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■フォルクス・レオン・ワーゲン（Volks Leon Wagen） 　16歳｜男｜高校生｜たんバトHO3 ■性格・生い立ち ドイツ・ヴォルフスブルク生まれ。大企業の多い名家の系譜を汲む医療機器会社の家の嫡男として生まれ、大層甘やかされて育つ。庶民は見下し長いものには巻かれる典型的なザコ坊ちゃん。会社の事業展開に合わせて中学生のころに日本に引っ越してきた。頭はよく、物事を冷静に秩序立てて考えることも得意だが、トラブルや異常事態には弱く、また幼稚で怒りの沸点も低い。女兄弟に囲まれて育ったため幼いころから着せ替え人形としてもてあそばれた結果、自身に一番似合う女装を追及するようになっただけで、性自認は男である。得意科目は数学・物理、苦手科目は体育。 以上のような探索者だがWRWLでは記憶がないためなぜかえらそうなガキとして頑張ります。偉さとわがままだけが残りました。 諸事情あってPOWが21あります。 「このフォルクス・ワーゲンに逆らうっていうの？ふん、良い度胸だね！」「誇り高きワーゲン家の名に恥じるようなことがあってはならないからね！ま、優秀なボクにはいらない心配だけど」「ゔ～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！許さないからなおまえ！！！！！！！！！！！！！！パパに言いつけてやる～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！」「外車？ 何の話さ。かっこいい名前だろう！フォルクス様と呼んでいいんだよ！」 「ボクはフォルクス・ワーゲン。誇り高きフォルクス様だ。それさえ知っていれば十分だろう？ 庶民共！ 」 「イェ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ル！！！！！！！！！！！！！あいつらがボクのこといじめる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」 ▽「ただの探索者なんだが目が覚めたら異能バトルが始まっていた件について」HO3￤ネタバレ ーーーーーー ■生い立ち ワーゲン家に伝わるヨグ・ソトースの信仰は根深く、フォルクスも幼いころからその教えに従ってきた。疑いを持ったことはなく、キリスト教徒がイエス様を愛するように、仏教徒が念仏を唱えるように、フォルクスにとって信仰とは日常であり当然である。教団員である両親の顔を立てるためにも、教祖様を必ずや発見・奪還し、平穏な信仰の日々を取り戻したいと考えている。HO1に対してのみ敬語・媚びまくり。中二病の気があるためか、ボクと同い年で教祖様なんてかっこよすぎる！みたいなあこがれもある。いつか二人でヨグ様に謁見したい。ヨグ様のことはよくわかっていないので取得している呪文もあまりヨグ・ソトースと関係がない。学校では教祖様であることは自分と彼だけの内緒だと思っているため明言はしない。 ボクと教祖様の仲を邪魔する奴らは許さない！パパに教育委員会を抱き込ませて難癖付けて退学に追い込んでやる！的な意気込みでいるが、さすがのパパもそんなことまではしてくれないのでおとなしく教祖様を守るための呪文を研鑽している。俺だけに優しい高飛車お嬢様概念（何？） 「HO1さま～～っ！ えへへっ、何なりとお申し付けくださいませっ！」「HO1さまに仇なす腐ったジャガイモ共が……！！焼き尽くしてやる！！！！！！！！」「うえ～～～～～～～～～～～～んHO1さまお助けください～～～～～～～～～っ、ヨグさま～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！」 ■趣味技能 クトゥルフ2015「狂信者の探索者」参照。 　❚POW+4→【デメリット】最大正気度-40（99→59） 　❚＜狂信者＞の職業技能を趣味技能として取得 ■特徴表 　49：暗黒の祖先[1d100→24] ｜ [1d6→6] 60ポイントを獲得 　23：親の七光り｜＜信用＞+20 ■技能 ＜芸術：ごますり＞ 　　的確な賛辞で対象を死ぬほど気持ちよくさせる。 ■呪文 ＜ヨグ・ソトースの招来／退散＞ 　❚コスト：MP1d10【詠唱者のみ】・任意のMP【参加者全員】・生贄 　❚条件：晴れた屋外であり、10m以上の石の塔が存在すること 　❚内容：ヨグ・ソトースの招来／退散の呪文。 ＜マインドブラスト＞ 　❚コスト：SAN1d3・MP10 　❚条件：対象とのMP対抗に勝利 　❚効果時間：[1d10×10]時間 　❚内容：対象のSANを5削り取り、一時的発狂に陥らせる ＜ニャンベのパワー＞ 　❚コスト：任意のPOW 　❚内容：POW1につきMPを2d6獲得する ＜幽体の剃刀＞ 　❚コスト：SAN2・MP2 　❚所要時間：2ターン 　❚条件：対象が視認できること・一度の詠唱で複数ターン攻撃したい場合は継続ターン数×2のMPを追加で消費 　❚内容：犠牲者に切りつけるための目に見えない剃刀を作る呪文 　❚攻撃：1ターンにつきダメージ1d6 ＜炎の精の召喚／従属＞ 　❚コスト：任意のMP・SAN1d3 　❚条件：[MP×10]％に成功・フォーマルハウトが地平線に出ている9~11月の夜であること 　❚内容：炎の精の召喚／従属 　❚炎の精・ステータス（平均値） 　　CON7　SIZ1　INT10~11　POW13　DEX16~17　耐久4　MP13 　　＜タッチ＞85％　2d6熱ダメージ＋1d10MP吸収（MP対抗成功の場合） 　　∥MP対抗失敗の場合MP-1 　　∥ 物理ダメージ無効 　　∥ 攻撃方法：【水（2L単位）】HP-1 　　　　　　　　【消火器】HP-1d6 　　　　　　　　【砂（バケツ単位）】HP-1d3 ＜ヨグ＝ソトースのこぶし＞ 　❚コスト：SAN1d6・任意のMP 　❚条件：対象が視認できる1人であること・[使用したMP*6]のSTRを獲得 　❚内容：対象に目に見えない一撃を与える呪文 　❚攻撃：獲得したSTRと対象の[CON+STR]の対抗に勝利した場合、対象は気絶する／無機物の場合は破壊される ＜精神転移＞は、無理やり身体を奪えるそうだ。しかし、失敗すれば魂は行き場を失う。 ＜魂の監禁＞は、上記の魔術を破壊し、使用者の魂をその身体に封印するもの。 ＜魂の束縛＞は、かけられた者の魂を容器に閉じ込め、魂を失った肉体を操れる。 ＜魂の抽出＞は、魂を何かから取り出し、また何かへと移すというもの。

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