タグ： 感染自罪のモンタージュ ロッカー

顔面がいい。顔面に説得力のある男。 そこそこ器用なので一般的にカッコイイとされることは一通りできた。 自分から他人に興味を持たなくても周囲が構ってくれるので、自分からは友達を作ったことも恋人を作ったこともない。一見社交的に見えるのは、拒絶された経験がない無自覚な自己肯定感の高さによるもの。 友人知人は多く、相手のパーソナリティに関係なくモテるが、顔面がよすぎるので周囲が勝手に牽制し合った結果、告られること自体が少ないので、本人は他人から言われるほどモテているとは一切思っていない。付き合った子が陰でいじめられてしまい、長く続かないまま別れを切り出されるタイプ。 おかげで自分の見える範囲では「自分が渦中にあるいさかい」が起きたこともないため、傷つけ合いにも似た暴力的な強い衝動を引き起こす可能性が人間関係には存在するということを知らない。 「大丈夫でしょ、知り合いなんていつの間にかできるものだし」 「モテないモテない！恋人いないし、告ったこともないし」 人間関係の苦い部分を味わうことがなかったぶん、十分に無神経だし、本来の彼はアンガーマネジメントもうまくない（周りが勝手にやってくれる）。 極めて用心深い人間は些細なきっかけで彼と彼の周囲の人間をまるごと警戒するようになるかもしれない。 本人に目的意識がなくても、環境さえ良ければ「大衆的正義の執行人」に「なることだけ」は可能という社会的好例である。彼は正義について深く考えたこともなければ、考える必要があるとも思っておらず、考えるという発想すらなかった。←いい出会いがあった的なことをふわ…と匂わせておくことでRPにこうなんというか深みがでたりしないだろうか。そんな余裕はあるのだろうか。APP17の明日はどっちだ。死ぬときはあっさり死にたいです。 銃を持ってるとhyde、オフの時は小池徹平（強欲のAPP）

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