タグ： ぽんぺ

特徴表 3-7 俊敏 :どんな時でも、素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 4-7 眼鏡をかけている(D):探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関する技能はKPの判断で20%減少することがある。 1d6→2 「うん？文学を嗜む少女は三つ編みをしているものだろう？まあ私も文学を嗜んではいるが少女という歳でも、そもそも女性ですらないんだけどね？」 「現実は小説より奇なり、とは最近よく言うからね。現実よりも奇をてらわなくてはいけないからさ、作家という職業も大変になったものだよ。今日も逃げちゃった！」 「いやあ色んなものから逃げていたら、随分と足が速くなったよ。昔っから駆けっこは負けなしだったんだけどね？あの頃よりも早くなったんじゃないかなあ。もしかして私ってば作家よりもアスリートが向いてたり？いや流石に無理だけどね！」 「探偵が嫌いな作家なんて、いや、人間なんていないだろ？(偏見)」 メディアにはあまり顔出しなどはしていないが、著名な賞をとったことにより、新進気鋭の若き推理小説家として売り出し中の作家先生。得意なことは脱走。 性格は極めてお喋りであり、筆よりも口の方がよく動くのではないかというほどよく喋る。それに内容が伴ってくるかは別だが。よく喋るが話し上手というよりも、言いたいことを一方的に伝えて終わるような人間のため、そこそこ会話のキャッチボールが下手。現在、片手で数えられる程度ではあるが友人はいるものの、扱いにくさから学生時代はそこそこハブられていた。類友なので、友人も変人揃い。 文学少女は三つ編みをしているという理由から、今に至るまで髪を伸ばして三つ編みをするようになった。謎の拘りから文学少女の三つ編みはふたつであるべきだとかぬかす割には自分の三つ編みはひとつである。確かに彼は少女でもなんでもないが、いいのかそれで。 因みに持ち歩いている杖はオシャレ兼便利道具。今までありとあらゆる修羅場(脱走)を共に乗り越えてきた歴戦の友。因みに3代目。 P.N.画図町まほ 嫌いな言葉は「ノンフィクション」「現実は小説より奇なり」「解釈違い」 〇通過シナリオ ・雪幻洋館殺人事件(HO作家) →推理小説を書くのはやめて、歴史小説と官能小説を出しました。 ・エメラルドの激情 →機嫌が悪くなりましたが、コイツは性格が悪い ・表題「未完成」(KPレス) 以下シナリオネタバレ有 ・雪幻洋館殺人事件(HO2) ○HO2　作家 あなたは推理小説作家である。 代表作は「雪幻洋館殺人事件」 それは、雪山の洋館で起きた、とある殺人事件だ。 洋館のパーティーの翌日、招待客により主人が殺害されるというものだった。 それをはじめとした一連のシリーズに出ている探偵こそ、HO1である。 「うんうんなるほど？現実は小説より奇なりというが、これはまさに現実は小説で奇なり、だね！まさか私の探偵が私の目の前に現れるなんて！これはもしかしなくても主人がこれから殺害されちゃう感じ？生で推理タイムが見れちゃう感じ！？いいねえいいねえ！あっ私って作品に出てこないけどどうなるんだろ？もしかしてイレギュラー的な感じで殺される？ていうか寧ろ犯人？............いやでも死にたくねえな！？俺のシリーズめっちゃ途中だし！！俺の探偵サマが現れたわけだし！？」 PC作成時のルール INT18固定 職業：作家 推奨技能：〈回避〉 ―――― 探偵シリーズは全て捨てた。 俺の探偵だったのに、俺の物語だったのに、踏み荒らされて、奪われて、不快だ。 もう探偵モノはやめだ、やめ！ 「つまんねえ」 次は何を綴ろうか。 ・エメラルドの激情 END英雄『エメラルドの英雄』 PC 獲得 AF『英雄の証』　<ナイフ> 気がつくと手に握っていた緑色の硝子の破片。これを持っていると KPC にとどめをさし た技能を一度だけ自動成功にすることが出来る。一度使うと硝子の破片は割れてしまって もう使えない。 怪物を殺すのはいつだって英雄である。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ