タグ： 巡ル1095日

王来王家 十九（おくおか じゅうく） 強そうな苗字を選びました。 27歳で退社してD社に入社したら忘年会が楽しくて忘年会をやめたくなくなってしまった人。 アホのように食い意地が張っていて最後に残った唐揚げは必ず食べる。前の会社は全員の食い意地が張っていて飲み会の度に最後の1個の唐揚げ誰が食べるか合戦になり、その合戦で負け続けたために退社した。初年度、空気を読めずラスイチを無言で食べたら先輩から激しい非難を受けた傷が未だに癒えていないし未だに恨んでいる。所謂銘菓に目がない。 好きな銘菓はとおりもん。 学生時代は常にラスイチの唐揚げを食べ、残り物を食べ、デザートを食べていた。あだ名はダイソン。 実家でも食い意地が張っていて親兄弟から食べ物を取り上げられ続けたために自然と食べ物を隠しておく癖がついてしまった。また、目の前で食べ物を隠されたときに逆上することも多かったため組み付く技能が発達している。 □シナリオ後 実は元々寿司屋の息子だった。だがめちゃくちゃ食う人間だし意地が汚かったので寿司屋が買収され、家族が路頭に迷った際に一番最初に売られた。その時は7歳だったため双子のことはよく覚えている。ちなみに「卯月くん」「わにくん」と呼んでいた。 売られた先は裕福な家だったが貧乏時代の根性が変わらなかったのでやはり食い意地が張っている。 狂気に陥っていた時は二人の姿を認識できなかったが狂気から解放された後は二人を認識し、D通でこき使っていたことをちょっと後悔している。が、正直今はみんなで手を取り合って寿司屋復興を目指している。 そもそもなんでD通へ入社したかと言えば入社後、上層部になって寿司屋をD通から解放し、復興しようと思っていた。 ◻️秘匿 ＜狂気状態の詳細＞ この宴会が非常に楽しく、永遠に続けていたい。 もし、この宴会に疑問を覚える人物に出会ったら怒り狂い、その人物に噛みつく。 通常シーン中であれば、噛みつきは対象に自動成功で固定ダメージ1＆噛みつかれる恐怖SAN0/1減少（最大減少2）戦闘ラウンド中であれば命中50%/ダメージ1D4の攻撃手段として扱う。 また、何かしらの料理や飲み物を口に運ぶことで怒りは解消され、他人の話に10分ほど耳を傾けることもできるようになる。 これらのHO情報についてはシナリオ開始後にロールプレイの中で他PCに開示しても構わない。 ＜追加の秘匿所持品＞ 3年間、すべての卓にある料理を食べて歩いたあなたは、特に美味しかった３つの食べ物をポケットに隠し持っている。これら３つはとても希少なものであり、既にテーブルの上を探しても見当たらない。 絶対に秘匿しなければいけないわけではない。しかし特別なことがければポケットから取り出すことはないし、確実に信用できる人以外にこの内容を話すことは無いだろう。 ・アーティファクト「ままどぉる」： 優しい白餡の味が口に広がり精神の安らぎを得る。 （食べるとSAN30回復　※最大で初期SAN値まで回復する） ・アーティファクト「ナッツボン」： ほろ苦さと甘さのバランス感覚が五感を冴え渡らせる。（食べると全ての技能値＋30%の補正を1度だけ得る） ・アーティファクト「萩の月」： 古代ギリシャ語で【全ての原点】を表すἀψίνθιον μήν（ハギノツキ）という女神の名をあやかった銘菓。 （食べることで目の前に真理の扉が現れる。扉を開く場合はSAN1D100消費で真理を見ることが出来る） ※萩の月を一度食べた時とてつもなく美味しかったのだが、真理の扉を垣間見たHO1探索者は「この扉を開いてしまうと楽しい忘年会が終わってしまう」と本能的な恐怖を感じ、だんだんと開きゆく扉から目を背け現実世界に帰ってきた。出来れば口にしたくないと考えている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ