タグ： いぬさわハウス

男の子達と木登りやかけっこをするのが好きな、一見少年のように見える少女。言葉遣いが荒い上、カッとなるとわりとすぐに手や足が出てしまう。 あちこち登ったり入り込むのでいつもどこかしらを汚したり服を破いている。 元は捨て子で、ストリートで生活していた。名前をつけてくれたのは大人に頼らず強かに町で生きていくやり方を教えてくれた兄のような存在。 食べ物を盗みに入るも失敗し折檻され放置されていたところを保護された。(アダムスハウスに来たのは4年前) その時の名残でアダムスハウスで生活をしながらも未だ大人に対してどこか不信感がある。 同じ園で過ごす仲間達のことは好意的に見ている。が、弱い者いじめのような事は見過ごせないのですぐ走っていって喧嘩になる。 歌の才能があり、特に賛美歌やオペラを歌わせたら一級品。難易度の高いものでも譜面を見たり人が歌うのを聴いたら覚えてしまう。しかし才能があるにせよ興味があるかは別の話で、練習でじっとしているのが窮屈で嫌いなのでいつも逃げ出してしまう。 加えて本人はロックの方が格好良くていいと思っている。壊れかけのポータブルCDプレイヤー(※盗品)でこっそりロックを聴いている。(※CDも盗品) 勉強も嫌い。自由時間とおやつと食事の時間は大好き。たくさん食べる。 フィッシュフライを瓶コーラで流し込むように飲むのが好き。見つかるとヘレン先生に行儀が悪いと注意されるけど。 ◆クロエちゃんのことは危なっかしくてなんだか守らなきゃと思っている。目立つ容姿からからかわれていることがあるのを見つけると割って入ってはわーわー喧嘩になっている。 絵本は物語にわくわくするのでわりと好きだがじっくり文字を読むのが得意じゃないのでもう全部読み上げてほしいと思ってる。 ◆ミシェルくんに対しては、失言で他の人と喧嘩になっていることもあるがそういう物事をきっぱりと言うところの方がむしろいいなと思っている。 思い切り破いて流石にこれはまずいなと思った服の修繕を頼みに行ったことも今まであったかもしれない。料理のつまみ食いもする。 ◆ギアくんのことは最初は頭でっかちで苦手なタイプかと思っていたけど、恐竜や止まった時計が動いたのを見てわくわくしてからは一気に懐いた。 次は何を作るのかとせっついたりしている。なんでも作れるスーパーマンなんじゃないかと思ってるのでいつか見上げるくらいの恐竜を作ってほしい。 ●夢からの退散 夢から隔離したい対象の POW と同値の MP のコストがかかる。 また、3 ラウンドの詠唱が必要。射程は10m。対象者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放する。 これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることは余程のことがない限りありえない。 これは神に対しては効果がなく詠唱の意味はなさない。 ●生ける X MP8 と 1d6 正気度ポイントのコストがかかる。 同時に唱えることは出来るが正気度ポイントコストの分散は不可。 対象者と詠唱者は MP の対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 この状態は対象者が自身の STR の値以下を出すまで続く。 ＡＦ報酬　ディオニュソスの腕輪。 所持しているだけで POW+1 MP5 入り（使いきり） (歌声はJackie Evanchoという子の歌声をイメージしています…美………■https://www.youtube.com/watch?v=bwSd6pd5UAQ)

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