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幼いころから体が弱く、何度も病院に行って中学時代には入院までしていた為、将来は医術を学んでお医者さんや看護師さんになろうと思っていた けれど絵を描いていたら絵の方が楽しくなったので、医学を独学で学びつつ、絵の勉強をして美術教師になった 細かい筆細工で淡い色を重ねる水彩や、メリハリをつける油彩、細く薄い色合いで織りなす色鉛筆画など、絵画を好む 人物、抽象、風景問わず様々な絵を描く　 彫刻や立体アートも出来なくはないが、キャンバスに向かう方が落ち着く 何度も病院に通っていたころから、自分の体に不調があると苦い薬を出されるので、笑って誤魔化す癖がついた 大人になってもそれは変わらず、「あらあら、ふふふ。」と自分に不都合があったり探られたくない時は笑っているだけで特に大きな行動はしない せかせかするのは嫌いで、のんびりと過ごすのが好き 休みの日には家のベランダでキャンバスを広げ、ハーブティーを飲みながらゆっくり絵を描くか、どこかへ絵の題材を撮影しにカメラを持ってでかける 友だち付き合いや恋人作りは苦手で、一人で過ごす方が落ち着く 以前夜道で帰宅途中、変質者に遭遇し怯えて転んでしまい、危ない所を見知らぬ他人に助けられたことがある それ以来同じことが無いように護身用として防犯ブザー、ボイスレコーダー、ペンライトを持ち歩き、道場に通い始めた 教師としては生徒に区別などせず、問題児でも優良児でも分け隔てなく接する まぁ、大半は「あらあら、ふふふ。こんな所で何してるの？もうすぐ授業よ？」とくすくす笑いながら現れるのでちょっと怯えられたりする 本人はいたって真面目に優しく親切に朗らかに接しているつもりだが、どこか近寄りがたい雰囲気があるのか認識の齟齬が生まれている シナリオ「ソープスクール」HO４でクリア　成長あります シナリオ「Loopy!Poppy!Creepy!」クリア　成長あります シナリオ「縁と命はつながれぬ」クリア　　成長あります 最上　昴（もがみ　すばる）　すばるくん、湊　朝輝（みなと　あさき）　あさきくん　が大事な友達 シナリオ「ワンルーム・ディスコン」クリア　成長あります とりあえず雨宮先生が次に引っ越しするなら三和先生を呼ぶように厳命した。 シナリオ「お寿司食べたい」クリア　SAN回復 通過シナリオ　以下ネタバレ ソープスクール　ＨＯ４　ネタバレ 両親が離婚してしまったのは残念だけれど、人は出会いと別れを重ねていくものだから、その選択を責めるつもりはない ただ、妹が中学生という大事な時に離婚したのは、もう少しなんとかならなかったのかと思う所はある たった一人の妹のことは世界で何よりも大切に思っている。 これから青春、思春期という時に自分が側にいられないのは凄く辛いけれど、姉として支えになれるならいくらでも手を伸ばす気持ちでいる 両親が離婚してから、ぬいぐるみをパーツ分けして、それぞれ別に付けることを趣味の1つにした 目玉、耳、手足とかをバラバラにして、別のにくっつけて、見た目変にはしないようにまた縫い合わせる これは両親が離婚してバラバラになっても、繋がってる所はあるよ、と妹との絆を消したくない姉の気持ちの現れであり、 妹以外の誰にも言うつもりはない 美術室の中にも、カラーボックスを設置して、「目玉」「耳」「右手」「左手」「右足」「左足」「胴体」「尻尾」などと分類分けしている 鼻歌交じりにぬいぐるみをチョキン、チョキンと切り落としては縫い合わせているので、最近学校の七不思議のひとつに 「美術室のバラバラ人形」なんて不名誉なものが出来つつあると風のうわさで聞いた　ちょっと心外 妹のことは「杏」と下の名前で呼び捨てで呼んでおり、昔のように「さくらお姉ちゃん」と呼んで欲しいと思っているのに中々学校で呼んでくれなくて 寂しいと同時にちょっと残念だな、と思っている いつか中学を卒業したら、お祝いに二人でお外でご飯でも、と思っている あの事件からえりなを自分の部屋に招き、それから二人で暮らし始めた。 離れ離れだった時間を、すこしでも埋めようと一緒に過ごす時間を増やしてる。 真面目なえりなだから宿題も早めに終わらせるし、いいこだなぁとニコニコしてる。 縁と命 家に帰れば姿は見えないけれど、彼がいるらしいということがわかった。 とりあえずえりなには話して、ちかしくんのお皿を用意するようになった。 家賃はとれないけど、まぁ守護霊？みたいに思ってる。 出来るなら早めに出て行って欲しいとこっそり思ってる。 えりなの風呂、着替えを覗いたらただじゃおかないと初日にドスをきかせた。 ワンルーム・ディスコン ●「刀身を清める」 SIZ10 以上の動物の血。POW1＋正気度 1ｄ4 の消失。 （消失した POW はセッション終了後に回復する） ●空中浮遊 空中に浮かばせる呪文。 （必要コスト：SAN1d6、空中浮遊する人物の SIZ 分の MP） 地面から 1~1.5m ほど浮くことが可能。下に落ちる場合はスローモーションのようにゆっくり落ちていく。追加で 1MP 払うごとに 1m 好きに移動できる。 ●亡霊に命令する 特定の質問に答えさせるため亡霊を呼び覚ます。 必要コスト：10MP。正気度 1ｄ3。 呪文を掛けるのは夜。呪文の使い手は接触したい人間の墓石、あるいは遺灰の上にSIZ3 ほどの哺乳動物の血を注ぐ。 亡霊をこの世に無理やり引き戻す方法になるので、自身の MP と幽霊の MP との対抗に勝つ必要があるが、亡霊を鎮める歌をうたう、もしくは曲を奏でれば協力的になる。 ●悪魔退散 …取り憑かれた人間を自由にできる方法。 普通なら丸一日かかるが魔力の付与されたアーティファクトを使用することで省略可。 必要コスト：10MP 悪霊払いする代表者と、取り憑いている存在との POW 対抗。 協力者がいる場合、自身の POW 半分の数値を代表者に提供することが可能（悪魔祓いをされている本人も協力可能）

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