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クトゥルフ PC作成ツール
ジィルラビート・テアトロ
ID:3482802
MD:ae49b6e8d1a0042a24d314d7300f9643
ジィルラビート・テアトロ
タグ:
零兎
ジィルラビート
テアトロ
寝落ち卓
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生まれ・能力値
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CON
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ジィルラビート・テアトロ(29) そこらじゅうを飄々と渡り歩く男性役者。ジルという愛称で親しまれている。 演技力は悪くは無いのだが如何せん名のあるキャラをするには個性が強すぎてエキストラしか任せて貰えないペーペー役者。でも本人的にはエキストラはとてもかっこいい役で、極めればいつかはエキストラとして有名になれると信じて疑っていないので差程気にしていない。少し嫌味ったらしい言動が玉に瑕。 本人は全く話そうともせずそんな雰囲気すらも見せようとしないのだが、その出は貧しい一般家庭で、学校にもいけるかどうか怪しいような貧困の元で育った。そのためがやや金にはうるさく、自分の金の余計な浪費を好まない。演劇としてはよく通る聞き取りやすい声が長所なのだが如何せんそんな家庭だった為か師に恵まれず、本人がその才能を持て余してしまっている。 1番下の子を産んだ直後に父親は他界。その後母親が母子家庭でかつ貧困というバッドステータスを抱えながらも女手1つで育ててくれた。しかし、その母親にも限界という物はあり、大きくなるにつれてジルがそんな母親のサポートに回り出したのは自然な話であった。その為下三人の妹弟達とは仲が良く、かつ家事もそれなりにこなせるようだ。 かなりの見栄っ張りで、自分の弱さは絶対に他人に見せようとしない為、頼られる事はあるどジルに頼れる先は無い。更に言うと彼にとっての1番は何時でも自分ではなく他人である。なので彼は自分の事をあまり大切にしない。自分の事を大切にする暇があったらその分を誰かの幸せな笑顔の溢れる時間を作る事に当てようとするのだ。しかし彼は自分の声の良さなどを自覚し常日頃からややナルシストじみたことを言っているがために他人からそれは察されにくい。 ───────── ある日、彼は運命とも呼べる出会いをした。 いつものようにエキストラで劇に出て、劇をただこなして帰るだけであろうと思われたその日。1人の、裏方に出会ったのだ。 その人物はどうやら職場でよくあるいじめというものをされていたらしく、様々な被害に合う彼女は見るに堪えないものがあった。しかし、ただ手助けを一度しただけではその後何回も起きるであろう問題を全て解決したことにはならず、返って迷惑なだけだろう。しかし、それを察してはいたがそれでも見える範囲だけでも何とかしたいと思ったジルは理由をつけて彼女を手伝う事にした。 それは、ただ倉庫に物を運ぶだけというものだ。パパっと終わらせてしまおうと思った瞬間、事件は起きた。閉じ込められたのだ。ある程度の予測はついていたので、何処まで低俗なのだろうかと思っていたその時だ。何故か、鏡が光り、途端不思議な世界へと2人は引き込まれてしまった。それはあまりにも唐突で、そして突拍子もない現実離れしたもの。当然最初は驚いたが、しかしそこは腐っても役者。突然の事にまで対応出来ずに何がプロだろうか。 彼は、一緒に来ていた彼女を一緒に何とかその不思議な世界から脱することが出来たのだった。 それから不思議なことに主演の男性が怪我で退場。オーディションを開いて主演の代わりを決めるのだと言う。当然それに興味があったジルはそのオーディションに参加。他にも上手い役者がいる中で、果たして選ばれることが出来るのか……そう思われた時、またまた事件は起こる。人形が動いたのだ。人形がひとりでに動き、人を殺そうとするさまは正しくホラー映画そのものの様。しかし、これもやはりジル。その問題も何とか不思議な知識を身につけつつ解決にまで到ることが出来たのだった。 そして、時間は流れていったある時。また、普通であれば人の身に怒るはずでは無い現象が起こった。 何やら、世界が書き変わったようなのだ。パラレルワールド、と言えば親しみは良いだろうか。そのような現象、勿論体験した事など無かったので彼は当然困惑した。けれど、それでもそのままにしていてはいけないと直感した彼はそのまま何とか方法を見つけることに成功し、実行にまで嗅ぎつけることが出来た。 しかし、ここで問題なのは、最終的に統合された後の世界は、どちらかが良い立場になれば片方は悪い立場となってしまうというもの。当然、自分の事より他人を優先するジルは彼女がいじめなどされていない世界を望んだ。自身は大丈夫だから、君が幸せであるほうが嬉しい、と。しかし、彼女の決意は、意思は硬かった。それを見たジルはとうとうおれ、遂には彼が主演となる世界へと戻っていくこととなる。 それから彼は彼女が受ける被害を最大限減らそうと様々な事をした。男には威圧、女性には“お願い”。勿論それで全てが無くなる訳ではなかったが、最悪が免れるのならそれで良かった。 そうして、その後彼女………アカネは、舞台を辞めた。 しかし、彼女の裏方としての能力は手放すには惜しいもので、さらに様々な出来事を通じて彼女と切っても切れぬ縁が出来たジルは何とか頼み込んで自身のマネージャーとなってもらうことになった。 自分の能力を必要以上に誇示し、自ら孤独になり周りを遠ざけて、いつでも周りの幸せを願い誰にも頼れなかった彼に、やっと、ハッキリとでは無いが頼る先が出来たのである。 そうして彼は、今迄よりも1層役者人生に熱を見出すことが出来たのだった。
※
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