてるよぉ～～～！！」 「あっうるさい？ごめ～ん……これが取り柄だからさぁ～～～～、そんなおこんないでよぉ」 「あ…？……あぁ、任せる」 「俺か？宇津木。以上」 「…………、休憩」「何か？」 弐番街で古物屋を営んでいる。お代は簡単、面白い情報や噂話！引き換えに骨董品や古物、書物等との物々交換。 集めてきた骨董品は話術で言いくるめて得たものや、偶然出会って拾ったり買ったりしたものなので特に目利きがあるわけではない。特に良いものでなくても店先に並んでいるかもしれない。その情報や噂話を広報のように販売もしているとかいないとか。 飄々とした少し古風な話し方で、感情表現は豊か。 現実世界では警察官をしている背の高いおじさん。身バレ防止のために声色や口調は少女のものを使用している。特に可愛い女の子になりたいとかそういう趣味があるわけではない。愛煙家。 そこまで他人に興味があるわけではなく、淡々と仕事をするし人付き合いをするタイプ。 手持ち無沙汰で余り紙で折り鶴を作るのが好き。 〔カノヨ街アバター時〕 名前：卯月の雪(うづきのゆき) 見た目： 年齢：不詳 一人称：ボク 二人称：キミ、～サン、～くん、～ちゃん、あだ名、～役職 　　　　＜自陣＞ 　　　　アマヤドリさん→アマちゃん 　　　　しろたえさん→しろちゃん 　　　　ヒヅルさん→ひーちゃん 間延びした飄々とした口調。 〔現実時〕 名前：宇津木 更紗(うつぎ さらさ) 見た目： 年齢：37歳 一人称：俺 二人称：お前、～さん、～役職

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