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藍薔薇　ハヤト（あいばら　ハヤト） 『R&R(あーるあんどあーる)』のギターボーカル。 普段は某有名音楽会社のスタジオミュージシャンとして働いていながら、 フリーのアーティストとして、ライブハウス等で歌ったりしている。 イメージカラーは青。バンドでの呼び合いは「ローズ」。 「ザ・ウィンドフォールズ」の大ファン。将来は彼らの様に沢山の人に声を届けたいと思っており、 ギターを小学生の時から始め、「ザ・ウィンドフォールズ」の母校の軽音部から本格的にバンドを始めた。 かなりの努力家で本人のレベルも相当なものだが、タカハシへの強い尊敬からか自己評価が低く、誰よりも練習熱心である。 「俺はまだまだギターもボーカルも下手くそだからさ、人一倍練習しなくちゃいけないんだ」 趣味：ザ・ウィンドフォールズの曲を聴くこと、1人カラオケ 好きな物：努力する人（そして成果を出せる人）、青い薔薇 好きな食べ物：揚げ物（のどに良い）、のど飴、手作りのお菓子 嫌いな食べ物：辛いもの（のど痛くなる） 得意なこと：夢のために誰よりも努力すること 「秘匿HO　突発性の難聴について」 小学1年生になる直前、ハヤトは突発性の難聴に掛かる。 両親はとても心配し、かなりの時間をハヤトに割いたが原因不明としか言われなかった。 そんな浮かない様子のハヤトを連れて、家族で近くの高校の文化祭に行ったときの事だった。 文化祭終幕近くの「ザ・ウィンドフォールズ」の生演奏。 唐突に、鼓膜が破れるかと思うほどの暴力的な音楽がハヤトを突き刺した。 ドラムの豪快かつ時に繊細なリズムが会場を満たし、 ギターが曲の主旋律となる音を観客1人1人の身体全身に伝え、 キーボードの軽やかかつ広音域な音がバンド自体の質を上げていく。 そして、ボーカルの声が会場全体を一つへとまとめ上げ、そこには音楽を楽しむ者だけが存在していた。 あの時、耳が聞こえるようになった感動や喜びよりも 「ザ・ウィンドフォールズ」のバンドが聴けた嬉しさの方が勝ったのを今でも覚えている。 それからバンドの楽しさに惹かれたハヤトは、歌を歌い続ける。 将来は「ザ・ウィンドフォールズ」に会うことを目指し、貴方達のおかげでここまで来れた、と言うこと。 そして、自分と同じような境遇の誰かを救いたいとも考えている。 「他HOとの関係性について」 HO１　星糸リリ（ほしいと　りり）（何者様） チームリーダーでドラム。 多分、かっこいいロールとかまとめロールとかしてくれる…はず。 自信家で皆を引っ張ってくれること期待。 （追記） テンション高めの自由度高い女の子。 正直、人の家でセッションの流れはヤバかったかもと私も反省してる。 逆位相を起こすために石を使うのは恐らく星糸さんがやりたいと言うと思うので、 ゴウさんがどうやって星糸を説得またはなだめるのかが楽しみ。 HO２　左右　濡音（さとう　れいん）（いーちゃん様） 大学からの社会人器楽サークルでの知り合い。キーボード担当。 常にニコニコしていて、社交性も高く、料理（特にお菓子作り）が上手い。 元カレカノの関係で、濡音が就職した時を機に分かれた。 ハヤトがＨＯ４に誘われたとき、キーボードのメンバーとして紹介した。 正直音楽をやっていく熱意に差を感じてはいるが、そういう物だと割り切ってやっている。 たまに元カレカノの表情、というかロールが出来れば良いですね。 （追記） 元カレカノって難しい…。 最初のマフィンの流れで、恋人だから嫌いな物を知ってるロールは多分HO1とHO4には伝わっていない。 HO4　鼠牙　剛（そが　ごう）（みた様） ライブハウス副店長のHO4とは知り合い。ベース担当。頼れるお兄さんキャラ。 仕事関係や自身のギターのメンテで楽器屋に行くことが多く、親密な関係。 多種にわたる楽器の知識があるため、ギター以外の楽器についても相談に乗って貰っている。 HO4から今回のバンドを紹介され、以降長い付き合いである。

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