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名前：井墨権(いずみ・ごん) 　職業は小説家。大学在籍中に小説家を志し、卒業後数年して『俺の上腕二頭筋が金華ハム』でデビュー(後にこれが自身の代表作となる)。 小説家として長く活動するにあたりまずは己の身体が資本とみなし、肉体健康第一主義を掲げる。そのため執筆の合間を縫って筋トレに励んだ結果、大変素晴らしい肉体美を得た(※APP18はこれに相当)。 　せっかく美しい肉体を得たのだからとボディビル大会にも参加している。ただし本業はやはり作家であるため、ボディビルの方はあくまでも趣味であるためそちら方面の知識はあまり無い。 　京都旅行後に新作『貴女の口に届けたい』を上梓。 ※『俺の上腕二頭筋が金華ハム』あらすじ：ある日突然目覚めたら自信の左腕の上腕二頭筋が金華ハムになっていた男！彼は幼年期に見た自身の顔であるあんパンを人々に分け与える姿に憧れを抱いていた！自分の左腕を文字通り切り売りながら、か弱き人々の腹を満たしていく男！時にその引き締まった金華ハムで悪を挫き弱きを助ける男！しかし男は気づいてしまった！！「左腕が無くなった時、俺は誰を助けられるのだろうか」。この時、孤高の男の最後の聖戦が始まる……！！ ※(『鬼ノ怪』ネタバレ有り)『貴女の口に届けたい』あらすじ：。現代の人間に転生した茨木童子は自身も理由が分からぬまま、誰かに自分の手作りハムを食べてほしいという衝動に駆られていた。その想いに突き動かされた彼女は単身イタリアに行き生ハム職人の下で修行に明け暮れる。上達する腕、出来上がる美味しいハム。でも、私はこれを誰に届けたいのだろう。時空を超えた生ハムロマン、ここに開幕。ネタバレ※酒呑童子はメロン。(タイトルが酒呑童子目線だと気づく仕掛け) 通過シナリオ 『鬼ノ怪』生還 ※所持AF 『人魚の血』：シナリオ『鬼ノ怪』の報酬。若狭(人魚)から直接採血した新鮮な血。飲むと耐久が1d6+1回復する。持ち込み、使用はその時々のKPさんと要相談。

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