キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
砂条朝未(さじょう あさみ)
ID:3477540
MD:d87a1715aaabce40102c058679713e75
砂条朝未(さじょう あさみ)
タグ:
海も枯れるまで
HO1
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
アパレル店員兼喫茶店店員。 母親、義父共に逝去しており、兄弟もいない。 実父は消息不明。祖父母は海の近くに住んでいるということしか知らない。 付き合っていた同性の恋人を事故で亡くしている 。 一人称:俺 二人称:あなた、〇〇さん 彼が生まれてすぐ父親は蒸発し、女手一つで育てられた。しっかり者で豪胆な母親と二人三脚でどうにか楽しく暮らしていたが、小学6年生の時に母が弁護士の男と再婚する。 初めの頃は再婚相手も良き父親として振舞っていたが、中性的な容姿をした朝未に徐々に手を出し始める。 母親がそれに気づき再婚相手を問い詰めた所彼は逆上し「こいつがこんな見た目をしているからいけないんだ、こいつに惑わされた、俺は悪くない」と怒鳴り、母親を暴行。それ以降母親はDVとモラハラを、朝未は+性的暴行を受けるようになる。義父は彼らが逃げ出さない様に、あくまで「お前たちが悪い」と2人を洗脳し続けた。初めの頃は警察に相談していたが、外面のよい義父のせいで何度も躱され、また行動不能になるような暴行は加えられていなかった為ひたすら耐え続ける日々を送る。義父は職業柄DVの発覚を恐れていたので義父も母親も普通に仕事をしていたし、朝未も中学に通っていた。母と肩を寄せ合い、お互いの傷を手当しながら生きていた。 中学3年生の冬、帰宅直後にいつものように義父に手篭めにされかけたところで母親の脈が弱くなっていることに気づき、母を抱えて家から逃げる。やっとのことで交番に辿り着き、助けを求めた。母は緊急搬送され流石に警察も動き、現行犯で義父が逮捕されるかと思いきや、体裁を気にしていた義父は1人家でワイヤーハンガーを使って首を吊りもがき苦しんでいた。追ってこなかったのはこのためだった。 降ろされた瞬間にはまだ淡く意識があり、あいつらに逃げ出されたら俺は終わりだ、俺は犯罪者になる、俺が悪いんじゃない、あいつが、あいつらが悪い、物欲しそうな目をしやがってと呪詛のような呟きを残し、意識を失った。 義父も搬送されたが、その3日後に息を引き取った。 母親は一命を取りとめたが、度重なる暴行によりいくつかの臓器と足の腱を酷く傷めており、支え無しでは二度と立てなくなってしまった。 また記憶に混濁が見られ、再婚直後の柔く平和だった生活を脳裏で繰り返すことで正気を保っている。 義父の死亡退職金と遺産、母親が積み立てていた貯金、自分のバイト代でどうにか生計を立てていたが、19歳の冬に肺炎から合併症を引き起こし多臓器不全で母が逝去する。 恋人と出会ったのは高校時代。 1ヶ月に数度だけ、意識のしっかりした姿を見せていた母親に高校に行ってちゃんと勉強しておいでと密かに貯金していた預金通帳を渡され公立高校へ進学した。 後に恋人となる後藤周平は陸上部で長距離の選手をしており、在りし日の母と似て快活でいつも陽の当たるところで笑っているような人物だった。三人兄弟の長男で、年の離れた双子の弟妹がいる。 朝未と後藤は高校1年から3年までずっと同じクラスだった。 部活に入らずバイトに精を出していた朝未だったが、好きなバンドが同じだったことで彼と意気投合した。運良く2人の休みが被った日には、朝未のバイト先の喫茶店で社割を使いつつ2人で話し込んでいた。いつか2人でライブハウスを経営するのが夢だった。 卒業後、朝未はアパレルショップ(勤続3年で正社員採用有り)と喫茶店での勤務を続け、後藤は大学に進学と進路は別れたがよく会っていた。 19歳の冬、朝未の母が亡くなり、どこか抜け殻のようになってしまった彼を心配していた後藤は朝未の家に泊まりに行ったりといつも以上に彼を構い倒し始める。ここで後藤も朝未の過去を知る。後藤の献身的なサポートの甲斐もあって、ゆっくりと朝未は回復し、2人の仲も友人から恋人へと進展する。 大学卒業後、後藤は広告系のブラック企業に就職してしまい、診断こそされていないが鬱病を患っていた。 朝未もそれを知っていた為、一緒に暮らそう等と提案していたが、社宅に住んでいた(入社後4年間は社宅に住まなきゃいけない)後藤は自分が同性愛者であることが周囲の社員にバレることを恐れて中々首を縦に降らなかった。家の事で苦労してきた朝未にこれ以上迷惑をかけたくない、偏見の目に晒されて欲しくないという気持ちもあった。 激務に襲われる彼との関係には少しずつズレが生じ始めた。次第に意見が食い違い、喧嘩することも多くなった。 朝未は後藤が自分の容姿では無く中身を好きになってくれたと信じていたが、最後に彼が言い放ったのは「お前が女だったら こんなに綺麗な顔をしてるのに、お前が男だったから」という恨み言だった。 後藤は喧嘩別れした数日後に歩道橋から転落し、帰らぬ人となる。 彼の一人暮らしの部屋には、睡眠薬の抜け殻が大量に転がっていたという。またローテーブルには「ごめん それがおまえをいちばんに傷つけることを、おれは知ってたのに」と書かれたメモと何度も謝ろうとして、でも上手く書けなかったLINEの下書き履歴の残るスマホがあった。 警察の見解では、後藤は睡眠薬を大量に服用した後、前後不覚に陥りながら朝未のマンションに謝りに行こうとした道すがらの歩道橋から転落死したという。 たまたま高校時代の2人を知る同級生が所轄の刑事として事件を担当していた為、朝未もその事実を知ることが出来た。 後藤の両親には会ったことがあったが、同性ということもあり特に母親にやっかまれ、恋人の死も人づてに聞くことに。 葬式も門前払いされる。メモも見られていた為後藤の母親に息子を誑かした悪魔、お前のせいでうちの息子が可笑しくなった、お前のせいでと罵声を浴びせられ続けた。 後藤の父親は母親を止めてくれたし、後日謝罪の為に2人で会い君のせいではない、と慰めてもくれた。なんだって相談してくれと微笑まれて少し感動もしたが、その時にゆるりと握られた手に義父と同じ欲を感じて気持ち悪くなり、自分の存在で人が狂うかもしれない、と思い知る。 それ以降誰かに関わることに恐怖を感じており、自分が大切にしたいと思ったものは全て無くなるのではないかと考えている。 素知らぬ顔で生きていくには自分のせいで人生が狂い、死に陥った人々が多すぎた。3人も殺しておいて、今日も自分がのうのうと生きていることに底のない恐怖を感じている。 また女性になりたい、という訳では無いが、後藤が最後に遺した言葉のせいで男の身体に嫌悪感を感じている。 喉仏を潰そうと首を絞めたり、浮き出た手首の骨や腰骨を削ろうと殴る、切る、縄で縛る等の行為に明け暮れている。 こんなことをしても意味が無いことなんてわかってるんだ、だけど消さないと、あいつのために消さないと、 アパレル店員と喫茶店の店員の仕事はとりあえず続けている。どちらも正社員にならないかと誘われているが、いつか死ねる日を待ちわびているので責任のある職にはつけないと思い固辞している。 【通過シナリオ】 『海も枯れるまで』HO1 ED1
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG