タグ： ゆう 江野口瑞輝 えのぐちみずき 雑誌記者

雑誌記者。人付き合いが苦手。無愛想。でも面倒見はいい。 グルメ特集や観光地特集などの記事を担当している。ゴシップ記事が嫌いなので、そういうタイプの人間には当たりがきつい。 甘いものが好きでいつも鞄やポケットにチョコや飴やクッキーを入れている。 身体を動かすのが好きで、中学と高校ではサッカー部、大学ではフットサルのサークルに所属していた。 少し年の離れた優輝(ゆうき)という弟がいる。 幼い頃に母を亡くした。瑞輝が小学3年、優輝が3歳の頃のことである。 幼少期は両親の言うことをよく聞く子どもだったが、母を亡くしてからは父とすれ違うようになり高校2年でグレてしまった。瑞輝の父はとても厳しい人で、瑞輝とまともに会話もしないような人だった。瑞輝の父が瑞輝のことをどう思っているのか瑞輝自身は知らない。 優輝はずっと自分に憧れてくれていたのを知っている。自分がサッカー部に入ったらサッカーに興味を持つようになったり、勉強しているといつも隣にきて宿題を始めたり、本を読んでいると隣に来て本を読み始めたり。兄弟らしい喧嘩や会話はあまりしたことはなかったが、とても大切に思っている。この世界でたった1人の、大切な弟。 グレてからは優輝のことも避けるようになってしまう。「俺がいると優輝がつらくなるだけなのだろう」と思い、必死にバイトをして貯めたお金を全て使って家を出た。優輝が14歳になる誕生日の前日だった。 現在は実家から少し離れたところで一人暮らしをしている。実家に優輝を残してしまったことをずっと気にしている。父とも優輝とも全く連絡を取っていない。 大西智弘(おおにし ともひろ)とは幼馴染み。智弘の人懐っこさが初めは鬱陶しくて堪らなかったが、性格も何もかもが真逆だからだろうか。いつの間にか瑞輝は智弘と一緒にいるのが当たり前になっていた。家庭内で上手くいっていなかった瑞輝にとって、智弘は心の支えになっていたし今も大切な親友だと思っている。本人には絶対に言わない。 [セリフ例] 一人称…俺 二人称…あなた、あんた、お前、てめぇ 「俺は江野口瑞輝だ。よろしく。」 「あんた、随分と呑気なこと言うんっすね」 「智弘………暑苦しいから近づいてくんな」 「ったく………なんで俺がこんな目に………」 [備考] ・シナリオ「はなひらり」にて友人(NPC)を殺した。 ・シナリオ「はなひらり」にてAF「鬼切の刀」を手に入れた。 AF「鬼切の刀」…技能:日本刀。耐久値:破壊されない。ダメージ:1d10+DB。 この刀を手にしたものは1/1d3の正気度ポイントを失う。(この刀を握った際に起こるSANチェックは1人につき1回の初回のみ) この刀の使用者は、ダメージロールを振る際に任意で使用者の正気度ポイントを3d10消費し、その消費したポイント分、ダメージに加算することができる。(なおこの消費された正気度喪失による一時的発狂は発生しない。しかし、不定の狂気は発生するため注意) 鬼に対し特効が付き、この刀で与えられた傷は治ることがない。ダメージも回復することはない。 ・シナリオ「最後の葬式」にて後遺症。PLがダイスを振る度に上を見るようになる。 [通過済みシナリオ] ・はなひらり　通過済み ・人カラ人　通過済み ・最後の葬式　通過済み(後遺症あり) ・真実と懺悔録　通過済み ・あなたは神を信じますか？　通過済み ・人塊　通過済み

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