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美術教師。最上　琉叶（もがみ　るか） 『2015　芸術家ベース』専門とする分野の＜芸術＞または＜製作＞技能に+10％ HO4の補正により芸術系技能+50 ⇒職業ベースより　 次の技能から3つ選択：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術または製作　⇒コンピューター、生物学の2つを選択。 美術教師のため、生徒に教える身分であることから、教材や教科書から教える内容を抜粋するにあたり、選択技能を図書館に変更。 【特徴表】 1-4　オシャレ　APP+1 2-1　手先が器用　<製作>1つの基本成功率が50%　また＜機械修理＞＜電気修理＞+10% 明るめの性格。 しかし、自分にはとことん甘い。そして、自分は愛されるべき存在なのだと思っている。所謂自己中心的な性格。 自己中心的な性格になっていったのは、幼少期に身体が弱く長期の入院をしていたためである。 入院中に暇つぶしとして絵を描き始めたところ、絵の楽しさを知っていっただけでなく、自己中心的な性格になる背景にもなった。 妹や親、友達がお見舞いに来て絵を褒めてくれたこと、画材などをねだったら親が買ってくれたこと、 自身の身体が弱かったため、周りの人から心配されることが多かったこと等が原因となり、 自分が世界の中心であり、自分は甘やかされるべき、愛されるべきだと考えるようになった。 両親の離婚や学校での妹の冷たい態度を見て、中学生の頃から肥大した『自分は甘やかされるべき、愛されるべき』という感情は崩れかけている。 中学生の時がその感情がピークではあったが、今でも自己中心的な態度が出る。 自身の病気に向き合う時に医学知識をかじった。（医学） 退院後、自身の体力作りのために少し運動をしている。（回避、こぶし） 趣味：蝶の標本作り 教師になるまでは自身は体が弱く入院したり通院したりと、このまま病気が回復せず悪化し、自分は死んでしまうのでは、と時々死を感じることがあった。 死を考える際、死ぬのであれば自分は可愛い姿のまま、衰弱することなく死にたいと思うこともあった。 そんな時高校の授業の一環で、美術館や博物館に行く機会があった。その際、蝶の標本にひどく心を打たれた。 死を迎えてもなお、美しい姿のまま保管され、人々に感動を与えられることができるのだと感じた。 そこからは絵画を描くのと並行して、標本作りを始める。 教師になり、調子が良くなった今もその趣味は続けている。家には保管しきれなくなり、美術室は自分の部屋だと言い張って趣味で作った蝶の標本を飾っている。 ＜通過シナリオ＞ ・ソープスクール ・幸を喰らわば花まで 不定　強迫観念⇒1か月（ソープスクール） 　　　フェティッシュ⇒2か月（椿の花を持ち歩かないと落ち着かない） 以下幸を喰らわば花までネタバレ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 小さな幸運：家内安全程度の小さな幸運が3回訪れる。 以下ソープスクールネタバレ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。 （例：HO3の場合、美影の身体を用意するため、生贄を用意し恐ろしい儀式を行おうとする…など）

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