タグ： むー/あぞ 星へ至る棺

けしまひな 職業ベース:宗教家 【キャラ詳細】 いつも眠たそうにしている。 実際眠いし、歩いてたのに急に寝ることもある。 寝てばかりいるから体も弱め。 性格は至って普通なのだが眠いせいでぽやぽやしてると思われている。 怖い話や珍しい話をしたり、人を驚かせるのが好きなのにいつも途中で寝ちゃう。話の先が気になると不評である。友だちはいるけど遊びにはあまり誘われない。寝るから。 本人は寝るのが好きなのと同時に、ほかの人と同じように起きていられないことは怖いとも思っている。運動したらマシになるかなと思って中高時代にいろいろやってみたけど意味がなかった。むしろ寝た。 大学卒業後に就職をしたはいいもの、性質により寝坊や職務中の居眠り・気絶等を重ねて1ヶ月でクビになった。実は大学でも出席が足らずに2回くらい留年した。クビにされる際に上司から「病院へ行け」と言われてようやく病院へ行き、ナルコレプシーと診断を受けた。 その後もフリーターとしてバイトを探すが、採用されてはクビになり、採用されてはクビになっている。一人暮らしを始めたばかりなのに、もう暮らしていけなさそうである。家族からの仕送りに頼り切って生活中。自立したい… ただ、昔から異様なほどに寝てばかりいるのに病院に一度も行ったことがないのは家族が原因である。 芥子家は眠りの神である「ヒュプノス」の信仰教団の教祖の血筋だ。代々当主がその座を引き継いでいて、基本的に芥子の人間はこの教団の人員である。教団自体は穏健派なので無害である。 未雛が取り憑かれたように寝てばかりいるため、親族や信者たちは彼女を「ヒュプノスに魅入られし子」と神聖視している。もっとわかりやすく言うと、ものすごく甘やかされている。集会で寝ていても何も文句を言われないどころか感謝されるくらいだ。(？) そのため、ナルコレプシーなのに病気などとは思われずに放置されてきたのだ。医者は話を聞いて呆れていた。 ポピーという名前のライカを飼っている。 【特徴表】 ・暗黒の祖先 (D) → 20% 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。→ 68 ヒュプノス神 信仰教団 教祖血筋 (余談:この家系に生まれた子どもは名前に「雛」と入れる決まりがある) ・夜に弱い (D) → 20% 夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。 【経歴】 『星へ至る棺』エンド0 『初恋性:ストックホルム症候群』 『惑わぬ星』エンドC 【報酬/後遺症】 AF『未来の婚約指輪』幸運+10 誰かと正式に婚約、結婚すると効果を失う。 呪文 : 光の空隙　基本ルールブックp278 ミ=ゴの扱う魔術。空間を凹ませ、光が届かず、光が出て行かない光の断崖を作り出す魔術。1㎥につき1MPを消費する。

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