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「ソープスクール」 職業技能：応急手当、聞き耳、心理学、図書館、母国語、精神分析、対人関係技能から二つ、任意のほか一つの技能。 英語の初期値は日本人探索者であればEDU*2。 HO2「HO②先生が笑顔を絶やさない」 ・好きな戦闘技能に+40%。 等々力　壮司　(とどろき　そうじ) 一人称：俺、わたし(丁寧)　二人称：おまえ、きみ(丁寧) 中学校教員。体育教師。若い新人。 部活顧問は陸上部。学生時代は陸上の長距離選手だった。 元気はつらつで堅苦しいのが苦手。 楽しいことには積極的に参加したがる。 勇ましく物怖じしない質。 大雑把で細かいことには拘らないし、些細なことは忘れがち。 処世術として基本的に”いい人”を装っている。 狡賢い面があり、裏では損得勘定で動いたり、不利にならないよう立ち回ったりしている。 言葉だけの行動が伴わない薄っぺらい言葉を使いながら正当な人間に見せている。 自身の安全を第一に考え、面倒事には関わりたくないと思っているが、状況が状況なら仕方なく協力的な姿勢を見せて円滑にいくように働きかける。 親からのDVのせいか、心の一部が欠けて育った。可哀想などといった同情、共感、慈愛…等々。いずれも言葉だけで”共感”しているフリである。 ・・・・・・ 親からDVを受けていた過去がある。 そのDVによる影響からストレスや不満が溜まっていき発散するように他者に対して強い態度で接するようになる。 それがエスカレートして中学の頃から率先していじめの中心人物へとなっていった。 大人や教師の前では良い子を装い、いじめの素振りなど見せず周囲には言葉だけの薄っぺらい正義感をかざすこともあった。 当時はストレスのはけ口としていじめることで自身の均衡を保っていた感があり、満たされない何かを埋める為の行為でもあったように思う。 いじめが悪いことだという客観的認識は持ち合わせているが、自分がしていたことが悪だという意識は極めて薄い。 いじめていた人物がいなくなり、親からのDVも無くなってからははけ口を必要としなくなっていじめをやめた。 深緋#c9171e 2020/11/20「ソープスクール」生還　END B

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