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棈木 透（あできとおる） 男 / 歳 / 187cm / 作家（職業ベース：2015作家） 2015特徴表 【投擲の才能】投擲で投げることのできる武器のダメージボーナスが通常の通りになる。 【眼鏡をかけている(D)】常時メガネを必要とする。眼鏡を失えばKPの判断で視覚に関する技能に-20% 一人称：ぼく 二人称：きみ 「こんにちは〜。えへへ、ぼくにご用ですか〜？」 ________ ふわふわのんびりしている作家の青年。 ぽやぽやとしており常に全身からマイナスイオンを放っている。 ちょっと天然っぽいところがあり人と若干ズレた発言をすることも。よく言えば天然だが、悪く言えばあまりにマイペースすぎるため担当編集にも手を焼かれている。 なお夜中に突然インスピレーションが湧いて書き始めたり、昼間に突然集中が切れて爆睡し始めたり、あまりに自由人。 自分にあまり関心がないのか生活習慣がボロボロな上に髪は常にボサボサ。 得意なジャンルは歴史物と恋愛小説。両方を兼ねる作品も多々。 何も考えていないように見えて案外ロマンチストなところがあり、王道ラブストーリーを書くことが多い。そんな透の書く恋愛小説は若い女性たちの間で話題だ。 して、そもそもなぜこんなに生活能力がなく、人とずれたマイペース人間なのか。 それはひとえに生い立ちに由来する。 生まれてすぐ父が病で他界し、母の手ひとつで育てられた。しかしその母もすぐ疲労によって床に伏せるようになり、やがて透は物心もつかぬうちからひとりで暮らすこととなる。 確かに母から愛された記憶はあれど、最も成長に必要な時期を孤独に過ごしてしまったのが原因で、どこかズレた思考をするようになってしまった。 それでもひねくれたりせず、"ちょっと変わった優しい人"程度で済んでいるのは、幼い頃から共にいてくれた友人たちのおかげなのだろう。 そんな透にも今は素敵な恋人がいる。 目の下にある三角形の黒子は花のような美しさで、ひと目見た瞬間に恋に落ちてしまった。 彼女は天涯孤独の透にとって何にも変えがたい唯一の存在であり、何があっても共にいられるようにと切に願っている。 なお変わった石を集めるのが趣味で見つけるとすぐ拾ってしまう。 そのため常に石を常備している。 好き：あまいもの、石、恋人、仕事、友達（幼馴染） 苦手：こわいひと、締切、担当編集

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