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[俊敏]…どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率が[DEX×5]となる。 [手先が器用]…任意の<制作>１つの基本成功率が50%となる(プレイヤーが何の制作技能か決めること)。また、<機械修理>および<電気修理>に+10%。 薄暮 崇（はくぼ みつる） 頭もよく運動もそこそこ出来て器用で性格も良いので人から好かれることが多い。 部活は友人に誘われ転々としたが結局祖父や幼なじみと過ごす時間が少なくなってしまうので辞めた。現在は進路の関係で保健委員長をしている。お化けが苦手。料理が得意で、毎朝幼なじみ達のお弁当を作っている。頼まれたらつい了承してしまう。 明望 黎に対して 普段は性別関係なく友達として接している。（若干男友達より？）黎を表現するならイメージはギラギラ輝いて眩しい。そんなふうに思ってる。頼りにしてるが悪ノリのし過ぎは良くないぞ！作ったお弁当を沢山食べてくれるので嬉しい。 野山 菜央に対して 自分を貫ける菜央に対して憧れと尊敬を抱いてる。セーラー服来てるところを初めて見た時は本当に女の子かと思った。菜央を表現するなら綺麗でずっと見つめられる月みたいなイメージ。 幼なじみ全員に対する気持ち 誰といるよりも幼なじみといるのが安心する。 【世司と喧嘩した理由】 世司と好きになった子が同じで、崇は世司には幸せになって欲しいから自分の気持ちを抑えて世司の事を応援することにしたけど、ある時その好きな子の方から崇の方にやって来て告白されてしまって、その現場を世司に見られてしまった。世司を追いかけ弁明をするが二人の間には大きな溝が出来てしまった。それがトラウマで女の子と関わるのが苦手。 【過去について】 昔は神様として育てられていた。自分は神様なんだ、そして自分は自分のことを崇拝する人達の願いを叶えられる。と違和感もなく過ごしてた。昔は一人称私かな！！！ 【将来の夢について】 自分のことを崇拝する人間から「大切な人が病で死にそうになっています、お助け下さい……。」という願いを聞かされた。いつもの様にその時も自分は一言で了承をした。そして願いを叶える儀式を行った。昔の自分はそれで願いを叶え、人間の大切な人？を救ったとばかり思っていた。だがそれは違った。ある時人間は刃物を持って自分の所へ向かってきた。「大切な人は亡くなった。お前のせいだ！！！」俺はお前を信じて沢山金を払ってきたんだぞ！！と罵声を浴びせられた。嘘だ。だって、確かに自分は願いを叶えてやったのに。そこから先は記憶が曖昧だ。確か刺されそうになった時に誰かが止めに入って来たんだっけ。 それから年月が流れ、崇は医学の道を志すようになった。デタラメな嘘で人を騙して偽りの救いを捧げてしまった事に対して崇は後悔し懺悔したかった。そして、今度は「偽りの無い本当の自分の力で人を救いたい」と思うようになった。

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