タグ： 脱獄乙女

クオーターのためにこれでも地毛。 幼少期に母が目の前で倒れた際、父や幹部らがテキパキと動いている中で、自分が何もできなかったのがとても悔しかったため、父の書斎にあった医療系の書籍を読み漁った。なまじ地頭がいいので何となくで理解しているが、家系を継ぐのは５つ上の兄なので医者になりたいわけでもなく、知識があるだけ。 ぽわぽわの温厚で基本的に声を荒げることも無ければ優雅に紅茶を飲んでいるタイプ。頭の良さをひけらかすこともない。だが、兄が関わると人が変わる（いろんな意味で）。 名門大学医学部の兄が大好きなので、プライドが高い彼のメンツを潰さないよう、抜かさないよう、そこそこの学業成績を保っている。ただのブラコン。自覚はない。最近学業が忙しいらしく、兄が構ってくれなくて悲しい。けれど兄の邪魔もしたくないので我慢している。 家族皆背が高いので（本人170cm）、小さいものはかわいいから好き。そのために自分の背の高さがコンプレックス。もっと低いのが良かった。兄は自分より背が高いがそれは「かっこいい」に分類されるので、それとこれとは話が別。というか兄全肯定マシーンなので背が低くてもいい。そうなるとお兄様「かわいい」枠になる。 美術部には小さい子が多いと聞いて入った。が、今は水墨画の魅力にはまってそちらにのめりこんでいる。 家族構成：父、母（インドネシアと日本人のハーフ）、兄（秀（ひいず）/５つ上） という設定を考えていたらEDU低すぎてキレた（兄よりも天才的に賢いが出さない設定な）ので、能力値振りなおしました(2回目のダイス)。 謎ダイス振り分け 鍵開け　お兄様の部屋突撃のために特訓しましたわ

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