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クトゥルフ PC作成ツール
御園井 幸音 (みそのい しおん)
ID:3473993
MD:b974d6da2f9cf6d969ec4b787461c75b
御園井 幸音 (みそのい しおん)
タグ:
ゆう
御園井幸音
みそのいしおん
農家
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
幸音は記憶喪失である。 10年前にフラフラと彷徨っているところを軽トラに乗った御園井和夫に発見された。その時の体格が10〜12歳くらいであったことから現在の年齢が20代前半となっている。 当時は自分の名前も年齢も誕生日も、どこに住んでいたのか、自分に何があったのかさえも覚えていなかった。 幸音という名前は御園井一家につけてもらった名前。ただただ幸せになってほしい。そんな願いがこもっている。(シオンの花言葉は「君を忘れない」。「もし幸音が御園井家のことを忘れても私たちは君を忘れないよ」という御園井家のみんなからのメッセージである。) 幸音の誕生日は和夫と出会った12月11日。(12月11日の誕生花はカランコエ。カランコエの花言葉は「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」) 御園井家は農家で、御園井家に住むようになってから幸音も仕事を手伝うようになった。 御園井和夫をお父さん、のぶよ(和夫の妻)をお母さん、大輔(和夫の息子)を兄さん、舞(大輔の妻)を舞さん、翔(大輔の息子)を翔くん、恵(和夫の娘)を恵ちゃんと呼んでいる。 幸音は何故かピアノが弾ける。ただ、幸音自身も御園井家の人間も、幸音がピアノが弾けることを知らない。 ◯幸音の過去 幸音は記憶を失う前、宝保(かねもち)という大財閥の息子だった。宝保家は黒髪で赤色の瞳の家系であったが幸音は生まれた時から白髪で灰色の瞳だった。アルビノという訳ではなかったが、それでも生まれるはずのない髪と瞳の色をしていた幸音を宝保家の人間達は大層気持ち悪がった。 「あの宝保家に珍しい子どもがいる」と周りに言われることを恐れた幸音の両親は、幸音を存在しない者とした。幸音の両親は出生届を出さず、周りには死産だと言いふらした。両親は幸音を決して外には出さず、学校に行くことは疎か、自室から出ることも許さなかった。幸音以外に宝保家には3人の子どもがいたが、誰も幸音を1人の人間として見ていなかった。長男を除いては。 長男は、存在しない者として扱われていた幸音を可哀想に思って暇さえあれば幸音の部屋に遊びに来ていた。今日学校でこんなことがあったとか、庭に咲いた花が綺麗だったとか、変な形の雲があったとか。そんな話をしてくれた。幸音がいた部屋には使われなくなったピアノがおいてあったのだが、長男が部屋に来てくれる日はいつも長男にピアノを教えてもらいながら交代で弾いたり連弾をしたり。幸音にとって、その時間が何よりも楽しかった。自分が知らない外の話をしてくれる、いつも一緒にピアノを弾いてくれる、そんな長男が好きだった。 ある日の夜、大きな音で目が覚める。 バンッという大きな音。悲鳴。暴れる音。何かが床に倒れる音。悲鳴。悲鳴。悲鳴。 何が起きたのだろう、と幸音は部屋を出た。すると長男がこちらに走ってくる。 「×××!部屋に戻ってクローゼットに入れ!」 よく見ると長男の服が少しだけ赤で汚れている。廊下は火薬の匂い、それに混ざって微かに鉄の匂い。只事ではないのだと、幼かった幸音にも理解できた。長男の言うことを聞いて、すぐに部屋に戻ってクローゼットの中で幸音は息を殺した。きっと兄様はすぐにここに来て一緒に隠れてくれる、そう思った。 クローゼットの外で何か物音がする。長男の声が聞こえる。誰か分からない、聞いたことのない男達の声も聞こえる。兄様は何をしているのだろう、何か危険な目に合っているのではないか。もしもそうなら僕が助けないと。そう思って幸音がクローゼットを少しだけ開けた時だった。 バンッ。 大きな音が1つ。 クローゼットの向こうに長男と、長男の頭から大量に吹き出る赤い液体。血。大量の、血。 その後、長男を撃った男達は部屋から出ていった。 数分後に、静寂。もうこの屋敷には誰もいない。生きている人間は自分以外誰もいない。 クローゼットから出て、長男の死体を見た。部屋から出てメイドや執事達の死体を見た。自分の両親と兄弟達の死体を見た。鉄の匂い。頭がおかしくなりそうだった。否、おかしくなってしまった。狂気に侵されてしまった。 逃げなくちゃ、ここじゃないどこか遠くへ。またあの男達が来るかもしれない。 逃げなくちゃ。危ないんだ、此処は。逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。逃げなくちゃ逃げなくちゃ逃げなくちゃ逃げなくちゃ逃げなくちゃにげなくちゃにげなくちゃにげなくちゃニゲナクチャニゲナクチャ…………………………… 「×××!部×に××てク×ーゼッ×に×××!」 …………あれ、僕、なんでこんなに走ってるんだろう。ここ、何処だろう。 今の声、だれのこえ?僕、今まで何してたの? そういえば、僕ってだれ? なんにも、分からない。 [セリフ例] 一人称…僕 二人称…あなた、○○さん(くん、ちゃん)、君 「僕は御園井幸音。よろしくね。」 「食べることは大事だよ。」 「小さい頃の僕?ん〜………ごめんね、記憶がないんだ。」 「お父さんにはすごく感謝してる。僕を拾ってくれたからね。」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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