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私立探偵(クトゥルフ2015/［EDU*10+DEX*10］) 特徴表:平凡な容姿(平凡な顔なので、他人の印象に残りにくい。<変装>+20％。) 引き篭もり不潔探偵、「おだまき探偵事務所」という事務所(現在所属2名)の創立者兼探偵。 創立の理由は新卒の面接に受からなかったから。数社受けて一社も受からなかったので夏にはもう諦めて探偵業やるか～ってなってた。ちなみに大学時代の専攻は英文科。元々推理ゲームが好きでリアル脱出ゲームや携帯ゲームの謎解きものを好んでやっており、ネット上では有名なプレイヤー(偽名：ひばりん)だった。携帯ゲーム機等の謎解き攻略サイト(作りが糞雑なのでよくバグっていた)を管理していたこともある。 事務所創立から数年間は1人で経営していたため、ひばりん名義で作り上げた人脈を通じ、基本的にネット上で依頼を受け、報酬をすり合わせ、実際に調査・報告というような形式でやっていた。しかしなんか探偵っぽさが足りなかったので駅から遠い格安なテナント借りて事務所を構え、ついでに助手とかいたらぽいな～と求人募集をかけたらなんか人が来たので即効採用した。正直能力とか関係なく顔が良ければだれでも採用するつもりだった、集客効果がすごそうなので。鶫くんはここを受けるために真面目に履歴書を書いてきてくれたと思うが、正直顔しか見てなかった。最初は。後々外資系に勤めていたと知ると「いや、めちゃくちゃ優秀じゃねぇか…」と思った。 いい年だが探偵業務以外はすべて鶫くんに任せっきりなダメ人間。仕事だけでなく掃除・洗濯・料理など私生活まで面倒見させているレベル。目を離すと(目を離さなくても)すぐに怠惰な行いをする。「風呂？3日に1回で十分だろ」「食事か～だるいな、カップ麺でいいや」 鶫くんには言われ放題しているが特に気にしていない。むしろ言われないと動けないので助かっている。 私生活怠惰モードでは汚い・臭い・動かないの最悪三拍子が揃っているが、探偵モード(風呂に入っている、普通の身なりをしている、動いている)ではめちゃくちゃ凡人に見える。どこにでもいそうな容姿。 性格は探偵をやる程度なので好奇心が旺盛、多動。調査の際などにうろちょろしがち。基本カバンを持たないので物を良く失くす。鍵とかはそりゃ～頻繁になくす(鍵開け：趣味P)。鶫くんによく怒られる。 鶫くんが来てからゴロゴロできる比率が減ったので、せめて動いている風にしようとフィットネスゲームを始めたらのめり込んだ。体力がある方なので夜通しやっていたらさすがに怒られたため、軽くじゃなく本格的にフィットネス始めてみるか～とキックボクシングに通ってみたら楽しくなってきた(キック：趣味P)。最近は外出比率が依頼：ボクシング＝1:3くらいになっているので仕事しろと怒られている。 煙草と酒が好きだが何のために嗜んでいるかと聞かれるとわからない。ただ酒と煙草を嗜んでいるといろんな場に馴染めるので、便利な道具だな～とは思っている。 鶫くんのことは「甲斐甲斐しい男」だと思っている。責任感もあるし、いい子だし、要領もいいし、努力家で～と思っている。そりゃ外資系に引き抜かれるわけだ。一つ残念なことがあるとしたら、働く先を選ぶのがへたくそだというところ。以前の会社よりも居心地はよさそうにしているのかな～と思ってはいるが、明らかにもっとホワイトでいいところがあるだろうに…と感じている。 【通過シナリオ】 ・「同居人」作:超高音様 不定の狂気:幻覚(6か月間) ・「聲の降る部屋」作:鯖缶様 後遺症:忘失 探索者は桔梗鶫の聲の記憶を失う。独力では声を思い出すことができなくなり、また録音等で聞いても鶫くんの聲だという実感が伴わない。この効果は永続する。 ・「冥界の逢瀬」 ・「僅差平行のヴェルダンディ」(KPC) 不定の狂気：短時間の心因反応(幻覚)(2021/09/04~ 2か月)

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