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クトゥルフ2015〈用心棒〉ベース 【設定】 イタリア出身。20歳くらい。孤児。親は元金持ち。5歳頃に家が破産し、もう育てられないからと捨てられた。その日暮らしを続けて今まで1人で何とか生きていた。その時やっていたスリや殺人などにより独学で技術を身につけた。今では時々依頼をもらって人を殺す、殺し屋として生活している。 お金が無いため、生活にあまり余裕がなく、食事はお金に余裕があるときのみ。どうしてもおなか空いたら公園の水でも飲んでごまかす。そのため体が小さい。 殺すときは一瞬で殺す。少しでも殺し損ねると反撃をくらってしまうから。体が小さいため力がない。反撃を食らうと負けてしまう。スタンガンで気絶させてから殺したり、奇襲で一気に殺すなど、殺し方にこだわりはない。殺せればいい。一度だけ殺し損ねたことがあり、激昂した相手に反撃を食らい、炎の中に放り込まれた。すぐに這い出たためそこまで致命傷にはならなかったが、背中に大きな火傷を負った。医者に罹る金もないため、自然治癒。その間はあまりの苦痛に身動きが取れなかったが何故か生きている。あんな思いはもうしたくないのでしくじらないように気を張っている。 何か情報が欲しいときは拷問もする。無表情で淡々と指などを切り落としていく。喋らないのが悪いんでしょ。 何人もの人間を殺しているため、ずっと同じ場所に留まると見つかるのではないかと思い、各地を転々としている。時には大きく移動する必要があるため、大金を叩いて飛行機に乗ったりする。そこで今回訪れたのが日本だった。なんとも平和な国だと聞いているが、裏側じゃ汚いやり取りが行われているのだろうと思っている。 【性格】 他人に対して無関心、興味がない。そのため、自分を捨てた家族に対しても何も思っていない。金がないから捨てられた、合理的だと思っている。効率厨。仕事は淡々とこなす。邪魔されるのは嫌い。他人を信用しないわけではないが、信用する必要がないと思っているため基本的に信用しない。 【正装差分について】 潜入して暗殺するときや、身分を隠したいときに着る服。仕事のため、身を守るため、高かったけど頑張って買った。 一人称：俺 「名前…？聞いてどうするの」 「俺の邪魔をしないならどうでもいい」 「死ぬまでは生きるよ、当たり前だろ」 〈通過シナリオ〉 代理殺人は覚めないうちに〈生還〉 花送りの箱〈生還(KPC)〉

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