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沫子茉 マリア（あわしま まりあ） 24歳 女 ギャンブラー 誕生日 9月2日 一人称 私 非常に美人で、いつも微笑みを絶やさない女性。どこか人を寄せつけない雰囲気を持っている。 面白いことや楽しいことが好きで、好奇心旺盛。 人の物語に興味がある。喜んでいる顔や、楽しそうな顔も好きだが、怒っている顔や絶望している顔は特に好き。そのため、よく演劇を見に行ったりもする。 おしゃれ等も好きで、よく目の色を変えている。（本当の色は赤だが、みんなを狂わせないために見せない） ギャンブルや賭け事が好き。頻繁にカジノに出かけている。主にラスベガス。競馬場などもよく行く。 ギャンブルが楽しい、ということもあるが、ギャンブルによって人の表情、感情が揺れる様を見ることが好き。 時折力を使い、破産させたり、反対に大儲けさせて感情が揺れる様を観察している。 小学六年生まで児童養護施設で過ごしていた。（HO1.HO1の兄と同じ施設） 物心がついた時にはもう両親はおらず、児童養護施設に預けられていた。小学六年生の時に、その美貌を好かれ、親代わりを名乗り出る夫婦がいて愛され、親を愛し愛される子どもを演じて暮らしていたが一度も心の底から親の代わりだった人たちを人として認識した事がなく実際親だった人たちの名前すら知らない。(親だった人たちはマリアのことを溺愛していた) 幼馴染に力をかけた後にあの時の高揚感が忘れられず親達にもあの力を掛けてお互いを殺し合わせた。お互いがお互いを殺そうと躍起になる姿は面白く、その姿を見て初めて赤の他人である親たちを愛してあげられそうだなと思った。 結果的に自分を満足させる結果にはなったがあっという間に終わってしまった出来事に呆気なさも感じており、自分に惹かれる人間は多くいる為、親代わりを名乗り出ようとする人間も尽きない。 次は誰で試してみようかなと彼女にとって都合のいい人間を探している。 自分の使命は"みんなの心を守ること"と"PC1の正体を知ること" こんな面白い出来事と幼馴染が似たような力を持った自分以外の人間に利用されては叶わない。 自分のためにみんなの心を守らないと。まだ遊び足りないから。 幼馴染たちが自分の能力をキッカケに犯人になっていく様を、そして全員が自分のしたことを隠そうとしている姿はこれまでのどんな出来事よりも新鮮で面白く、純粋にもっと見たいと思った。 幼馴染たちのことは友人として好きだがそれよりも自分の欲を満たすことを最優先にしている。 PC1が肉親を失ったのにも関わらず笑っていたこと、何かが重なって見えたこと 次に力を使うなら全員に使って幼馴染たちが自分の欲の為にどのような方法で他人を傷つけようとするのか観察したい、その為であれは自分が傷つくのも厭わない。 カラーコンタクトの下の目に月が浮かんでいる。 4-6　寄せ餌 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 1-6　強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POW及びSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-〈クトゥルフ神話〉)となる。 ｢CRAZY4！｣ ｢セイクリッド・スティグマータ｣生還 21.3.24（柚浅 紘） 「ギシアンルーレット！！」 「こんにちは！迷冥市の噂をご存知ですか？」生還 21.10.20(神楽坂 羚司) 「二人り言」生還 21.10.30 「腐乱腐乱」生還 21.10.30 ・不定：色欲(表)　堕落：快感を求め、それに依存するようになる。→煙草 ◆Pc 4「月」（21歳以上～） 貴方はPC3と同じく、5年前の事件を最後に知った。 血相を変えて慌てるPC3を落ち着かせて、病院に駆け込むと倒れたPC1と泣いているPC2がいた。 そのことに酷く悲しんだ貴方は、PC1が起きてから皆に「この事件は忘れてしまおう」と提案したのである。 忘れるなんて、と思われるかもしれないが…貴方はみんなが心配だ。 貴方の使命は「みんなの心を守る」ことだ。 ◆秘密 貴方の正体は「パンの子」(※マレモンP180 ～「パンの子」）である。 「パン」という神様については知らないが自分が何か特別な力があるというのは知っていた。 だから貴方は好奇心からそれを試したのである。だってそんな面白そうなもの使ってみなきゃ損であろう？ 貴方はPC3にそれを使い発狂させ、PC1の兄を殺害させた。 その時運よくPC1がそれを目撃し、更に更にPC2がPC1を殴り記憶喪失の原因を作ってしまったのを遠くで見ていた。 あぁ、何て面白いことになったのだろうと貴方は胸を躍らせただろう。自分達みんながみんな「犯人」であるその光景を。 ただ、貴方は一つだけ分からないことがある。それはPC1と死んだあいつのことだ。 あいつらは何者なのだろうか？親族が死んでも笑っていたPC1に一瞬何かが被って見えたような気がする。 あれはいったい…？ そう思っていた時、この招集がかかった。何ていいタイミングなのだろうか。さてさて、楽しもう。 貴方の本当の使命は「PC1の正体を探る」ことだ。

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