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牧師の家に生まれて将来牧師を目指している。黒裂高校に通っている高校2年生。 温和で包み込む性格をしているが自分に厳しいところがある。平凡な容姿である。 狭間君とは小は仲良し、中から疎遠、高からイジメという関係である。 親友であったということを隠している理由はこれは自分に課せられた試練であると思い、耐え続けるのが正しいと思い込んでいるのである。そして親友と言うのは甘えではないかと考えている。 こんな関係になってもPC1のこと大好きである。いつか分かってくれる日がくると信じて登校し続けている。 両親はどちらも牧師である。祖父祖母も牧師である。いつか自分も牧師になり牧師の女性と結婚するのだと思っている。一人っ子。 目ざとい（目星・個人的あるいはその時代の特色的な技能） 人を落ち着かせるのが得意である。料理が趣味である。 被加虐性妄執異常症　　　END3　親友　 狭間くんはいなくなりました ＜ 獲得AF『自殺拒否』＞ あなたの身体には黒いカッターナイフでつけられた傷の跡が残る。あなたが望むなら、手術などで消すことが出来るだろう。 今後、あなたはこの傷跡がある限り、今後、一時的狂気に陥り『殺人癖』か『自殺癖』を引いた際に必ず『殺人癖』を発症する。そしてあなたは1セッションにつき1回のみ、自分自身に使用する場合に限り医学または応急手当に+30%のボーナスをつけることが出来る。 自分の生を肯定するあなたのための傷跡。

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