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蹂躙するは我が手にて 　　　ho4:D国の技術研究所所長 Nicola･Faniele･Cooclalka (ニコラ･ファニエル･クークラルカ) ◆探索者の創造…ベース職業無し (探索者らしい技能を取っています) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆D国概要 ・通称リディベリア国 ・首都:ルネルト ・人口:約5800万人 ・面積:約260,000km² ・GDP:約2兆5000億 ・標語:リディベリアの更なる高みを ・政治形態:君主制 ・歴史(？):技術が優れていたため、機械や科学技術を多用した技術国家である。ニコラによりそれに拍車がかかった感じ。君主制のため、憲法に則って政治をしている訳では無いが、バランスが崩れることはなく、国民を雑に扱っている訳でも無い。 ・国の主要人物:王,女王 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆探索者概要 『＿＿＿貴方は天才技術者であり、科学者であり、発明家である。』 生粋の天才児。 国家に提供する兵器を研究する専属機関の中に生まれた。生まれて初めて自身の手で触ったものは親でも助産師でも無く無骨なレンチ。 普通ならコミュニケーション能力や社会性を育む時期であるはずの3歳頃、まだ仕組みを教えてないにも関わらず小さな四駆を作り上げたことからニコラの持つ技術が常人以上のものだと認知され、高等兵器を作る技術者にするべくニコラの教育が始まった。 彼女の独創性や恐ろしいほどに上達する技術、留まるところを知らない新たなものを知ることへの好奇心が彼女の成長に拍車をかける。 本格的な教育が始まった際、当時の研究所所長は持ちうる技術のほとんどを直々に彼女に注ぎ、ニコラはそれを零すことなく吸収した。親より所長との関わりが多くなり、記憶がどんどん上書きされていく。 僅か約12歳程でとっくに所長の技術を吸い取りきり、自身の発想や観察眼、周りの声も重ね、当然のように所長を優に超えた。この頃には既に幾つもの兵器を作り上げており、実際に導入しても問題ない完成度のものばかりだった。 所長は嬉しそうに笑った後彼女を所長にのし上げ、自分は補佐へと下がる。その方がニコラの為だと頭を撫でた。 (元所長は王室の者と友好な関係を築いていた為、融通が利く) (ニコラは基本的に研究しかしないが、費用や国からの要請など諸々の調整,提出物等は元所長が引き受けている) 歳を重ねる毎に口数は減り、段々研究以外のことの興味が少しずつ薄れていく。食事も忘れて研究に没頭するのは日常茶飯事(その時はニコラに所員や親が届けに来るが、ニコラは特にその人物たちを特別認識することは殆どない)、親の顔は忘れ、「そういうものがいる(いた)」程度の概念と認識。喜怒哀楽などの感情を顔で表現することが億劫になり、変わりにタブレット端末で感情を表示するようになる。:-( 言葉を文字にしないのは、誰もが速読できる訳では無いし、絵と違って見るより耳に直接入った方が理解しやすいし早いから、という効率的な理由。 喋る時は喋るし喋らん時は喋らん！(そこそこ喋っちゃうかもしれん〜〜〜 PLが出しゃばってしまう〜〜〜〜) ・仲の良かった人物として挙げられるのは元所長。 ・仲の悪かった人物として挙げられる者は特にいない。そのくらい必要以上に誰とも関わっていない。 イメージとしてはデウス・エクス・マキナです🎵🎶 D国のデウス・エクス・マキナって文字列にしたかったんです🎵🎶 ◆名前の由来 nicola…ニコラ・テスラより/人類の守護者、擁護者 Faniele…ファニー(奇妙/不思議)+〜エル(ガブリエルやラファエルなどのエル。普通名詞で天使を指す) Cooclalka…露 クークラ+ポーランド語 ラルカ。意味はどちらも人形。 以下『蹂躙するは我が手にて』ネタバレ有 ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ AF：【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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