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【技能】 図書館▶︎勉強は得意。 聞き耳▶︎耳よし。 目星▶︎仕事柄。 【設定】 温厚で少々気弱な性格。誰にでも平等に優しく、一度頼まれれば断ることができない絵に描いたようなお人好し。そのため常に何かしらの頼みごとを引き受けており、日夜忙しなく走り回っている。また、非常に流されやすい性格でもあり、他人の意見ばかりを尊重している。自分に芯がない。 好きなもの：猫、シュークリーム 苦手なもの：熊とか凶暴な生き物 【特徴表】 2-5 「鋭い洞察力」 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+20%。 3-8 「信頼のおける人」 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 【通過シナリオ】 「インビジブルの慟哭」 2020/10/18 「ショットガン目星」 2020/11/27 【後遺症・呪文・AF】 「インビジブルの慟哭」HO2 ネタバレ↓↓ //////////////////// ▷インビジブルの慟哭 【PC2】 HO2：あなたは科学捜査研究員だ。 秘匿HO：あなたには大切な親友がいる。あなたは親友である彼女のように大学で研究を続けたかったが、何らかの理由で挫折して科学捜査研究員になった。 あなたは画像解析のプロである。〈写真術〉の初期値は50%とする。 ※挫折した理由は自由に決めてよい ※NPCとの関係性は『幼なじみ』『元恋人』などへ変更してもよい 【NPC】 ・PC2の親友（名前は自由） 年齢は30代前後。優しくおっとりとした女性。 帝都大学で若くして生物学の准教授を務める才女だったが、二年前の結婚を機に退職した。昨年、最愛の夫を事故で亡くしてからは塞ぎ込んでいる。 //////////////////// ▼挫折 挫折に至った最も大きな理由は両親。父親が元研究職であり、そこで安月給や待遇等様々な悪い要因に見舞われ退職した経験を持っていたため、息子が「自分と同じようになってしまっては困る」と就職に猛反対。傍で眺めていた母親も少々過保護な人物だったために、あまり良い顔はしてくれなかった。唯一兄姉は応援してくれていたが、最終的に決めるのは自分だとあまり深入りはしないようにしていたらしい。 研究を続けられる頭は十分あったが、流されやすいその性格と両親に心配をかけ続けることが申し訳なくなったため仕方なく研究職を断念。そのまま兄姉に勧められた科学捜査研究員に就職し、今に至る。 ▼親友 名前：白星 優梨（しらほし ゆうり） 高校生の頃からの親友。クラス替えで席が隣になったことがきっかけで、性格や趣味も合い、仲良くなるのに時間はかからなかった。勉強を教え合い、よく遊びにも行く特別仲の良い友達。もしかしたらその関係に恋愛感情があったのかもしれないが、当人が鈍すぎるため真相は闇の中。 結婚に関しては素直に喜んだ。あまり他所の男に会っていて夫婦関係に影響があっても困るため頻繁に遊べないのは少々寂しいが、幸せになってくれるなら全然構わない！という感じ。そのため塞ぎ込んでいる現在の様子をとても心配している。

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