タグ： みのり浜田省吾

犯罪者 威圧 戦争の経験　ニューギニア戦線 投擲30、登攀40 益荒男 運転技能50、機械修理50 タフガイ、ヘビーヒッター 大正11年生まれ。幼少期から元気なガキ大将タイプて兵隊ごっこなどをして子供時代は過ごす。 昭和17年徴兵により従軍しニューギニア戦線に送られる。昭和20年終戦とともに復員するが定職に就けずヤミ市で用心棒をしていたところ橘組の組長に腕を買われ組にスカウトされる。 最初はやくざになるのを拒否していたが、組長の仁義を重んじるその姿勢に心を打たれ組に入ることを決意する。 その後ひたむきな姿が組長に気に入れられ順調に出世、昭和30年に結婚し3年後長男が生まれる。子供の名前は広能義二。 昭和40年代に入ると今までの仁義を重んじるやくざというスタイルに異を唱える若手たちと初期の組員で対立が勃発。組の中で分裂が生じ結果として抗争状態になる。 その抗争中、事務所が若手たちのカチコミにあい狙われた組長を庇って自ら銃弾を受け重傷を負う。一命はとりとめたものの意識不明の植物状態となり40年の時を過ごす。 40年後突然意識を取り戻した広能は、変わり果てた世情や40年たっているのに変わらない自身の姿に混乱を覚えつつも、元の事務所に帰るがもはや組長の姿はなく年老いた組長の妻がいるだけであった。40年の間に橘組は崩壊し仁義あるやくざの時代は終わり新たな組が実権を握っていること、そして妻や子供は行方不明になっていることを告げられる。 組長の妻から「もはや守るべき組はないあんたの守るべきものを見つけな」と告げられた広能は自身の守るべき家族を取り戻すために全国を捜索するのであった。 シナリオ 時給1650円 ライフル1

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